学校の様子

2022年10月の記事一覧

10月31日 相互参観(3年生)

早いもので10月も最後の日です。日中も涼しく、秋の深まりを感じます。

本校では、職員が互いの授業を見合って、指導技術を共有する「相互参観」というものを行っています。今日は、3年生の授業を数名の職員が参観しました。

内容は算数の「何倍でしょう」でした。

前時の黒板を、各自がタブレットを使って振り返ることで、ヒントにしたり、

大切なところを、グループで話し合ってまとめたりするなど、個に応じた手立てや、協働的な学びが随所にあって、大変参考になりました。

また、3年生が意見を述べたり、協力し合って解いたりする姿に成長を感じた1日でもありました。

10月28日 あいさつ運動

現在、毎朝、子どもたちがあいさつ運動を頑張っています。

今朝は、高野原の二つの班が、門に立って、登校する児童にあいさつを呼びかけました。

立っている児童の元気な声が響いていて、とても気持ちいいです。

あいさつ運動に立ったある児童によれば、「みんな会釈はするけど、元気のよいあいさつはまだまだ」ということでした。

全員が元気よくあいさつできるまであともう少しでしょうか。

安久っ子、がんばれ!

そんな中、歩道に目を向けますと、4年生がボランティア活動をしていました。

みんなのおかげで、気持ちのよい朝になりました。

10月27日 交流学習(芋ほり2年生)

2回目の交流学習があり、本地区に居住している都城さくら聴覚支援学校の友達(2年生2名)が来校しました。

今日の一番のイベントは芋ほりでした。

2クラスに分かれて、みんなで協力しながら芋を掘りました。

すぐに抜ける芋、なかなか掘っても出てこない芋など、いろんな芋がありましたが、みんな手を真っ黒にして嬉々として掘っていました。

手ごろなサイズの美味しそうな芋がたくさん収穫できました。

さくら聴覚支援学校のお友達も喜んでくれたことでしょう。

 

10月26日 交通教室

交通指導員の方に来校していただき、交通教室を実施しました。

まず、自転車の点検の仕方、横断歩道での横断の仕方、飛び出しや巻き込み事故の怖さについて、全体で話がありました。

その後、運動場に準備した横断歩道を使って、実際に安全な横断の指導を受けました。とにかく大切なのは、「落ち着いて確認」だと思いました。(写真は3年生)

安久地区は、郊外地ではありますが、主要道路もあり、交通量も多いです。たまに、スピードを出している車も見かけます。

子どもたちには、「自分の命は自分で守る」という意識をもって、落ち着いた態度で交通ルールを守るように指導していきます。

同時に、このHPを御覧になっている皆さんも、子供達の安全のため、慎重な車の運転をお願いいたします。

 

 

10月25日 戦没者合同慰霊祭

中郷地区戦没者合同慰霊祭が二子束の忠霊塔でありました。

本校からも校長と2名の6年生児童が出席して、これまでの戦争で亡くなった郷土出身の英霊を偲びました。

本校からは、5・6年生が共同で作成した千羽鶴を献納しました。

平和へのメッセージ朗読では、中郷中の3年生が代表で行いました。大変立派で、感動する内容であったと、参加者から伺いました。

平和の尊さを実感した一日になりました。