豊かな自然に囲まれ、素直で純真な児童ばかりです。地域の方々との交流や自然とのふれあいを大切にしています。
都城市内のどこからでも通学できる特認校として認められています。この制度を利用して通ってくる児童もいます。
火 山:霧島山(新燃岳)
日 時:2018年03月02日09時00分 第1報
現 象:連続噴火継続
有色噴煙:火口上100m(海抜5000FT)
流 向:南東
噴煙量:極めて少量
03時以降の最高噴煙高度:火口上300m(海抜5700FT)
01日11時00分頃に発生したと推定される噴火が現在も継続しています。
02日、午前中には御池青少年自然の家でも降灰が確認されています。
02日21時から24時までは火口から東方向に降灰が予想されます。
2018年3月1日(木)
本日(1日)、新燃岳で噴火が発生したもようです。
本日11時頃、宮崎県高原町付近において降灰があるとの連絡が宮崎県高原町からありました。噴煙などの状況は天候不良のため不明です。
新燃岳で噴火が発生したのは2017年10月17日以来です。
夏尾小学校付近では、14時30分現在の時点で降灰等は確認されていません。
平成30年1月17日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
新燃岳では、1月15日から火山性地震が増加しており、16日から17日にかけて火山性微動が時々発生しています。引き続き、火口から概ね2kmの範囲では警戒が必要です。
1.火山活動の状況
新燃岳火口付近を震源とする火山性地震が16日は356回、17日15時までに37回観測されました。
振幅の小さな火山性微動が16日は3回発生しました。17日は15時までに1回発生し、継続時間は30秒程度でした。
17日は白色の噴煙が火口縁上50mまで上がりました。
平成30年1月16日10時50分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
新燃岳では、1月15日から火山性地震が増加しており、16日には火山性微動が発生しています。引き続き、火口から概ね2kmの範囲では警戒が必要です。
1.火山活動の状況
新燃岳火口付近を震源とする火山性地震が昨日(15日)は122回、本日(16日)10時までは220回と増加し、振幅のやや大きな地震も時々発生しています。
地震回数が100回を超えたのは、2017年12月2日の201回以来です。
本日(16日)、振幅の小さな火山性微動が2回発生しています。継続時間は最長で2分程度でした。火山性微動を観測したのは2017年11月29日以来です。
昨日(15日)は白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりました。
2 降灰予報
17日9時から18日3時までに噴火が発生した場合には、以下の方向・距離に降灰及び小さな噴石の落下が予想されます。
17日09時から18時までは火口から東方向、
17日21時から24時までは火口から南東方向に降灰が予想されます。
平成29年10月21日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
1.火山活動の状況
新燃岳付近の火山性微動は、消長を繰り返しながら継続しています。
火山性地震は、20日は3回、21日は15時までに7回発生しました。
監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められません。
、
2.防災上の警戒事項等
火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。
噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表している火山ガスの情報にも留意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
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