日誌

朝のあいさつボランティア

 新型コロナウイルスの感染防止の観点から、「大きな声を出さない」「間隔がとれない場合はマスク着用」という取組を進めてきた一方で、相手に届くあいさつができなくなっている様子も見られてきました。全校朝会などでも校長先生からも度々お話をされてきました。

 2学期に入り、6年生があいさつボランティアをしてくれるようになりました。早く来た人から玄関に出て、間隔をとり、相手に届くようなあいさつを登校してくる子ども達に呼び掛け、率先してあいさつをしてくれています。最上級生としての責任感をとても感じる風景です。コロナ禍でも、子ども達が課題意識をもち、よりよい学校にするために取り組んでくれている事に感謝です。