学校の様子

2023年11月の記事一覧

側方倒立回転~3年マット運動~

 3年生は体育科の学習でマット運動を行っています。今日は、回転系の「側方倒立回転」の技に取り組んでいました。

 壁登り逆立ちや川跳びなど、それぞれの技能の段階に応じた練習の場が作られていました。そして、1人1台端末のカメラアプリ「タイムシフトカメラ」を活用して自分の体の動きを確認していました。このアプリは優れもので、Webカメラで撮影した画像を遅れて表示(遅延時間を設定できる)できるため、技を終えて、確認に行くと、自分の体の動きをすぐに見ることができます。撮影→再生が自動的にできるので、タイムラグなく、確認→練習→確認→練習ができます。

 今日の子どもたちの様子をみると、技ができるようになることだけでなく、練習する過程に喜びや楽しさを感じているようでした。

 

 

  

 

 

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みやざき小中学校学習状況調査

 今日29日(水)は、県内の小学校4年生と中学校1年生を対象に、令和5年度みやざき小中学校学習状況調査が行われました。児童生徒の学習の定着状況を把握・分析し、その結果をもとに、学校における学習指導の充実・改善等に役立てることが目的です。

 2校時が国語、3校時が算数でした。各教科40分です。普段のテストとは違い、問題量が多くぎりぎりまで問題を解いていました。集中して真剣に取り組んでいて、2教科終わると、ぐったりでした。第一声は「つかれた!」でした。

 学校では、結果を基に、定着していないところを再度復習させて、5年生に引き継いでいきます。

 

 

 

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朝ボラ

  学校の銀杏もやっと色づき、校庭の木々の落葉も少しずつ増えてきました。

 ここ最近、立番を終えて運動場をみると、6年生の子どもたちがほうきや熊手を手に掃除をしてくれています。登校後、ランドセル等を置き、学習の準備を終えて、校庭に出てきてくれているようです。

 他の学年にも階段や廊下の掃除を進んでしてくれている子どもたちもいます。

 朝のボランティアに取り組んでいる姿を見て、とてもすばらしいと思いました。この取組が、全校に広がってくれるといいです。

 

 

 

 

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「犯罪から我が子を守る」

 4年ぶりに庄内地区のPTA研究大会が開催されました。本年度は乙房小学校が登番校で、本校体育館で行われました。たくさんの庄内地区のPTAの皆様や学校運営協議会の皆様に御参加いただきました。

 

 

 

 講演会は、講師にNPOみんなのくらしターミナル代表の初鹿野 聡 様をお迎えし、「犯罪から我が子を守る」を演題に行われました。

 初鹿野様は、県から「安心なまちづくりアドバイザー」派遣事業の委託を受け、学校や地域の集まりなどで安全教室や講話などを行ったり、多彩な地域づくりに熱心に取り組まれたりしています。また、MRTラジオの毎週日曜の「おやこ応援ラジオ」のパーソナリティーや宮崎日日新聞の客論でも定期的に執筆されるなど、多方面で御活躍されています。

 

 

 

 

 講演の中では、「起こってから何かをするのではなく、事が起こらないようにする、子どもたちが悲しまないように、楽しく過ごせるように、根っこの部分に働きかけることが大人(保護者)や地域の責任であること

 「保護者は、我が子を守るためには『忙しい』を言い訳にしない。みんなで!と言わず、まずは、自分一人でも自分でできることをする、それが次第に大きな流れとなる、その親の姿を子どもたちは見ているし、感じている、人は変えられないけれど、人は変わる」

 「SNS等のインターネット社会での犯罪が問題となっている。ネット社会は、そもそも、犯罪に巻き込まれる危険性が高い世界である。スマホはその世界に入る「鍵」であるので、親が「鍵」を渡すからには、その社会を生きていくために必要な力「判断する力、コミュニケーション力、自分の気持ちを言葉にする力、誰かに相談する力など」を身に付けさせておくことが親の責任である。

 「どんなところで犯罪は起こるのか。3つの要素があり、①犯意のある行為者、②(ふさわしい)ターゲット、③(抑止力のある)監視者の不在、この3つの要素が揃うと起こりやすい、場所で言えば「入りやすくて、見えにくい場所」、これが自分の住んでいる地域にないか確認することも必要である。」

 参加してくださった皆様にとって学びの多い講演会となりました。初鹿野様、ありがとうございました。

 

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サイエンスコンクール・プレゼンテーション

 本校5年児童の後藤龍介さんの自由研究「リベンジ!歯は溶けるのか?」が都北地区サイエンスコンクールで「特選」となり、宮崎県「サイエンスコンクール」でも優秀作品に選ばれました。

 その研究発表会「未来の科学者育成事業『サイエンスコンクール・プレゼンテーション』」が、11月11日(土)に宮崎大学で行われました。

 プレゼンテーションソフトを使い、自分の研究を12分間という限られた時間で発表しました。最初はとても緊張したようですが、次第に緊張もほぐれ、取組の成果が出せたようです。

 本コンクールにおいても「優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます。

 

 

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教育実習終了

 先週木曜日は教育実習生の道徳の研究授業がありました。

 授業の流れや具体的な指導、教材準備と指導担当の先生に指導を仰ぎながらずっと準備を進めてきました。実習生は緊張していましたが、子どもたちは先生の授業に一生懸命参加していました。

  先週で3週間の教育実習が終わりました。子どもたちもお別れするのが悲しそうでした。明るくやさしく、元気のよい6年生と一緒に学んだ3週間は実習生にとって貴重な経験となったことでしょう。お疲れ様でした。

 実習での課題を大学に戻ってからの勉強に生かしてほしいです。

 

(道徳科研究授業より)

 

 

 

(算数科研究授業より)

 

 

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「もういちど たんけんに いこう」2年生 生活科

 2年生は生活科で「もっと なかよし まちたんけん」の学習をしています。

 今日16日(木)は、「もういちど たんけんに いこう」で、自分たちで計画を立てて、調べたいことや聞きたいことを考えて、「乙房こども園」に探検に行きました。

 乙房こども園の施設を見学したり、先生方からお話を聞いたり、質問をしたりしました。乙房こども園の卒園生もいるのですが、初めての子どもたちは、飼育小屋のヤギや池の魚に目を輝かせていました。また、遊具で遊ぶなど、とても楽しそうでした。

 一方、こども園の先生のお話の場面では、しっかり話を聞いたり、質問もたくさんしたりしていました。「次は〇〇に探検に行きたい!!」と、どんどん意欲が高まっているようでした。これから探検して分かったことをまとめます。

 途中で、生活科の時間に「お世話になった人」「友達」「遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃん、いとこ」にお手紙を書いたので、ポストに入れました。届くのが楽しみです。お返事がくるといいです。

 

(施設を見学しました) 

 

 

 

 

(こども園の先生のお話を聞いたり、質問したりしました。)

 

 

(お手紙を出しました。)

  

 

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ふるさと給食「みやこんじょ最高ろステーキ」

 先週17日(金)の給食は「ふるさと給食」でした。

 都城学校給食センターからの「ふるさと給食」についてのお知らせを一部掲載します。

「ふるさと給食は、全国の様から寄せられた温かいご支援である『ふるさと納税』の寄付金を活用して、自分たちの住んでいる都城市に、たくさんの農畜産物があることや、その農畜産物のおいしさを知ってもらうことを目的に行っています。」

 地場産物「ふるさと給食」のメニューは、・・・ 

 

 

  ・都城産のご飯 ・宮崎県産の牛乳 ・都城産宮崎牛「みやこんじょ最高ろ(サイコロ)ステーキ」

  ・国産フライドポテト ・一色ケチャップ ・都城ごぼうスープ

 

  お肉(ステーキ)が大好きな子どもたちです。「おいしい!」「最高!」「いつもステーキが出るといいのに!!」「しあわせ!」と笑顔で話してくれました。

 

(1年生)

 

 

 

(2年生)

 

 

(3年生)

 

 

(4年生)

 

 

(5年生)

 

 

(6年生)

 

  

  全国の皆様の「都城への想い」と地元の生産者の皆さん、給食センターの皆さんへ感謝していただきました。

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ドローン撮影 乙房小2023 “150”

 創立150周年記念イベントの一環で、今日16日(木)は「150」の人文字を作って、ドローンで撮影しました。

 一人一人が自分の夢を書いたボードを頭上に掲げたり、笑顔で手を振ったりと何パターンも撮影しました。撮影後にプレビューを見せてもらいましたが、とてもすばらしい映像が撮影できていました。子どもたちも「どんなふうに写っているのですか?」「すぐ見られますか?」と、早く画像を見たい様子でした。編集が終了次第、校内に掲示する予定です。

 この画像は創立150周年記念誌や記念動画、記念クリアファイルに使用します。

 

 

 

 

 

 

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表彰集会

 今日15日(水)は表彰集会を行いました。できるだけ表彰の時間を確保するために、オンラインで行いました。

乙房小学校の子どもたちが、学校だけでなく、学校の外でもがんばっています。すばらしいですね。

 

第69回青少年読書感想文コンクール都城市・三股町地区審査 入賞(県審査へ)

第67回西日本読書感想画コンクール都城市・三股町地区審査 入賞(県審査へ)

 

 

 

宮崎県児童文集「ともだち」 優秀賞

 

 

 

校内読書パズル完成 第1位 1年1組         第50回景心書道展 南日本新聞社賞

 

 

 

都城地区サイエンスコンクール 特選 

未来の科学者育成事業サイエンスコンクールプレゼンテーション「題目:リベンジ!歯はとけるのか?」 優秀賞

 

 

 

都城市小学校陸上運動教室 女子走り幅跳び 4位 

第22回南九州三県小学生バレーボール交流会夷守トーナメント 第1位 

第8回キッズソフトバレーボール Hコート 3位、Dコート 準優勝 乙房ボンバーズ

 

 

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みんなで遊ぶ日

 今日14日(火)は、先月、代表委員会で決まった「みんなで遊ぶ日」を児童委員会の子どもたちの運営で行いました。体育館では“じんとり”、運動場では“王様ドッジボールをして、全校で楽しみました。

 今日の朝は2度(午前6時20分)と、かなり寒かったのですが、次第に気温も上がり、遊んでいるうちに汗をかいていました。

 子どもたちは実に楽しそうで、45分間おもいっきり遊びました。

 

(児童委員会の子どもたち)

 

 

 

(じんとり)

 

 

 

 

(王様ドッジボール)

 

 

 

 

 

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創立150周年記念イベント

 12日(日)「乙房ふれ愛祭り」に引き続き、創立150周年記念イベントが行われました。

 地域や保護者の皆様、子どもたち、教職員が一つになり、「乙房を知る〇×ゲーム」や「WAになっておどろう“荘内音頭”」で大いに盛り上がりました。子どもたちがとても楽しんでくれて、心に残るイベントになったと思います。地域や保護者の皆様もたくさん参加してくださり、ありがとうございました。

 地域、保護者、子どもたち、教職員の絆が一層深まったと思います。「WAになっておどろう“荘内音頭”」では、都城市PR部長の「ぼんちくん」も特別ゲストで登場し、一緒に荘内音頭を踊りました。

 この踊りの様子を4台のカメラとドローンで撮影しました。来年2月18日(日)に行われる創立記念式典で、他の映像とともに編集して披露する予定です。

 このイベントの企画運営にあたってくださった乙房小学校創立150周年記念事業実行委員会の皆様、協力者の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちの笑顔いっぱいのイベントになりました。

 

【乙房を知る〇×ゲーム】

 

 

 

 

 

 

【WAになっておどろう“荘内音頭”】

 

 

 

 

 

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乙房ふれ愛祭り

 12日(日)は乙房ふれ愛祭りが行われました。たくさんの地域の方が「ふるさと先生」として乙房小学校の子どもたちに様々な体験をさせていただいたり、将来についてお話をしていただいたりしました。この形での「乙房ふれ愛祭り」は、実に4年ぶりの開催でした。

(開会行事)オンラインで実施

 

 

 

 

  子どもたちは、地域や保護者の皆様との交流を通して、日頃、支えてくださっている方々への感謝の気持ちをもったり、自分の夢の実現に向けて意欲をもったり、ふるさとのよさを感じたり、ふるさとを愛する心を育んだりすることができたのではないかと思います。

(閉会行事)オンラインで実施

 

 

今後も地域や保護者の皆様との絆を深め、お力をお借りしながら、子どもたちのよりよい成長のためにチーム乙房として取り組んでいきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

 

【ふれあい体験】 

  1年生から4年生はふれあい体験活動を行いました。ストローアート(ヒンメリ)、アロマオイルクラフト、折り紙で花づくり、手編み、郷土料理、竹細工(クワガタ)、木もくランド(椅子作り)、ニュースポーツ(ボッチャ、ラージボール卓球、卓球バレー)、ベーゴマの9つの講座が開かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

  

 【キャリア教育座談会】

 5、6年生はキャリア教育座談会を行いました。学芸員、助産師、製造業、農家、保育士、中学校教員、ホームセンター、議員、看護師、美容師の10名のふるさと先生にお話をしていただきました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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みやざき「味覚の授業」

 今日9日(木)は、甘みや酸味、うまみなど5つの味覚を体験して、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを学んだり、食についての興味関心をもってもらったりすることを目的に「味覚の授業」を行いました。

 今日の授業は、4年生(3校時)、5年生(4校時)が参加し、ARCUSの山元幸代様、LOVEらぼキッチンの江夏敬子様、食育ティーチャーの月野一美様が講師を務めてくださいました。

 はじめに講師の先生方は子どもたちに好き嫌いについて尋ねながら、味には基本的に「甘み」、「苦み」、「酸味」、「塩味」、それに「うまみ」の5種類があることを説明してくださいました。

 このあと子どもたちは塩や米酢、コーヒー、だし等の匂いを嗅いだり、食感を確かめたり、実際に味わったりしました。「しょっぱい」や「すっぱい」、「にがい」などと感想を言い合いながら5つの味を体感していました。

 講師の先生からは「味覚を知ることで好きな食べ物を増やしたり、食べることが楽しいと感じたりしてほしい」と子どもたちに伝えてくださいました。

 また、講師の先生から、日本人の心を知ろうといことで「食事をするときは感謝の気持ちをもっていただいてほしい。」というお話をしてくださいました。食事に携わってくれた方々への感謝。「いのちをいただいた」食材への感謝です。

  子どもたちは「味には、たくさんあることがわかりました。」、「これから食べることを楽しみたいです」「苦手な食べ物にも挑戦したいです」「感謝の気持ちをもって、食事をいただきたいです。」と感想を書いていました。

  「食」について考えるすばらしい機会となりました。講師の先生方、ありがとうございました。

 

(4年生) 

 

 

 

 

 

(5年生) 

 

 

 

 

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川の観察

 5年生は、理科で「流れる水のはたらき」の学習をしています。子どもたちは、これまでの学習で、土で山を作り上から水を流し、流れる水の働き(浸食・運搬・堆積)について調べました。

 今日2日(木)は実際の川でも同じような働きがあるのかを大淀川に調べに行きました。学校から徒歩15分ぐらいで行けるので観察にはとても便利です。天気も秋晴れで気持ちよかったです。子どもたちも、実感をともなった学びがしっかりできました。

 

(事前指導)

 

 

(大淀川の観察)

 

 

 

 

 

 

 

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あきの おもちゃを つくろう

 2日(木)は、1年生が生活科で「あきのおもちゃをつくろう」を学習しました。自分たちで集めたどんぐりや松ぼっくりなどを材料におもちゃを作って遊びました。

 どんぐりでこまを作ったり、まつぼっくりでけん玉を作ったりして楽しんでいました。装飾にこだわる子、何度も改良を加える子、友達に作り方を教える子、作ったおもちゃで友達と競い合う子、それぞれが生活科の時間を楽しんでいました。

 どんぐりごまを作る際には、どんぐりに穴を開ける必要がありますが、本校の技術員さんにサポートに入っていただきました。

(1年2組の様子です)

 

 

 

 

 

 

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庄内ふるさと祭り

 5日(日曜日)は4年ぶりに庄内ふるさと祭りが庄内小学校体育館や庄内地区体育館を会場に開催されました。

 乙房小からは、乙房奴踊りの披露と絵や習字の作品展示を行いました。今回も連休にも関わらず、たくさんの5、6年生の子どもたちが参加してくれました。保護者の皆様には送迎や準備等でたくさんの御協力をいただきました。また、地域の三味線や太鼓等の指導をしてくださっている先生方も会場にいらしてくださり、御指導をいただきました。

 たくさんの方に支えられて、乙房奴踊りの披露ができました。ありがとうございました。

 

  

 

 

 

 

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県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」

  9月22日(金)には自分の教室で学習している際に地震が発生したことを想定して避難訓練を行いましたが、本年度2回目(11月2日)の地震対応の避難訓練は「県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」に参加しました。「シェイクアウト」とは 地震に備える防災訓練です。事前学習、訓練(それぞれの場所で机の下に隠れるなど地震から身を守る行動を約1分間実践)、振り返りがセットになった訓練です。

 学校では常に教師が子どもたちの側に付いているわけではなく、地震はいつどこで起こるか分かりません。それに備えて、自らの身は自らで守るという考え方に基づいて「いのち」を守る行動訓練です。

 今日の朝の活動の時間に、全校一斉に「命の集会」を実施し、事前学習を行いました。基本は「まず低く、頭を守り、動かない」です。教室では?、運動場では?、体育館では?など、想定してどのような行動を取ればよいか確認しました。

 

 

 

 訓練は、子どもたちの危機回避能力を高める目的で、事前に予告せず、昼休み時間の終わりに実施しました。「災害は忘れた頃にやってくる」「災害は突然やってくる」と言われるように、突然の対応時にどれだけ日頃の学習を生かした適切な避難行動がとれるかが大切です。

 

(教室)

 

 

(運動場)

 

 

(体育館)

 

 

  予告なしで突然の訓練にも関わらず、みんな落ち着いて適切な避難行動がとれたと思います。「大丈夫かな? できるかな?」と心配していたのですが、杞憂に終わりました。

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教育実習はじまる

 10月30日(月)から6年1組に教育実習生が来ています。11月17日までの3週間、教育実習を行います。

 教員を志す者にとっては、誰もが通る道であり、現場に出る前に現場でしか学べない事を学ぶ貴重な機会となります。学校としても、精一杯のことをしてあげたいと考えています。

 

  

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庄内地区小中一貫教育「合同学習」

 今日11月1日(水)1校時~4校時は、小中一貫教育の一環として、庄内地区3校(庄内小、菓子野小、乙房小)の6年生が庄内中学校に集い、交流したり、中学校の先生から授業を受けたりしました。

 全体会では、中学校の校長先生のお話を聞いたり、全体交流を行ったりしました。その後、子どもたちは3つの班に分かれて、中学校の先生から社会科や理科、体育科の授業を受けました。

 

(校長先生のお話)

 

 

(アイスブレーキング)

 

 

 

(校内見学)

 

 

(授業をしてくださった先生方)

 

  

 

(理科)

 

 

(社会科)

 

 

(体育科)

 

 

 子どもたちはとても楽しかったようで、中学校入学前に児童間の交流が深まったり、中学校生活への意欲が高まったりしたのではないかと思います。

 庄内中学校の先生方、ありがとうございました。

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