学校の様子

学校の様子

近隣こども園(マルノキンダーガーテン年長さんたち)との交流活動(1年生)

2月27日(火)

今年の4月にめでたく小学校に入学する、マルノキンダーガーテンの年長さんたち丸野小1年生と交流しましたよ。

午前中の45分間の交流でした。お互い向き合ってあいさつの後、1年生の方から・・

参観日の経験を生かして立派な発表をしてくれました。

中には、一年生の技にもチャレンジする年長さんもいました。

1年生も日頃の学習の成果を伝えることができました。立派な演奏でした。

そして最後は、年長さんたちからの「歌とダンス」の発表でした。

これも また大変素晴らしい、さすが年長さん花丸という発表でした。

これからも仲良くしてくださいね。

4月からまってます。

 

広報都城って知ってますか?(紹介)

このような標題で、毎月都城市から配布されている広報都城

この巻末に、都城フィロソフィというページがあり、その中に「私の夢」というコーナーがあります。

あっ見た見た!という方もたくさんいらっしゃるのでは。

今回、新年度の4月号に本校の児童が掲載されることになりました。そのための撮影がありましたので、ちょこっと、紹介します。

このコーナーでは、毎号、小学校6年生が順番に掲載されています。

今回からは、次年度6年生に進学する児童を撮影ということで依頼が来ました。

 

さっそく、市の広報の担当者と、あいさつの後、撮影場所の確認をしました。

丸野と言えば・・・「霧島山」もあり・・・・という担任からのアドバイスもあり、

校外での撮影となりました。

 

あとは、夢にちなんだポーズや角度を確認しながらの撮影でした。

写真は撮る方も難しく、太陽の光や風、もちろん本人の素晴らしい表情を取り逃さない声かけ・・

さらには、撮られる方も、ポーズや(^▽^)を気にしながらの・・・それでも緊張はしたと思いますが、楽しく思い出に残る撮影だったと思います。

撮影した写真は「広報都城」に掲載されますのでご覧下さい。

市役所の方も本市のためにいろいろなお仕事をされています。お疲れ様です。そしてこのような機会を与えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

では、4月号を楽しみにまちましょう。

朝の「マルトレ」の積み重ね

2月27日(火)

本校では「マルトレ」(6/28本ホームページ掲載)を令和5年度より「朝」の時間(火、水、木曜日)に実施しています。

マルトレの「マル」は丸野のマル、「トレ」はトレーニングからとって命名しています。

登校後の朝は、子どもたちもまだ落ち着かなかったり、眠かったりと授業にのぞむ頭と体と心の準備が整っていないことがあります。

そこでこの「マルトレ」の登場音楽

まずは音読グループ

ごらんのような、毎月、有名な詩や歌などを選定して音読しています。

この音読が心身をシャキッとさせてくれます。

その後は、100マス計算や漢字の書き取りを時間を決めて行います。

100マス計算はご存じの方も、もしかするとされた方もいらっしゃるのでは・・。

この計算は簡単な四則計算を、限られた時間内で解答していきます。やり方は学年によって工夫しています。

さらにどんどん活発になりますね。

そして最後は漢字の書き取り

習った漢字をドリルを見ながら解答していきます。もちろん限られた時間内に。

マルトレは、授業前のトレーニングとして効果が上がっています。

また、時間を意識しながらのトレーニングのため、机上が散らかっていると困ります。

整理整頓やモノの置き場を確認することも大切なルーティンとなります。

 

そして、記録をします。

記録をしていくことで、前日との比較や、やる気にもつながります。

そしてこの後、1時間目がスタートします。

この日の一時間目は「社会」のようですね。もう準備もしています。

「積み重ね」の大切さ、習慣の大切さ、子どもたちの学力向上に少しでもつながればと取り組んでいます。

今後も継続していきます。

がんばろう丸野小

続いて、今年度さいごの・・・参観授業&学校運営協議会

2月22日(金)

今日が令和5年度の学年最後の参観日でした。

どの学年も一年間をふり返っての作文発表」や「学習発表」、「得意技発表」、「夢と目標発表」といった個人&グループ発表スタイルの参観授業でした。

いかがでしたか?お子様やお友達の様子は。

幼保こども園時代と比べて、一年前を思い出して・・・「成長」されましたね。おめでとうございます。

子どもたちの成長は何よりも保護者の皆様のおかげです。

学校はあくまでそれをサポートし、成長につなげていく決められた教育の現場です。

地域は身に付けた知識や知恵を生かす自由な場(もちろんルールは守ります)ですね。

何よりも、家庭での教えと経験とコミュニケーションが大切です。

いつもいつも御協力と御理解をいただきありがとうございます。

 

1年を通じて、そして、これまでの学校や地域での生活を通して、多くのなかまができましたね。

時にはけんかもしたりしたこともあるかもしれません。しかし、なかまは、おたがいをゆるし合えるほどのたくさんの長所(いいところ)も知っています。そんな毎日を過ごしてきた丸野小学校の子どもたちの立派な姿が見られたひとときでした。

ろうかの掲示物にも一年間の思い出がつまっています。

丸野っ子は今日も元気です。

 

さてこの日は、定期的に実施している「学校運営協議会」も今年度最後の回を迎えました。

毎回、本校のこと(環境や行事、児童の様子等)について熱い協議がなされます。

この協議の中で様々な提案や、学校の運営や教育課程、課題解決について意見が出されており、諸問題の解決につなげているのが学校運営協議会です。

協議会のメンバーは、児童のみなさんも必ず目にしたことのある方々ばかりです。場合によっては、一緒に体験活動等もおもなっています。

例えば、奴踊りやふれあい活動、門松づくり、プール横のお花植え、幼保こども園との交流活動、イモを使った茶巾しぼりづくり、志和池見守りの日・・・あげれば数え切れない活動に一緒に参加され、子どもたちの活動を見守っていらっしゃいます。

学校運営協議会の皆さん 一年間御協力と御指導ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

そんな運営協議会委員の方は、この日・・・・

 児童の食する給食の試食されました。

ちなみにこの日はポークカレー(地産地消)の日でした。給食・・「懐かしい・・・」との声も。

 

また、

プレゼンコンテストにも当日観客として来場されていた学校運営協議会委員のお一人が、

プレゼンの発表にとても「感動」を覚えました・・うれし泣きとのことで、6年の教室まで足を運ばれ、自らの言葉を伝えられました。

(プレゼン当日も感動されていて、わざわざ校長・教頭のいる座席まで、その思いを伝えにも来られました。)

児童に直接声をかけていただき、本当に本当に有り難いです。子どもたちもさらに自信につなげられたと思います。

 

そして帰り際に協議会の皆様の目に映ったのは「大谷さんグローブ」でした。

大谷さんグローブの前では、大人の方もみなさん、子どものような・・・うれしい表情をされます。

ありがとうございます。大谷翔平様

今後は、体育等で活用していく予定です。 

今年度「さいごの・・・」がつく時期になりました。志和池見守りの日

2月21日(水)

本日はあいにくの雨

そんな中、毎月一回、登下校時に実施されていた「志和池見守りの日」が今年度最後となりました。

 

雨天時は車からも歩行者が見えにくく、また、歩行者も傘で周囲の景色や音が限られてしまうことがあり、事故の原因になりかねません。

学校周辺に色づけしてあるグリーンベルトを通行する場合の車両と歩行者はともに注意が必要です。

正門前の道路は30キロ制限道路です。しかも、歩行ゾーンが細く、児童も一列で登校するよう指導しています。

歩行者と運転手お互いが思いやりと気配り、交通ルールを守ろうとする意識を高くもつことが大切ですね。

本校でもしっかりと指導していきます。

 

1年間御協力いただいた児童民生委員のボランティアの方々、各地区で見守りをしていただいた皆様

心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。

 

6年生との卒業前イベント 第一弾

2月20日(火)と21日(水)

第1弾 卒業直前イベント【オンライン給食】

ん? 何しているのかな? 

これも「コロナ禍」の名残でしょうか。

給食時間の交流は、コロナ以前も行ってきました。

閲覧されている方も小学校の頃・・思い出してみてください。学校の規模によっては、校長室でグループごとに給食を食べたり、給食時の放送で卒業生への贈る言葉を流したり・・・様々な思い出があるのではないですか。

本校では、交流給食を、このような形で続けています。

給食時間の6年生との交流は何としても続けたい・・・・なおかつ、感染予防のため直接交流をさけ、飛沫感染を防ぐということからこのようなオンラインという形で続けられています。

画面を通して、他学年からの質問に代表が答えていきます。

質問に答える6年生の代表児童がみんなの意見も取り入れながら回答していきます。

 

画面の先・・・6年生に質問する他の学年の子どもたちもよく考えて質問しています。いろいろと工夫てくれました。

全校のみなさんから慕われる6年生・・・いいですね。

この給食時の写真をみても・・・話すときは自然とマスクしたり、口を手でふさいだりしながら食べています。一切指示はしていないのですが・・・。

食事時の飛沫を防ぎ、感染を予防したいという行動が習慣化されてきているんですね

 

私たちにできること そして 訴えたいこと(6年生)

2月16日(金)

これは「ある奉仕活動」が終わった後に、子どもたちが、自らの手で並べた空き缶のメッセージです。

このメッセージの真意が伝わりますか?

「ステルナ」

では、「ある奉仕活動」について紹介します。

今回は、活動を逆時系列(時間をさかのぼりながら)で写真で紹介しますね。

① 「ある奉仕活動」がおわって、6年生のみなさんは、教頭先生からの、労いの言葉と帰りの会までの時間の流れについて指示を聞いています。

② 「ある奉仕活動」で拾ったゴミを水道で洗って・・・・落ちていた空き缶にはまだ中身の残っているものもあり、そのままではゴミやリサイクルとして出せません・・・・だからみんなで洗っています。

③ もちろんゴミの分別して

子どもたちがびっくりしていましたよ

飲んだ後の空のペットボトルの中には何と「たばこのすいがら」が入っていて・・・どうしたら良いのかとてもとても困惑しています。

まさか子どもたちがたばこを捨てることは・・・・考えにくいです。

④ 「ある奉仕活動」で、拾ってきたばかりの空き缶

不思議なことに同じ種類の空き缶がたくさん落ちいてました。まだ拾いきれなかった・・・と残念そうでした。

こんなにいっぱい捨てるなんて・・・と驚いていました。

⑤ 「ある奉仕活動」では、いろいろないろいろな種類のゴミが集められました。

⑤ 「ある奉仕活動」を、6年生を3つのグループに分けて、活動している真っ最中です。

つぎもまた「ある奉仕活動」の真っ最中

さてみなさんにクエスチョン

だれがこんなゴミを捨てているのですか?怒る

 正解は・・・・・・こんなゴミを一度でも捨てた人たちが知っています。

 丸野愛

丸野を愛する人は・・ポイ捨て止めましょう。

しぜんを愛する人は・・ポイ捨てを止めましょう

子どもたちに信頼される大人に・・・・

善悪の判断ができるこどもに・・・・

美しい丸野にしていきましょう。みんなの力と心がけで。

美しい丸野を次の世代につなぎましょう

 

* 「ある奉仕活動」とは、6年生による地域の『ゴミひろいボランティア』!!のことでした。

*  子どもたちはこの活動のあと、うがい手洗い&消毒をしっかりしました。

本当に本当にお疲れさまでした。有り難うございました。

* 実は拾った空缶・ペットボトル等は学校に捨てるところがなく、もちろんですが、回収されることもない(市のルールで、学校はゴミ回収のシステムが一般と異なる)ため、本校の職員が、写真の中の大量のリサイクルゴミをもち帰り、適切に処分しました。

怒濤の表彰ラッシュ②・・・次々と・・・(6年生、5年生)

2月15日~2月21日(水)

怒濤の一週間・・表彰ラッシュお祝い

【パート2】児童編です。

まずはじめに、2月3日(日)に行われた都城市小中学校プレゼンコンテスト(小学校の部)において「優秀賞」合格になったことは、本ホームページ上でもお伝えしました。

その表彰状が、届きました(パチパチパチ) 

プレゼンコンテストに向けて協力&操作、発表してくれた6年生です。

また、ここには映っていない学級のお友達も応援してくれました。届いた表彰状を見た子どもたちの(^▽^)は最高でした。

ありがとうございました。そして改めて、おめでとうございますピース

 

続いての表彰は(日付順)、

 

令和5年度都城市教育委員会精励賞 受賞

これは、これまで(過年度も含む)の日頃の努力や取組について、市内小中学生の中から、善行部門(個人や団体)、文化部門(個人や団体)に分けて贈られる賞です。今年度は73の個人及び団体に送られました。

本校からも1名の受賞者がありました。

詳しくは個人情報につながるので記載できませんが、毎日、将来の目的や夢をしっかりともち、それに向けた個別の目標を達成するためによく励んでいます。

受賞おめでとうございます。

 

さてさて、つづいて児童編第三弾!

 

以前の本ホームページで紹介しました「短歌をつくったよ」(7/13-7/18 135年生で実施-しきなみ短歌)の時間にうたった短歌を応募(第19回しきなみ子供短歌コンクール/全国)したところ、

見事「入選」を受賞(全国の小学校から59287首の応募)しました。

作品は、限られた時間内ではありましたが精一杯言葉をさがしながらつくりました。

その作品は

「短歌づくり 言いたい言葉がでてこない もやもやするな でも楽しいな」

本人も大変喜んでいました。

受賞した児童は、このとき来られた指導者の方に、「来年はさらに上を目指したい」と伝えていました。

また一つ、自分の目標をみつけ、能力を磨くチャンスを手に入れることができましたね。

おめでとうございます。

チャレンジ&トライすることは大切ですね花丸

 

これからも喜んだり悩んだり、そして、成功や失敗を繰り返しながら、解決しながら、前向きに努力し進んでいく子どもたちを支え、育んでいきましょぅ。

 

さて、今回の表彰は子どもたちの活躍の証として紹介しましたが、紹介した児童や団体以外にも表彰された人たちがいると思います。また、表彰に値する活躍をしている人たちもたくさんいます。

ぜひ、丸野小の子どもたちが1人でも多く表彰されるといいですね。

そのためにはチャレンジ&トライ、そして最後まであきらめず励むことが大切かもしれませんね。

本校でもそんな場面を数多く設定して、子どもたちの成長につなげていきます。

受賞された子どもたち、教職員の皆様 おめでとうございました。

怒濤の表彰ラッシュ①・・・次々と・・(教職員編)

2月15日(木)~2月21日(水)

【パート1】教師編

怒濤の一週間・・表彰ラッシュお祝いでした。

これまでの積み重ねがこの表彰つながりました。

今日はその一部を授与日順で御紹介いたします。

 

まずパート1は、先生の表彰と頑張りの紹介花丸です。

 

2月15日(木)【都城市小中学校教職員教育研究論文表彰】

最優秀賞 本校教諭

本市で毎年実施されている教育研究論文。それに自ら応募し、今回見事!「最優秀賞」に選ばれ、この日表彰されました。

この日は、本授与式直後に、最優秀賞者のみ「論文」に基づいたプレゼン発表も控えていたため・・・

前日まで、限られた時間の中で作成と練習を行い当日を迎えました。

日頃より学級担任として子どもの成長を願いながら授業を行い、その成果を発表されました。

最優秀賞はなかなかとれない素晴らしい賞です。おめでとうございます。

 

特別賞 本校教頭

教頭先生も管理職として応募し本賞を授与されました。

日頃から、長けたICTの技能を生かし、働き方改革や授業改善につながる実践を論文をまとめられました。

どの学校にも導入した方がいい事例も掲載されており、素晴らしい取組を認められました。

職員向けの自作サイトも作成し、スケジュール管理(共有カレンダーから職員のスマホでも閲覧可)もとっても使いやすいですよ。

 おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

 

 この日には、都城市教育研究所の一年間のまとめのプレゼン発表もありました。

 

【表彰とは異なりますが・・・】

本校職員の学校以外での頑張りを紹介いたします。

都城市教育研究所の歴史は古く、毎年12名程度の教員が各校より選抜されて組織されます。

今年度は昨年度に引き続き、本校の職員も1名所員として本市児童生徒の学力向上と教職員の授業力向上及び資質向上について研究を続けてきました。

当日は参加している教職員に向けてのプラスとなる貴重な提案と成果のプレゼンでした。

二年間にわたる研究に感謝です。ありがとうございました。

 

このような丸野小学校の全職員の実践や研究、努力が、本校児童の成長につなげられるよう全力で取り組んでまいります。なにとぞよろしくお願いします。

今年度最後のマイブン(6年生)

2月13日(火)

 名残は惜しいですが、今年度は最終回のマイブン

 6月20日(1学期)と10月26日(2学期)に引き続き、3回目の都城市の化財を利用した文化財啓発普及活動の一環で実施されている事業。

 今回は、都城市の太平洋戦争について学びました。

 1/23の本ホームページでも都城北飛行場について紹介しました。10/8の戦没者合同慰霊祭のホームページでも紹介しました。

 

 戦時中は、都城市にも空襲(1945年8月6日)があり、多くの被害が出ました。

 一方、中国大陸や朝鮮半島、南方の島々、海上といった戦場に多くの方が出征されており、戦い、無事に帰還された方もいれば、戦死・傷病死、公務病死された方も大勢います。

 そんな歴史を学ぶことは、今からこの世界を、日本を、宮崎を、そして都城をリードしていく6年生にとっては必要不可欠な学習の一つです。

 

 動画や写真で見たものを、実際に触って、当時の人に思いをはせることは、とても大切なことですね。

 身に付けていた軍服や千人針、携帯用空襲警報(サイレン)・・・自分たちの命を、家族の命を守るためにどんな気持ちで、戦い、避難していたのでしょう。

 

 人は「戦争は二度としてはならない」。当たり前のことですね。知っています。

でもその「戦争を起こすのも人です」。

二度と過ちを起こさないために歴史を学び、その思いを今後の人生に生かしていけるといいですね。

2日連続の快挙 ボランティアスピリッツ賞 小学校では初受賞 

2月4日(日)

 前日のプレゼンコンテスト発表&受賞の興奮覚めやらぬまま・・・・

 今日の「みやこんじょボランティアフェスティバル~つながれ!!ボランティアの輪-未来へつなごう!ボランティアのバトン」の日を迎えました。

 この日までの流れは本HP(1/16アップ分)をご覧いただくとして。

 午後14時10分~授賞式となりました。

 その授賞式に際して、本校の取組について2人の代表がそれぞれ、多くのギャラリーの前で堂々と説明してくれました。

 内容は、地域への花の配布(4/18アップ)、をはじめ、高齢者施設への訪問(11/16アップ)と交流(コロナ禍でもオンラインで行っていました)、近隣子ども園(丸野キンダーガーテン様)との交流活動、日頃からお世話になっている皆様への交流&感謝《読み聞かせ(志和っ池様-5/15アップ他)、紙芝居(まねきねこ様-未投稿)、志和池見守り隊(5/17アップ他)、花ボランティア(4/26アップ他)、のお世話になっている多くの皆様等など》、地域貢献活動としてのゴミ拾い歳末&被災地への募金活動(12月実施・未投稿や1/29アップ分)・・・確認してみたら・・こんなにボランティア活動について限られた時間ではありましたが説明してくれました。

その後、ボランティアスピリッツ賞グループについて表彰されました。

これからも丸野小としてできるボランティアを続けていけるといいですね。 

表彰状と景品(読売巨人軍 駒田徳広 三軍監督サイン 図書カード)

快挙ですよ、都城市小・中学校プレゼンコンテスト

2月3日(土)

やりましたよ皆さん お祝い

都城市のプレゼンコンテスト小学校の部において・・・「優秀賞」王冠

6年生がやりましたよ皆さん!!

本校のテーマは SDGsから 「小さい秋みつけた」

 

プレゼンコンテストに向けてスタートしたのは2学期末(1/16の本HPをご覧下さい)

有志の中から組織されたメンバーとバックアップメンバーが協力しながらのプレゼンの作成。

その後一次審査を突破し、本日の本番。

午前中の予行練習。立ち位置などを全員で確認しています。

そして13時に開会式

しかし、その間に、実は舞台裏では・・・

 

予期せぬ不具合衝撃・ガーンを、直前まで調整し続けていました。しかも自らの手で興奮・ヤッター!

そして、準備万端OK整い、丸野小が出番を迎えました。

発表及び操作する4名がプレゼン前のインタビュー・・正々堂々と応答しています王冠

5分間の一発勝負  「小さい秋みつけた」

一人一人が、自らの担当を、これまでの練習の成果を存分に発揮し、見事な、見事な発表を完遂しました3ツ星

制限時間ぴったりと言っていい、4分59秒間のプレゼンでした。

そして堂々の

結果でした。表彰状は後日掲載いたします。

そして最後のあいさつと記念撮影。

本当に素晴らしいプレゼンでした。発表態度も取り組む姿勢も素晴らしいものでした。

さすが6年生、丸野小学校の代表です。

この日に向けた、昼休みの練習、原稿作り、みんなの応援・・・

明るく楽しい前向きな、そして美しい節分の日になりました。みんなに感謝です。

帰ってきた運動場~疾走(6年生)

1月30日(火)

2学期の10月から実施されていた運動場の整備工事(北門付近の整地や砂場の整備含む)が無事に完了しました。

まだ一部整備部分が残っていますが、大切にそして安全に使用することを条件に入る許可がおりました。

それにともない、校舎と運動場を区切っていた壁もなくなりました。開放感でいっぱいです。

子どもたちも室内の体育や室内での昼休みと制限された中での活動でもやもやしていたかも?!

約3ヶ月余りの工事でした。

北門からの登校もできませんでした。正門からの全員登校になりましたが、特に大きな問題はありませんでした。

みなさまのお陰ですグループ

工事用のトラックもかなり出入りしていました。ご近所の方には、大変ご不便をおかけしたと思います。ご理解とご協力心より感謝いたします。

 

 そして工事が終わり、この日・・・

「位置について、よーい」「どーん」

1番乗りの6年生が、帰ってきた新しい運動場に飛びだして行きました。

子どもたちには、運動場を駆け回る姿がよく似合いますね。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

丸野小の運動場 にっこり

今年4月の入学に向けて(6年生と新1年生)そして園との連携

1月26日(金)と1月30日(火)、そして1月31日(水)

「新入学」に向けての説明会が開かれました。

まずは、我らが6年生

1月26日は志和池中学校での親子参加での説明会でした。

 今年度も昨年度に引き続き、学校ごとの短時間での説明会そして制服採寸等となりました。

4月入学後は、志和池中学校の1日の流れをのぞいてみると、50分間の授業、給食は35分間での準備~片付け

そして、部活動・・・さらには数学、美術、保健体育、技術・家庭、英語・・教科ごとに代わる先生たち、何よりも、志和池小学校も入学してくるので、友達もふえます

制服を着ての、さらには自転車による通学・・・生活が大きく変わります。

残り丸野小に登校する日も1ヶ月余り、新しいスタートのための心身の準備が求められる6年生です。

君たちならできます。だいじょうぶです。!

 

喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ

 

その翌週の1月30日(火)には・・・・・

4月から本校に入学してくる新入生のための保護者説明会と体験学習を行いました。

体験学習は1年生の教室で行いました。担当の先生との元気な声のやりとりが聞こえてきました。

 

グループグループグループグループグループ

 

さらにその翌日の1月31日(水)

隣接しているマルノキンダーガーデンの年長さんの活動を通じた研究会に参加しました。

そこでは、活発な中にも決まりを守って、最後まで保育士さんの指示を聞くことのできる立派な園児たちを目にすることができて、大変うれしくなりました。4月からこの園児の中の複数のおともたぢが丸野小学校入学してきます。温かくお迎えします。

まってるよみんな興奮・ヤッター!

 

養護教諭。ただいま、研究授業中。(4年生)

1月25日(木)

 本校にももちろん養護教諭います。児童養護の要として全力で勤務されています。

 養護教諭って?!そう、保健室の先生のことです。

 

 閲覧されている皆さんも一度は保健室を訪れたことが・・・あるのでは?

 そうそう、年に数回ある健康診断であったり、おしゃべりや相談にいったり、時には体調不良であったり、ケガで応急処置をしてもらったり、熱を測ったり、様々なことが思い出される喜ぶ・デレ・・・かもしれませんね。

 

 養護教諭のお仕事は、多岐にわたります。

 健康観察・・・ありましたねぇ。毎朝、担任の先生が名前を呼んだりして返事したりしていませんでしたか?

 今は・・・オンラインで保護者からの健康状態の連絡もあり、さらにスマート化されています。

 

 そんな時代のニーズにも対応していくためにも、教員(教諭や養護教諭など)は自分自身の指導力や教職教養、専門の知識を高め、経験を積み、磨き、それぞれの専門の教育や指導に生かしていく研修が計画されているんですよキラキラ

 

そんな、養護教諭の先生も、もちろんですが研修が計画され、その中の一つに研究授業計画されています。

その模様を写真でお伝えします。

 今回は4年生での「命の授業」の様子です。

 手作りの教材も掲示しながら

子どもたちや学級担任とともに、いつもの笑顔で、素晴らしい授業を組み立てられました。

今日もまた、本校で信頼される養護教諭が活躍されています。

 

 これからもよろしくお願いいたします。

 

いつまでも心に残っていく学校給食~ありがとうございます 

1月24日(水)

 定期的に養護教諭から、「まるのっこだより」(保健室便り)が発行されています。

この便りは、保護者向けに安心メールを通じてデジタル配布していますが、今回の「給食感謝」という内容について作成されていたので、紹介もかねてホームページに掲載しました。

 3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星3ツ星王冠

 この便りでは、日々の児童の安全と健康を守るための取り組みや連絡事項を紹介しています。

 便りの文面からは、「学校環境衛生検査」という聞き慣れない言葉も読み取れます。

 照度計による教室の明るさも定期的に検査します。

 コロナ禍でよく聞かれるようになった二酸化炭素濃度の検査もしました。「異常なし」とのこと。

 水道水も毎日検査しているんですよ。安心して利用しましょう。そして換気、手洗い、うがいも忘れずに。

 

 さて給食感謝集会

 便りの写真にもありますが、「栄養教諭」の先生を校外からお招きして、学年ごとによるメッセージ授与や感謝の言葉を伝えました。

 学校では、給食が給食コンテナ室に届くと、それを4時間目の終了後に、各学年の給食当番が教室まで運び、配膳、そして給食をとり、片付けをしています。マナーもふくめて指導もします。

 

 しかし、その前後には、材料の仕入れや給食センターでの調理、運搬、食器あらいといった、給食にかかわる方が多く存在していることも忘れてはならないですね。

 

 人が健康に、そして楽しく生きていく上で欠かせない「食」

 本市では公立の小中学校では当たり前「給食」

 しかし、本市の場合、中学卒業後は、食べたくても、時を戻さない限り食することはなかなか難しい「給食」

 大人になると、懐かしく思い出す「給食」のメニュー。

 

 先の割れたスプーンおぼん給食着食缶からお椀についでいた配膳グループ

 一つ一つの光景や経験が人の成長と、味覚や記憶に残る有り難い給食

 「いただきます」&「ごちそうさまでした」

 そして、いつも、ありがとうございます。

  

 

ゆきふった It snowed (郷土・都城市&霧島&丸野)

1月23日(火)~24日(水)にかけて

この日は、気象情報でも、全国的に「寒波」が押し寄せるとの予想が出ていました。

朝から、凍える寒さであったものの、3年生の飛行場跡見学時は、雪がチラッ、ちらっと舞っているだけでした。ただし、本格的な雪とはほど遠い感じでした。

しかし、その夜・・・・

《7時過ぎの西都城駅周辺の様子》

 

ご覧のように、道に積もるほどではありませんでしたが、「雪だっ」と感じる降り方でした。南国ならではですね。

 

次の日の早朝(6時半頃)には、何もなかったかのように、東の空には太陽が昇ろうとしていました。

少々見えづらいですが、丸野小の近くの消防団横から、東の空から北西の霧島山の様子を撮影しました。

まだ朝が早く、東には太陽の光が、そして、霧島の西側にはも輝いています。

 

あらっ雪はいずこに?!

 

太陽が昇ってくると・・・

見えてきました、雪が。

雄大な霧島山にはうっすらと雪小雨積もっていました。

令和6年初の雪化粧した霧島でした。

子どもたちは、こんな景色を眺めながら、登校しています。

これもまた「丸野のよさ」の一つです。

 

都城北飛行場(野々美谷町)って知っていますか?(3年生)

1月23日(火)

丸野小学校校区には「都城北飛行場跡」があります。

飛行場跡とは、空を飛ぶ飛行機が離着陸していた場所のこと ?!「えっ、そんな場所ないよ・・・」衝撃・ガーン

 

 

丸野小学校の校区内には、そんな場所は、「現在」は、見当たりません驚く・ビックリ

もちろん「跡(あと)」ということなので、今はないのかな・・?

見学を始めた3年生の児童も?!がいっぱい頭の中を巡っていたと思います。

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都城北飛行場は、昭和19年~20年(今から約80年前)にかけて、旧日本陸軍が軍用の飛行場としてつくりました。昭和19年~20年は、まさに、日本は外国との戦争のまっただ中。

 都城北飛行場建設のために、本地域住民はもちろん高原町や小林からも動員され、耕地作業を行ったとのこと。

 そして肝心の滑走路は、東北東より西南方にも幅160㍍、延長1600㍍の大きさでした。

 さらに、の攻撃から、飛行機をかくす場所も林の中につくられていました。

 そして、都城北飛行場は、「特別攻撃隊(特攻隊)」のための飛行場でした。

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 昭和20(1945)年7月に、岡山から都城北飛行場にやってきたある特攻隊員の回想録によると、

 その方は、昭和20(1945)年の2月特攻隊員になられたそうです。その後、5月に埼玉県の熊谷飛行場において、飛行機(機体は暗緑色にぬられ、後ろの座席にはドラム缶が搭載されていた改造機)が与えられ、その後、その飛行機で岡山に移ったとのこと。

 岡山では、同じ飛行機で、海上での実戦訓練(超低空による水平飛行や漁船を敵と見立てた体当たりの訓練)を行い、その後、都城北飛行場にやってきたそうです。

 都城北飛行場では、特攻隊員たちは「三角兵舎」に寝泊まりをしていたとのこと。(現在は鹿児島県の知覧に同じような兵舎が復元されています。)

 8月になると、敵の飛行機が都城北飛行場の上空をよく飛ぶようになり、飛行訓練もなかなか思うようにできなくなったとのこと。来る日も来る日も「三角兵舎」で過ごし、重苦しい空気と、間近に迫る死への恐怖も感じながら、遺書を何度も読み返したり、身の回りの私物の整理をするだけの日が続いたそうです。

 こんな身近な場所に、今から約80年前に、命の大切さを強く感じながら、それでも特攻隊としての強い責任を負い、毎日過ごしていた人たちがいたことを忘れてはなりませんね。

 

かけがえのない命は尊く、命の大切さは人としての生き方そのもの・・・ですから。

3年生のみなさんは、この活動を通して必ず何か「感じ、考え」てくれたことだと思います。

みなさんは、先人たちに、どんな言葉をかけますか?

とどけ丸野愛~能登地震で被害にあわれた皆様に(募金活動)

1月22日~2月2日の間

      右能登(石川県などの被災地)

 丸野愛を何とか能登へとどけたい・・・3ツ星

という思いが募り、本校の運営委員会(児童の委員会活動)が中心となり、1月22日(月)の朝から、各クラスを巡り、募金活動を行っています。

 北陸では、未だ災害の復興半ば。マンパワーは報道のとおり、全国から救援の手が差し伸べられるようになりました。

 しかし、地震発生から4週間たった今も、「道路の寸断、大型車進入阻む(宮崎日日新聞1/291面)」との見出しも出ています。

 遠く離れた私たち、しかも「小学校という組織・集団」にできることは、生活につなげてほしいという願いもこめて「お金」を集めることと考えました。

 毎朝の放送(午前8時)のあと、委員会の児童が募金を集めに回ります。

「少しでも役立たせてほしい」という善意の気持ち。その気持ちが毎日のように貯まっていっています。

 早く復興を、少しでも役に立ってほしい

とどけ この思い・・・。

募金活動に御協力いただいている皆様、心より感謝申しあげます。2月2日(金)までの実施予定です。

 

志和池見守りの日の日に・・・保護者の皆様ありがとうございます。

1月17日(水)

 

この日は第3水曜日、そうです。「志和池見守りの日」でした。

ご存知のとおり、地域の民生委員の方や公民館の方々が児童の登下校を見守っていただける日。

この日の朝も、ふだん通り、正門にはあいさつもかねて児童の登校を見守っていただきました。感謝、感謝です。

 その後、この日は2年生は、「みやこのじょう市街地探検」(前ホームページ参照)に出発していました。

 

 そして報道。市教育委員会からも連絡があり、

 急きょ、本校全職員で対応を共通理解し、保護者へは12時にメールを発信しました。

 緊急の対応にもかかわらず、保護者の皆様はメールを素早く確認していただきました。

 しかも、13時15分~14時15分という限られた時間内での引き渡しにもかかわらず、14時30分には無事に完了することができました。

 保護者の皆様の、緊急時の即応力、危機管理力、情報の確認 等・・全てが素晴らしいものでした。

 保護者の皆様だけでなく、地域においては、同時間帯に、見守りの方々の協力もあったという連絡も受けました。

 さすが、丸野小学校の保護者の皆様です。本当に本当に有り難いです。

 このようなことは、めったにはないことですが、本当に有り難うございました。

 感謝の気持ちでいっぱいです。

みやこのじょう市街地探検隊(2年生)

1月17日(水)

この日の午前中、2年生は、「まち探検」ということで、都城市中心市街地をめぐって来ました。

 

往復ともにバスに乗っての小旅行。

 

 車窓から、市役所や美術館、コミュニティセンター、中央公民館、ウェルネス交流プラザを見ました。

 校区内とは異なった景観や建物、自然、人の動きや音・・全てが学習です。

そして次の2カ所が本日のメイン。

 

1カ所めはここ。

 

2カ所めはここ。

この場所に行ってきました。

 

さてどこでしょうね。1カ所めは英語だから・・・2カ所めは「本」の文字が・・・ぼんち君も微笑んでいます。

 

1カ所めはそう・・・

都城市総合文化ホール

 市内でも大きなコンサートホールを完備し、日々多くの方がここを訪れる文化発信の場の一つともいえる場所。

 ここで、子どもたちは丸野地区と市街地のちがいを発表していました。丸野は空を広く感じられる場所という意見。市街地であっても、川が多いとか、やはり交差点が多い・・・といった多くの素晴らしい意見が聞かれました。

 

2カ所めは、そう

都城市立図書館

 39万冊の図書をおさめている美しい図書館です。

 ここでは、図書館の方がていねいに、わかりやすく全館を巡りながら説明していただきました。

許可をもらわないと入れない「書庫」にも入れていただきました。

丁寧な説明をしっかりとメモをしながら、時には発言をしながら素晴らしい体験ができました。

また図書館に本をかりに行きましょうね。あわせて、クレヨン号や学校図書館の本も大切に読んでいこうね。

市立図書館の皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

都城市小・中学校プレゼンコンテスト一次審査突破!(6年生)

1月16日(火)ボランティアスピリッツ賞ノミネートに引き続き

お祝いお祝いお祝いプレゼンコンテスト一次審査突破という素晴らしい連絡が届きました。

昨年度も「優秀賞」という素晴らしい結果を残している丸野小です。

今年度も本審査進出(小学校5校、中学校5校)しました。パチパチパチ王冠

6年生のプレゼンコンテスト関係者は、冬休みも登校して、一次審査に間に合うように作成しました。

その努力もあっての本審査進出花丸

一次審査を突破することが、どんなに素晴らしいことか。

さて、本審査の日(後日チラシ配布)の午後開会(午前中はリハーサルの予定)

小学生の部5校、そして中学校5校の発表に引き続き、結果発表と表彰式となっています

 

みなさん応援を、エールを、声援を送ってください。

そうすれば、プレゼン当日の6年生のパワーにつながると思います。

がんばってほしいです。会議・研修

 

 

みやこんじょボランティアフェスティバルにおいて、ボランティアスピリッツ賞 ノミネート決定(小学校初)

1月16日(火)

2月4日(日)に2024 みやこんじょボランティアフェスティバルが、Mallmall まちなか広場で開催されます。

社会福祉法人都城市社会福祉協議会主催で、昨年度よりボリュームアップして、ボランティアのバトンをつなぐという趣旨のもと、同日開催されます。

この中で、「みやこんじょ福祉・ボランティアスピリッツ賞」大賞のノミネートに丸野小学校が選出花丸されました。小学校の団体としては、はじめてのノミネートお祝いとのこと。

大賞は表彰式の中で発表されるとのことです。

ドキドキ わくわく

表彰式は2月4日の14時10分からと連絡が届きました。

さぁて、どんな結果になるのかは・・・当日までのお楽しみですね。

表彰式では簡単な紹介をしますが、6年生に代表して出席してもらう予定です。

また結果については、本ホームページ上でも紹介いたします。

すごいなぁ 丸野小学校、学校を支えてくれる地域の皆様のおかげです。

新聞にのりました(6年生)

1月13日(土)記事の中のパンフレットをみてください。(宮日のオンラインにもアップされていました)

 《宮崎日日新聞 令和6年1月13日》

この日、宮崎日日新聞の紙上に載りました。

 6年生は、1学期から、志和池小学校と対面や、オンラインを活用して、調べたことをまとめ、意見交換しながら、丸野・志和池地区のパンフレットを作成してきました。そして、ついに「完成」。努力のたまものですね。

表紙を入れて12ページの大作です。

このパンフレットが、地域に興味をもつこと、そして愛すること、さらには、見つめ直すこと、本校では「丸野愛」につながっていくことを期待しています。

 6年生の皆さんは、大変貴重な体験をすることができました。その体験や思い、そして何よりもふるさとを愛する心を後輩に伝えていってほしいなぁと思います。 

 

 

3学期のスタートです。(全学年)

令和6年1月9日(火)

冬休みが終わりました。

始業式では、堂々と「夢」と「目標」への努力について発表してくれました。 

実に素晴らしい、年頭のそして3学期のスタートにふさわしい発表でした。

本日も「オンライン」による始業式でしたが、どの学級も正しい姿勢で聞き、校歌も元気よく歌っていました。

伴奏もオンラインでありがとうございました。(校長の話は本ホームページのお知らせコーナーをご覧ください)

 たつどしの「たつ」は十二支の中で唯一(ゆいいつ)空想上の生き物りゅう(竜・龍)です。しかも縁起のよい生き物。喜ぶ・デレ

 中国の漢書では、「たつ」は「ふるう、ととのう」花丸という意味だそうです。

 「たつ」は、陽気が動き、全てのもの(万物)が振動し、草木もよく成長して、整った状態を表すのだそうです。

 人それぞれが、心の中で自分に合った「りゅう」を思い描き、大きく成長させていきながら、そのパワーもかりて、自分の「夢」や「理想」を現実の形として整えていけるといいですね。

そんな一年間にしていきましょう。

さあ、みなさん「今から」そして「今なら」確実にできます。チャンスの一年にしていこう。ピース

届きましたよ メジャーリーガー大谷翔平さんからのグローブ

12月26日(火)

メディアで話題になっていた「あの」グローブ・・・そう大谷翔平選手からのグローブ3つ

届きましたよ無事に

 

もっている先生たちもどこかうれしそう

そしてこんなコメントも同封されていましたよ

3学期の始業式でも紹介しますね。

すごいなぁ 大谷選手

本日、2学期の終業の日を迎えました

12月22日(金)

このホームページを皆様がご覧になっているのは、いつでしょうか?

今日の夕方? 夜、それともちがう日・・様々ですよね。

先ほど、子どもたちは給食を食べ、通知表をもち、いろいろな荷物を安全に下校しました。

2学期は「81日」でした。あっという間と感じた人、長かったぁという人、これもまた様々ですね。

保護者そして地域の皆様、そして閲覧者の皆様 ご理解とご協力、ありがとうございました。

さて

今日の午前中に行われた「終業式」オンラインバージョンの様子です。

代表児童が「2学期をふり返って」というテーマでグループ発表をしてくれました。

真剣にそして素直に自分の気持ちを語ってくれましたよ。とても立派でした。3学期がんばることも堂々と言ってくれました。聴いている他の学年からは拍手も起こっていました。

その後は校長の話(お知らせコーナー校長よりをご覧ください)、そして、5年児童の選挙に関する表彰・・・おめでとうございます・・も行われました。

そして、オンラインではありましたが、音楽室でのピアノ演奏を、映像にのせ、そして流れてくるメロディーに合わせて全校で「校歌斉唱」でした。

さいごに、いつもの「〇〇のへや」で冬休み中の生活等についてのお話を聞きました。

「ゴミをひろうことは・・・」「君は丸野のMVP」-「だれからも愛される」・・

さあ、今年の冬休みは例年と比べると長い方です。何をするか、何ができるか。「今」を考えて過ごしましょうね。

そして命を大切に、健康を考えて、安全に・・・

「明るく楽しく前向きにそして美しく、さらに感謝、それは丸野愛へ」ですね

 

MERRY・・・・・

 

 6年生の手作りツリーーたちです。

美しく点灯しました記念日よかったね

今年最後の志和池地区の「見守りたい」

12月19日(水)

2学期も残り2日というこの日「志和池見守りの日」のための、朝の登校見守りと集団下校が行われました。

いつも本校の、本地区の子どもたちはいつも「見守られている」んだと心強く思います。

126名の児童の登下校は、地域の皆様の温かい心と目に見守られているんです。

心より感謝ですにっこり

この日「も」、運動場に目を向けると、着々と「改修」が進んでいます。

そのため、現在、登下校は全員正門から学校に入ります。

本地区の道路には、細い道、見通しの悪い道があちこちあります。

特に、運動場の工事期間中は、大型のトラックや重機等が周辺の道を通ります。

この工事は令和6年の1月も続きます。

 これからも交通ルールを守り、お互いの命を守り、正しい道路の使い方を確認し、自転車の乗り方、そして、ホームページをご覧になっている自動車やバイクを運転される皆様もふくめ、ぜひとも、みんなで皆様の命と安全、そして安心を守っていきましょう。

 

みまもりたいの皆様いつもありがとうございます。

好きなものだけ食べるってないよねぇ(1.2年)

12月19日(水)

今日は、先日12月1日のホームページでも紹介した授業の低学年向けバージョンが行われましたよ。

今、「早寝早起き朝ご飯」の大切さをあちこちで耳にします。

今回の明治様とつないだオンライン授業でも、「規則正しい生活」と「栄養のバランスのとれた食事の大切さ」を中心に学びました。

もうすぐやってくる冬休みにつながる大切な時間でした。

 

季節・秋に出会った(1年生)

12月14日(木)

今年は・もう・・12月なのに

この日は何と、最高気温が20度。そして最低気温が8度

去年の同じ日は最高気温が11度。そして最低気温が6度

過去の平均をみてみると最高は14度、最低が2度・・・うーん暖かい12月というより暑い?!ですね。

そんな中、1年生が季節に出会うために、学校の中をたんけんし、拾えたモノでこんなのつくったよ笑うって見せに来てくれました。

そこで1枚

ベストショットがとれました。

ほほえましい写真がとれました。ありがとうございます。みなさん。

正門に出現! 協力しましたね(3年生)

12月12日(火)

そう、この日、門松(かどまつ)が完成しました。

昔から、門松は、新しい年を迎えるために、玄関先にかざる風習があります。

特に、その年の神様(歳神・としがみ)をお招きするための目印で、これがある場所が、お宿として神様が使われる場所(依代・よりしろ)となるんだそうです。昔からの日本の伝統文化のひとつですね。

 

さて、どうしてこれがあるのかにっこり

それは、3年生と学校運営協議会の方、地域の方が協力してつくってくれたから、です。

 

今回、3名の方が、門松をつくるために、材料から準備していただきました。

いろいろな準備もしていただきました

そして、3年生も一緒に「門松」づくりがスタート

竹をたてて しらすを入れます

そして必要な飾りつけていきます

そして、なんと

「しめなわ」もつくっていただいていました。

しめ縄(しめなわ)、これも日本の伝統文化の一つ。神様がおりて来られた場所をしめすものですね。

これもさっそく学校の玄関にかざりつけさせていただきました。

そして最後は御礼とともに、記念写真をとりました。

門松としめ縄のある学校

いいですね。

皆様が良い新年を迎えられますように。

御協力いただいた皆様、そして3年生のみなさん、ありがとうございました。

薬物はぜったいダメっ・・・☓(6年生)

薬物乱用はNGNGNGダメ。ゼッタイNGNGNGだめだめだめ

① 薬物(やくぶつ)って何だ?

②薬とはちがうの?!

③乱用(らんよう)って?禁止

右 ちょっと難しいけど、薬物乱用(やくぶつらんよう)とは、医薬品(いやくひん)本来の目的からはずれて、さらには本来決められた用量・方法以外で使用すること 。さらには、医療目的にない薬品を不正に使用すること。

右医薬品(いやくひん)とは、正しい治療(ちりょう)や検査(けんさ)のためにつかわれるもの。

 

なぜ、薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ」なのか?

それは、薬物の乱用は「脳を傷つける」から。

薬物乱用によって変化した脳は、もとにもどることはありません

と、この講話の中で、はっきり6年生に伝えられました。

大人に向けて、いろいろな知識を学んでいます。

都城警察署のみなさま ありがとうございました。

運動場は、工事まっただ中・・体育館では(4年生)

12月7日(木)

ご覧のとおり、只今、運動場は使えません。改修工事中です。

できあがりが楽しみです。工事現場のみなさんも寒い中、雨の中がんばっていらっしゃいます

完成はまだ未定です。2月?!ぐらいでしょうか。

それまでは、体育や運動の舞台の中心は体育館となります。

例年だと、今の時期は持久走が行われますが、今年は体育館で・・・・

ご覧のように、時間走(時間を決めて、その間は周回し続ける)をおこなっています。

簡短そうに見えるかもしれませんが、意外とキツい困る

持久力を高める運動の一つとして体育で取り組んでいます。

ファイトみんなぁ急ぎ

図書館サポーターってすごいなぁ(2年生)

12月7日(木)

私たちのまわりにはがたくさんあります。

を読んでいますか?!

学校では毎年読書量調査をしています。学校図書館の図書貸出冊数は、今年も昨年同様の読書量とのこと。

図書館サポーターさんは、その読書に少しでも関心を持ってもらうために、いろいろな工夫をしてくれています。

今回、各学年対抗という形で、『こんなにをよんだぞぉ』と目で見て分かるように、用意されたパネル(本の表紙イラスト)にカードを読んだの数だけ貼っていく企画をしてくれました。

そこで、見事

2年生が一番にパネルを完成させたとのこと。

そのトップ賞を祝って図書館サポーターによる読み聞かせがありました苦笑い

のイラストが、子どもたち一人一人の目に映るくらい、夢中(むちゅう)になってきいています音楽

読書は読む人を夢の世界に誘って(いざなって)くれます。

いい本とたくさん出会っていけるといいですね。 

英検(えいけん-実用英語技能検定)6年生実施

12月5日(火)

英検。小学校6年生全員が教室で、外国語の時間に、「受検」しました。

中学校以上ではなじみのあるフレーズですが、昨年度より、小学校でも受検が開始されました。

今後の世界を相手に活躍するひと・・にとって外国語、特に「英語」は公用語として身に付けておく必要があります。世界のJapanese(日本人)として。花丸

マークシート方式で解答します。

さすが、6年生。リスニングも聞き取っています。

日頃から、外国語の授業において、「聴く耳」もきたえているあかしですね。

外国語担当教師とALTが毎週外国語をおしえています。

その成果をためす、検定となりました。

出映えは乞うご期待ですね音楽

英語は日本の文化に必要な言語の一つですね。国語もしっかり身に付けていこうね。

全国JILサミット(全国ジュニア・ICT・リーダーサミット)に参加しました(5年生)

12月3日(日)

 9月29日(金)【ジュニアリーダーICTプロジェクト】と11月21日(火)【教育長来校ー都城市紹介】のホームページに続く第三弾NEW

 今回、「全国とつながれ」というテーマのもと、「愛媛、大分、群馬、埼玉、静岡、東京、山梨」の各都県の児童生徒で構成された「ジルサミット」に、本校5年生の希望者がオンラインにて参加しました。

 

 ここでは、発表者や参加者が、「ふるさとを紹介」しあい、「つながる」ことを目的として開催されました。

 宮崎県からは、都城市教育委員会のサポートもあり、丸野小学校の担任及び8名が中心となって計画から発表まで

努めることができました。

 この日の午前中、全国とつないで、打ち合わせと練習を行いました。

 

都城市教育委員会の先生も協力していただきながら…

この日の発表のために、「台本」「スライド」の作成、そのための素材の収集と調査、そして、編集、練習・・練習、練習をしてきました。

この経験が、参加者や協力してくれた5年生全員の力につながっています。

当日も、日曜日でしたが、多くの5年生が登校し、発表を見守りました。

 

さて本番全国からの様々のあいさつの後、各自治体が発表

6番め 都城が発表開始しました。

志和池小学校の5年生のお友達も応援してくれています。

 

 スライドを使って、見事な発表ができました。

 

都城市の紹介も見事でした。

この数週間、この日のために努力してくれたみなさんに拍手を送ります。

教育長さまをはじめ多くの皆様のご理解とご協力、ありがとうございました。日曜日・・・お疲れ様でした。

よくがんばりました。

 

宮崎学習状況調査(4年生)&味覚(みかく)の授業がありました(4年生&6年生)

11月29日(水)

今年度の「みやざき学習状況調査」が4年生を対象に実施されました。

この日は事前にも通信等で予告されていた調査でした。

 4年生の子どもたちは、時間にしたがって問題に取り組んでいました。

一所懸命に コンパスを使って

ふだん、教室や家庭で学習したこと、練習したことの成果を確認しました。

 

そして、翌々日の12月1日には・・・・外部講師との授業です。

 

12月1日(金)

今回の授業、複数の学年で実施されましたが、4年生の教室の様子をのぞいてみました。

この日「味覚」の授業が行われました。

この授業は「株式会社 明治」様とオンラインでつないでの食育の授業でした。

カカオ・チョコレートをテーマに、カカオについて詳しいお話を、画像や資料を見せていただきながらしてもらいました。

6年生をのぞくと、日本との貿易についても学習していました。

教室には、カカオの写真が掲示されています。

担任の先生も特別な衣装を身につけて、子どもたちの進行役として一緒に参加しています。

 カカオの産地のガーナ(世界第2位の生産量)の農家の取り組み(日本では当たり前に水道管がら出くる水ですが、現地では「井戸」が必要、さらには、このカカオ生産が学校をつくることにつながっていること・・など)、さまざまなことを学びました。

ガーナの人は「チョコレート」が希望の一つになっていることなどを学びました。

日本のお店には当たりの前のようにたくさんの種類のチョコレートが並んでいます。

「当たり前」の中の「ありがたさ」に気付くことのできた授業でもあり、食の大切さについても大いに学べた貴重な授業でした。

御協力ありがとうございました。

図書委員会が読み聞かせをしました

11月22日(水)

委員会のお仕事紹介コーナー

今回は「図書委員会」をちょこっと紹介します。

 関連して、学校図書館(図書室)には子どもたちの強い味方、図書館サポーターが年間で決まった日数、勤務されています。

 サポーターの先生は、給食時間の放送読み聞かせや読書の時間の読み聞かせや本の紹介、学校図書館での本の整理などを主にされています。7/4のホームページ上でも紹介していますのでご覧下さい。

 さて今回は、子どもたちが毎日行っている「委員会活動」の中の「読み聞かせ」を紹介します。

読んでいるのは図書委員の6年生

夢中で絵本に見入っています。聞き入っていますね。

 

丸野小の子どもたちは、図書館サポーターの先生や図書委員会の活動のお陰もあり、読書への関心が高まっています。

大変ありがたいことですね。

 

学校図書館(図書室)には何冊もの本があります。本のジャンルも様々。

体験できないことも、本の中の世界なら、疑似体験(ぎじたいけん)できるかもしれません。

学習した知識と図書で身に付けた知恵や言葉は、必ず将来の自分にプラスになると信じましょう。

学習+読書+体験+そのほかの経験は10年後の自分を助けてくれるのではないでしょうか。

その為にも自分の成長にあった図書を選ぶことも力として身につくといいですね。

図書館サポーターの先生にどんな本が面白いのか、聞いてみるのもいいですね。

ドキドキわくわくの世界が、学校図書館(図書室)にはたくさんつまっています。

図書委員会のみなさんありがとう。

図書館サポーターの先生いつもありがとうございます。

 

学校保健委員会が開かれました(4、5、6年生と保護者)

11月22日(水)参観日でした。来校された保護者の皆様、お子様の様子どうでしたか?!

いっぱいほめてあげてください興奮・ヤッター!

参観授業後、体育館で今年度、2回目の「学校保健委員会」を開催しました。

テーマは「メディア安全指導」について

参加者は上学年と参加希望の保護者の方々でした。

 講師は、御多用な中、本市の生涯学習課から来ていただきました。

 講師の先生はメディアの正しい活用の仕方などを専門的に勉強されており、当日も、分かりやすい質問や例を交えながら、具体的な資料に基づいてお話ししていただきました。

 子どもたちは、「ゲーム」という言葉に敏感に、しかも威勢よく反応していました。もちろん全員ではありませんが、驚くほどゲームの浸透率が高いことを痛感しました。

 楽しいゲーム。考えるゲーム。当たり前のゲーム。止められないゲーム。寝ずに続けられるゲーム・・・

 ゲームをやるにしても、心身に悪い影響を与えてしまうほどの、止めどもないゲームはどうなのでしょう?!

 そんな人たちがふえているというニュースも目にします。

 そんなメデイアの安全な使い方、付き合い方をレクチャしていただきました。

 次第に聞く子どもたちの態度も、楽しいから、これは・・衝撃・ガーンという態度に変わっていきました。

最後に「メディアと付き合うときの約束として」

〇 遊ぶ時間を決める。

〇 部屋に持ち込まない。-保護者の目の届く決まった場所で

〇 使わない日を決める。

〇 暗いところでは使わない。

〇 仲間はずしにしない~オンラインやチャット、ゲームなどでも。

喫緊の問題に対しての有り難い講話でした。ありがとうございました。

 

 

自分の考えを発表しました(6年生)

11月21日(火)

 この日は、午後から、都城地区生徒指導連絡協議会 第40回小中学生意見発表大会が市の総合文化ホールで大々的に開催されました。

 かねてより、代表の児童は、この日のために自分の思いや考えを言葉にして、まとめてきました。加筆修正も加えながら、練習し、本番に備えてきました。

 当日の朝、教室ではじめて学級のみんなに聞いてもらいました。

 堂々とした発表でした。

 みんなも真剣に聞いてくれました。

 

 さて会場に入ると、大勢のギャラリーが座席に座っています。

 順番はなんと3番

 題名 思いを胸に 行ってきます!

凜とした発表 心をうつ発表 内容も態度もさすがでした。

ギャラリーからは一瞬シーンと静まりかえった後の大拍手でした。

聞く者の心をつかむ立派な意見発表でした。

発表後は表彰式も行われ、記憶に残る発表、そして大会でした。

代表児童の6年生 ありがとう。

「思いを胸に、行ってらっしゃい」にっこり

なんと・・都城市の教育長が教室にやってきたぁ(高学年)

11月21日(火)

 この日、都城市教育委員会と丸野小学校による「プロジェクト」が実現しました。

 

 話は、9月29日(金)(詳しくは本HPをご覧ください)にさかのぼります。

その日「ジュニアICTリーダープロジェクト」に5年生は参加し、素晴らしい授業や活動を体験しました。

そして、この経験を形で、全国のサミットで発表を!・・・という話がもち上がってきました。

これは、子どもたちのためには絶好のチャンスだ!ということで、検討し、トライしよう花丸という流れになりました。

 

全国のサミット?!

サミットって聞くとなんかすごそうですね。

その名も、第二回全国JILサミット(全国ジュニア・ICT・リーダーサミット)

(その様子は、後ほど本HP上で紹介します)

 

 そのサミットに向けて、いろいろな計画と調査、スライド等の作成案を検討していく中で、

「都城市の紹介」について悩んでいました。

 するとどこからか・・・「都城市の教育長さんの話を聞きたい」苦笑いという声があがりました。

 「それはいい興奮・ヤッター!」ということで、さっそく、本市教育委員会の担当者の方に相談したところ・・・・・

「何と実現」お祝い

子どもたちも先生たちも興奮!

そして来校スケジュールを確認し、子どもたちも質問事項などを考えて、この日を迎えました。

 本人が教室に、来られたぁ・・・・『子どもたちの心の声では「来たぁ、すごい」・・・・かもしれません』

 教育長は資料を使って、都城市の教育(子どもたちが主役の授業)やGIGAスクール構想など、わかりやすくお話されました。

 そして、5年生のJILサミットで発表する内容も聞いてもらうことができました

どっくんドックン汗・焦る

この様子は、6年生もオンラインで視聴していました。

そして最後は記念写真

最高のスマイル スマイル

貴重な思い出のできたひとときでした。

教育長様、御多用な中、スケジュールの調整等ありがとうございました。

(ジルサミットの発表の中でも動画で登場してもらいます。)

願いをかなえていただいた教育長はじめ教育委員会の皆様

心より感謝、感謝です。

 

高齢者との楽しいひととき(5年生)

11月16日(木)

この日、5年生が「特別養護老人ホーム」を訪れました。

この訪問活動もこれまで感染症予防のため中止になっていましたが、見事復活

「おじいさん」「おばあさん「お爺さん」「お婆さん」「お祖父さん」「お祖母さん」「じいじ」「ばあば」「おじいちゃん」「おばあちゃん」

調べると、いろいろな表記のしかたがありますね。

私は、家族でそう呼ぶ人はもう他界してしまいました。そう呼べる人たちがいたからこそ今の自分がいます。

なかなか身近にいないと交流やお話はできないものです。話したくても。

 

そこで、5年生はこの施設を訪問し、おじいさんやおばあさんたちに楽しんで、喜んでもらおうといろいろな計画とプレゼントを準備しました。

さて待ちに待った訪問イベント

はじめに、施設の方からの説明を聞きました。

高齢者は小さい声が聞こえないこともあるので、ふだんの声量をコントロールする必要があります。

高齢者を守る&生活しやすく、楽しくなる環境づくりがあちこちで工夫されています。

あいさつや施設内見学が終わりついに交流開始

(施設管理上、高齢者や施設内の詳細がわかる写真には加工が施されていますのでご了承下さい)

なかなかの緊張感でしたね。

高齢者の方も同様でした。

でも時間とともにその緊張感もとけ、お互い優しい表情と言葉で交流できました。

各グループは、高齢者の7-8名の前で、あいさつと交流内容を説明しました。

今回は、高齢者と一緒にビオラやパンジーといったお花を植えるということをしました。

目の前で、車いすに乗った高齢者の方が、ちいさなスコップで土をとって花を植えています。

子どもたちはそのお手伝いを献身的にしています。

相手の立場に立ってよく気付きながらお手伝いをしています。

この班の担当の中には、身の上話を、涙を浮かべてお話をされている高齢者の方もいらっしゃいました。

子どもたちは静かに、笑顔でやさしく対応していました。

時間はあっという間に過ぎ、施設をあとにしました。

子どもたちは、将来の夢につながるキャリア教育の点からも、上手に思いを伝え、相手の話を聞くという点からも、気配りやコミュニケーションの大切さなど、多くのことを施設の皆さんと一緒に学ぶことができました。

施設の皆様、高齢者の皆様 同じ時間を過ごしていただいてありがとうございました。

初夏に植えたおイモはどうなった? そう、調理しました(1.2年生)

今回は、イモの収穫(しゅうかく)とその後についてご報告です。

11月15日(水)

イモの収穫

さかのぼること5月22日(月)にJA様の御協力のもとサツマイモの苗を植えました(本ホームページ参照ください)

さて、その後のおイモさんはだいじょうぶだったかな?子どもたちは体育館前の庭に植えたイモの芽や葉っぱはいつも目にしていたと思いますが、肝心のイモは・・土の中

さあ収穫です。

「あるかなぁ?」不安と期待汗・焦る

「ドキドキドッキン」?!

なんじゃこれ?

なんか出てきた

ひっこぬいちゃぇ

でたぁ でたぞぉ了解

すごいです花丸

ほんとにこれイモ大きすぎる重要

るわ出るイモイモイモ

しっかりと育っていました おイモさん

とてもとてもうれしいしゅうかくです。

 

収穫がすんで2週間後・・・・興奮・ヤッター!

 11月30日(木)

かわかしていたイモをいただきますピース

 丸野小学校恒例の、外部からの講師さん&協力サポーターさんの登場です。

今回もコーディネーター様の大活躍により、多くの協力サポーター様が集まっていただきました。

感謝 感謝 です。

さて、あのとったサツマイモは、家庭科室でじっくり乾燥させるために保管されていました。

調理(ちょうり)スタートです。

いったい何をつくるのでしょうか?

 ちらっと何かが見えますね

しっかりとサツマイモをゆがき、そして味付けをした後、こしていますね・・・キラキラ

さあ何ができたのでしょうか?!

そう正解は

「ちゃきんしぼり」にして

食べる・・・でした。

 

おいしくいただきました。御協力いただいた5名のみなさんありがとうございました。

また一つ素晴らしい体験ができました。

丸野・志和池地区パンフレットづくり(志和池小6年とのオンライン合同授業 きずな学習)

11月10日(金)

 1学期後半から約半年間に及ぶ志和池小6年生との合同授業(総合的な学習の時間)が、この日、集大成という形で、県内の先生方に授業公開(志和池小学校には多数の参観者が来校)されました。

 志和池小学校は今年度、児童及び教職員のICT活用や能力を高める研究に取り組んでいます。

 その中で、郷土愛を育むための有効なICTの活用はどうあればよいか・・・というテーマで、丸野小学校の6年生も志和池小学校6年生2クラスと連携・協力しながら授業実践をすすめてきました。また、来年度、両校の児童の大半が同じ志和池中学校に進学するということもあり、今年度からの交流仲間作りという点から意味がある活動としてとらえ、取り組んできました。

 

 さて、この日の午後

 先生方がオンラインの準備をしました。

 その後、両校の6年生教室(3クラス)をオンラインでつなぎ、同時に授業をすすめました。

 まず、発表のため、班(一班の中に丸野と志和池の児童が混在)ごとに、タブレットを活用して、確認し合いました。

 

その様子を丸野小学校の6年生教室で見てみると・・

ごらんのように、キーボードをうちチャットや、イヤフォンを使って音声でも話合いをします。

話合いの後、丸野小の6年生も、志和池小の児童も素晴らしい発表をしました。

 

さて、以下は、同じ授業時間内の志和池小学校の様子です。

このとき丸野小学校の子どもたちは、上の様子をタブレットや教室のテレビで見ています。

丸野小の児童ともオンラインで話合い活動を行っています。

 

 その後、パンフレットの内容(①城跡 ②神社・祭り ③史跡 ④残したい場所 ⑤過去の戦争 ⑥宝物 ⑦伝統の踊り ⑧小学校の紹介)にしたがって・・・・各教室からの発表にうつりました。上の写真は、その中の⑧の小学校の紹介の時間で、志和池小学校のテレビに映し出されている「丸野小のパンフレット」です。同時に、丸野小学校の児童の「発表の声」が志和池小学校の2つの教室に響き渡っていました。

みなさんの発表・・・素晴らしかったですよ。

私は、この発表は、志和池小学校で聞いていましたが、

発表の後、参観されている多くの先生たちから、志和池小学校の子どもたちから・・拍手喝采(はくしゅかっさい)でした。

タブレットを活用した新たな体験と丸野や志和池地区への関心がこれまで以上に高まりました。

この授業やこれまでの授業に協力していただいた関係者の皆様、ありがとうございました。 

 

5年生の授業をのぞいてみました(5年生)

11月7日(火)

以前、9月15日の本ホームページでも紹介した「けテぶれ」(家庭学習)に取り組み始めて、半年が過ぎようとしています。

その家庭学習での習慣が、授業でも垣間見えます。

今日は算数をやっています。

「今日のめあて」を全員で確認し、問題にまずは「一人でトライ!」

そして、一人調べの結果をもちよって・・・真剣な話合いがグループごとに行われています

表情もいきいきとしています。やる気いっぱい

けテぶれ効果で、ぶ-分析をしっかりして、課題に対する解決方法を発見していきます。

そして全体で確認し合います。

説明する方も、話を聞く方も・・・しっかりやっていますよ

先生は・・・この授業でもあくまでサポートに徹します。

ごらんのように、一人一人の考えに寄り添いながら、まとめの後の指導をしています。

けテぶれの「れ」・・・最後に練習をします。教科書やキュビナの練習問題に取り組み、その日の夜のけテぶれの家庭学習に生かします。

復習と授業、授業と復習の繰り返しで定着を図っています。

すごいなぁ丸野っ子たち

ミシンを使って トートバッグをつくったよ(6年生)&比例について考えよう(算数6年生)

11月14日(火)

 以前、5年生が10月12日(木)に外部講師6名からミシンの操作や縫い方を習いました。

 この日は、ご多用な中、6年生のミシン指導ために8名の外部講師の方々が、来校されました。

 6年生は、昨年度に引き続き2度目のミシン指導です。さすが、6年生。手際よくトートバッグを完成させていきます。

 事前に、ミシン縫いのための準備やしつけの指導もありました。

 

さて本番。

どの児童からも真剣さが伝わってきます。

教えていただく方のまなざしも次第に鋭くなり

サポートを受け、お互い協力しながら、集中しています。

さすが6年生 立派です。

講師の皆様 心より感謝申しあげます。

 

そんな6年生。

算数も努力しています。

比例と反比例 大人の方は、懐かしい言葉の響きではないですか?

y=定数×X(エックス)・・・

そのはじめての授業・・・比例って何っ?ということで、体験しながら考えています。

水の量が増えると・・ともなって重さも・・

慎重にスポイドを使って水の量をはかりとり、メスシリンダーに注ぎ込みます。

真横から目盛りを確認していますね。

比例を肌で感じる活動でした。

6年生 よく頑張っていますよ。さすが丸野小のリーダーたちですね。

よろしく頼みます。

代々引き継いでいます 「〇〇〇○ランド」(1.2年生)

11月2日(木)

これは何をしているのでしょう?

 1年生と2年生が合同で「生活科」の授業をしています。

 教室を離れ、体育館で、「〇〇〇○ランド」を開催しています。

◇ ではヒント1

おやっ、2年生が1年生に何か説明していますね

しかも、2年生は1年生の後ろで、「何か」をささえていますよ

その何かが「〇〇〇○」なのですが・・・わかりますか?

 ヒントその2

おっ! 大きな「〇〇〇○」が出現しています。

次でわかるかなぁ・・

そう「おもちゃ」

正解は、「おもちゃランド」

1.2年合同で活動しています。

「おもちゃランド」は、ご覧のように、2年生が作成したおもちゃを紹介し、1年生と一緒に楽しく遊びます。実は、この活動、本校では代々引き継がれている教育活動の一つとのことです。

今後もこの活動を続けていきます。「引き継ぎ、そして伝えていく」・・・・素晴らしいですね。

 

オープンスクール(その3 命の教育~動物の命をテーマに)(3.4年生)

10月31日(火)

この日は、オープンスクール 保護者はもちろん、学校運営協議会委員や地域の方も多く来校されました。

内容として

オープンスクール その1 奴踊りの披露(5.6年生~地域の方に披露)・・・公開中

オープンスクール その2 復活 ふれあい活動(全校児童と地域の方の活動)

 オープンスクール その3 いのちの教育(3.4年生~県の動物愛護センターの方による授業)

と盛りだくさんなスケジュール&活動でした。


 これまでも本校では「いのち」にかかわる内容のホームページを数多く掲載しています。

 今回、本校の3.4年生が宮崎県の「いのちの教育」のモデル校として選ばれ、施設(動物愛護センター見学と犬とのふれあい他)見学(10/26)講師の先生が来校されての授業(10/31)をしていただく機会に恵まれました。ありがたいことです。

 さかのぼること10月26日(木)

 この日、3.4年生は2階建てバスに便乗して宮崎市にある「宮崎県動物愛護センター」に行ってきました。

 ここでは、ごらんのような施設見学と活動を体験しました。

 子どもたちはいろいろなことを考えさせられました。

 ふえる子猫たち、そして、さまよう猫たち

 捨てられる犬たち、人が最後まで育てることをやめ、捨てられる中型犬、人を信じなくなって、ほえ続ける犬

 私たちと同じ命をもつ動物たち。せまいオリやカゴの中に入れられ生きていく動物。

 全国では殺処分される犬たちが増えている現状。

 宮崎県ではこの愛護センターで働く人が中心となって「なんとか命を救おう」と懸命に努力されています。

 そこに見学できた3.4年生の子どもたちは 動物の命を大切にする人になると信じます。

 

 いろいろな思いを胸に抱いてオープンスクールの授業に臨みました。

 10月31日 2校時の3.4年生合同授業

 いのちの授業が全て終わったときの黒板です。

 いろいろな言葉が、そして、いろいろな意味のある絵が掲示されています。45分間でこの内容を子どもたちは学ぶことができました。 

質問に真剣に考えています

発表します

命のことを考えています

家の外から飼い犬が室内を見ているよ

どんな気持ちなのかなぁ?

授業をふり返ると

こんなまとめ・・・みんなが共感できる授業でした

多くの参観者も同様に感じたと思います。

私たち大人も、とっても考えさせられた授業でした

ぜひ、日本中のが、そして、世界中のが地球上の大切できるといいのですが。

授業に来ていただいた先生方、ありがとうございました。

丸野小学校でも学んだことを実践していきます。全員で。

オープンスクール(その2 復活 ふれあい活動(全校と地域の方))

10月31日(火)

この日は、オープンスクール 保護者はもちろん、学校運営協議会委員や地域の方も多く来校されました。

内容として

オープンスクール その1 奴踊りの披露(5.6年生~地域の方に披露)・・・公開中

オープンスクール その2 復活 ふれあい活動(全校児童と地域の方の活動)

オープンスクール その3 いのちの教育(3.4年生~県の動物愛護センターの方による授業)

と盛りだくさんなスケジュール&活動でした。


ふれあい活動は、新型コロナ感染症の間は残念ながら「中止」をよぎなくされていました。

今年度は、見事に復活

本校と地域の方をつなぐ丸野小のコーディネーターさんのパワーと

地域を支える皆様の丸野愛のお陰で実現できました。大感謝です。

 

この日のための準備は、2ヶ月以上も前からスタートしていました。

実行委員会の様子です。何をつくるのかな?以前の活動を思い出しながらの計画と人材探し

そして1ヶ月前に体験活動の製作にかかわる打ち合わせ

本当にありがとうございます。

 そしてふれあい活動当日 10時30分に活動スタート

スナップ感覚でご覧下さい

 スカット ミニボーリング    竹細工はぎこぎこ、やじろべい、かみでっぽうをつくりました

紙細工&お手玉づくり

全校児童を7つのグループに分けての活動を行いました。11時50分に全ての活動が終了。

地域の方は20名の方が計画段階からかかわってもらいました。

子どもも大人もみんなみんな地域の宝です。

ありがとうございました。(次年度も継続したいですね)

オープンスクール(その1 お見事 奴踊り)

10月31日(火)

この日は、オープンスクール 保護者はもちろん、学校運営協議会委員や地域の方も多く来校されました。

内容として

オープンスクール その1 奴踊りの披露(5.6年生~地域の方に披露)

オープンスクール その2 ふれあい活動(全校児童と地域の方の活動)

オープンスクール その3 いのちの教育(3.4年生~県の動物愛護センターの方による授業)

と盛りだくさんなスケジュール&活動でした。


奴踊り披露しました!(オープンスクールその1)

 6月7日(火)の本ホームページ上でも紹介しましたが、以来、5.6年生が地域の指導者から奴踊りの歴史や踊りを学んできました。

まずは着付け・・タスキ難しい

お互い習得して、協力たすき隊

この日に備えて、指導者の皆様もご多用な中、来校され、指導していただきました。

そして、本番・・・

ちょっとまって・・その前に、

本番では隊形を整え、踊りの由来などの紹介(パネルによるプレゼン)をしました。そのための調査や準備もしっかり行いました。総合的な学習の時間に準備・作成・練習をしてきました。音楽の編集もありました。

なんと、昔の資料に今とは少しちがう踊りが紹介されていて、指導者のもと、奴踊りの一部修正もありました。

そして、ようやく本番  まずは奴踊りの由来・・・参勤交代というワードも出てきます。伝統ですね。

観覧席前での披露スタート

大勢の方が見にきていますよ。「ドキドキ」

ドキドキ ドキドキ

ついに始まった

この奴踊りが引き継がれてきたんだ

これからも引き継ぎたい

会場は大きな拍手に包まれました。

特に、来場されていた高齢者の方の表情がとても印象的でした。

懐かしい 残していけたら・・・という言葉が聞かれていました。

この奴踊りは、今後もこの丸野小の児童から児童へ引き継いでいきます。

御指導していただいた皆様、地域の皆様「ありがとうございました」「これからもよろしくお願いいたします。」