日誌

2024年5月の記事一覧

全校朝会

 5月30日(木)、体育館にて全校朝会が行われました。はじめは校長の話、そしてスクールカウンセラーと教育実習生の紹介、そして、学習部担当職員の話がありありました。

 スクールカウンセラーにつきましては、本日(5月31日)、児童・保護者向けに「スクールカウンセラー通信」を配りましたのでご覧ください。教育実習は今週1週間実施し、その続きを秋に3週間行う予定です。

      

引渡し避難訓練

 5月29日(水)は、風水害・雷等を想定した「引渡し避難訓練」を実施しました。

 本校は車両の出入口が1箇所しかなく、車の出入りが難しかったり時間がかかったりしますが、保護者のご理解とご協力のおかげで、無事に訓練を終えることができました。

 これから梅雨の時期を迎え、大雨が降る日や、雷の激しい日、また、台風接近もあるかもしれません。もしそのようなことになっても、この訓練が生かされ、子どもたちを安全に引き渡せるようにしていきます。ご協力誠にありがとうございました。                                                    

               

宿泊学習

 5月16日、17日、御池青少年自然の家にて山之口地区3校合同5年生の宿泊学習がありました。1日目は風が強く、予定していたキャンプファイヤーはキャンドルファイヤーに変更されたものの、2日間とも晴天に恵まれ、有意義な活動をすることができました。

 「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の心を育むために、学校の授業や学校生活だけではなかなかできない経験をしました。中には、思い通りにいかなかったり、失敗したり、考えが足りなかったりしたこともありましたが、それも含めて貴重な体験ができた2日間でした。きっと子どもたちは、この体験をこれからの学校生活や家庭生活などに生かしてくれることと思います。

          

        入所式・オリエンテーション             1日目の昼食(食堂にて)

 

         

            火起こし体験                   野外炊飯

 

         

          キャンドルファイヤー                追跡ハイキング

     

お手伝い

 学校では毎年この時期、1年生から6年生まで全児童が「体力・運動能力テスト」を行います。全部で8種目あり、全ての種目において回数や長さ、時間などの記録をとる必要があります。内容によっては本人や学級の仲間では難しいものがあり、「シャトルラン」もそのひとつです。

 そこで、本校では1年生を6年生が、2年生を5年生が記録の手伝いをするという計画を立て、本日2・5年生が実施しました。まずは記録をとる組(走る2年生1人に対し、5年生が両サイドに1人ずつ)を作り、次に自己紹介。そして本番がスタートしました。5年生はみな、上級生らしさを発揮し、2年生から感謝されていました。1・6年生は明後日16日に行う予定です。

                                     

3年生になって

3年生の子どもたちの最近の様子です。

進級してから、たくさんの初めての学習が始まりました。

外国語活動では、ALTと一緒に、楽しく英語のコミュニケーションを学んでいます。

ミニゲームは、毎回大盛り上がりです。

理科の学習では、種の観察をしました。

虫眼鏡を使ってじっくり見てみると、いろんな発見があります。

さらに、キャベツについているモンシロチョウの卵と幼虫も探しました。

これからチョウになるまで、みんなで観察を続けていきます。

 

初めての学習に、毎日目を輝かせている3年生です。

 

朝のあいさつ運動

 本日、朝のあいさつ運動が行われました。山之口中学校の生徒がそれぞれ自分の出身小学校に出向き、登校してくる小学生に元気のよいあいさつと笑顔を届けてくれました。また、まちづくり協議会の方々や見守りの方々、交番の署員も一緒に子どもたちの見守りやあいさつをしてくださりました。

        

登校班会

   本日、業前(朝の活動時間)に体育館にて登校班会を行いました。先ず、担当の職員が全校児童に対して、新年度が始まってから1か月の登校の様子をふり返ったり、連休後半の安全な過ごし方について話をしたりしました。次に、地区別に分かれて、各地区担当の職員が話をしたり、子どもたち同士で話し合ったりしました。明日から連休後半に入りますが、5月もそれ以降も、子どもたちが安全に登校できることを願っています。

                                            

救命救急法の研修

 去る4月24日(水)、本校の体育館にて救命救急法の職員研修を行いました。都城市消防局から2名の講師を招き、救命処置の流れ(心肺蘇生とAEDの使用)の説明を受けたり、実際に胸骨圧迫やAEDを使用したりしました。職員は毎年この研修を行っていますが、中には忘れていたり自信がなかったりすることもあり、やはり定期的な研修の大切さを改めて実感しました。