学校の様子

学校の様子

6月3日 給食

~今日の献立~

チーズ゛パン・マーボーはるさめ・きゅうりとささみのナムル・牛乳

 

6月のあいさつ運動

 6月になりました。今月は、三和地区の方が早朝駆けつけてくださり、あいさつ運動を行いました。子どもたちも週の始まり、多数の地域の方に見守られて、元気に挨拶をしながら校門に入っていきました。御協力に感謝です。

5月31日 給食

~今日の献立~

ごはん・チンジャオロース・チンゲン菜スープ・牛乳

第1回学校運営協議会開催

 5月31日(金)に今年度第1回目の学校運営協議会が開かれました。校長あいさつの後、授業参観で校内を回り、子どもたちの様子を見ていただきました。授業後の感想も多数出していただきました。その後、学校経営方針の説明を受けて、「複式指導について」や「体験活動の具体例について」、「わさびの授業について」等について質問やご意見をいただきました。そして、学校経営方針について承認をいただきました。今後、承認された学校経営方針をもとに、家庭や地域の方と協力して学校運営を進めていきます。昨日の田植えのように、家庭や地域と連携した楽しい活動が数多くできるといいなと思います。

どろんこまみれの田植え

 5月30日(木)に、学校近くにある「元気田」で、田植えがありました。地域の方、保護者の方が多数、お手伝いに駆けつけてくださいました。

 初めに、苗の植え付け方について説明を聞きました。昔から言われていること等を交えて、丁寧に説明してくださいました。その後、ぴんと張ったロープの印のところに、3~4本ずつ苗を植えていきました。縦一列に並んだ状態で、自分の前に苗を植えていきました。途中で、すべったり足を泥にとられたりして、どろんこまみれになる子が続出し、笑い声が絶えませんでした。後半は時間が押してきたので、スピードアップで行いました。それでもコツをつかんだのか、子どもたちも何とかがんばって30列、植えきることができました。

 今後、成長の様子を総合的な学習の時間で継続して学習していきます。食育等にも活用していきます。

5月30日 給食

~今日の献立~

ごはん・千切り大根のイリチー・野菜のごま汁・牛乳

高崎・笛水ブロック小中一貫教育第1回全体研修会

 5月29日(水)に、高崎町内の小中学校の先生方が高崎中学校に集まり、高崎・笛水ブロック小中一貫教育第1回全体研修会が行われました。

 始めに1年生2クラスの授業参観でした。1組が英語、2組が国語の授業で、小学校の先生方も、卒業して2か月ほどたった子どもたちの様子を見ることができました。どちらも明るい雰囲気で、小学校っぽさも残る表情ながら、しっかりと中学生らしくなってるなあと頼もしく思ったところです。

 その後、4部会に分かれての協議となりました。昨年度まで「知育部会」「徳育部会」「体育部会「ふるさと部会」に分かれていましたが、今年度から、高崎・笛水ブロックは、推進会議で協議を重ね、より育てたい児童をはっきりさせ重点的に実践できるように、「子どもが主役の授業部会」「協同的・対話的な学び部会」「健やかな心身の育成部会」「主体的に社会の形成に参画部会」の4つを編成しました。各部会とも熱心に協議がなされ、重点実践事項などを決めていきました。

 今後、TZ学習、TZミーティングといった子どもたち同士の交流も含め、高崎町内が9年間の子どもたちの成長を進めるために、協働して取り組んでいきます。

5月29日 給食

~今日の献立~

きな粉揚げパン・鶏肉のトマト煮・ブロッコリーのツナサラダ・牛乳

フッ化物洗口、始まる

 5月29日(水)から、フッ化物先口が始まりました。フッ化物先口とは、「フッ化物を含む選先口剤でうがいを行うことにより、歯質の教科・歯の再石灰化の促進による歯の補修効果・むし歯菌の抑制効果等の発現によるむし歯予防効果を期待する取組」です。今後、2週間に1回ぐらいの割合で、朝の活動時間に希望児童対象に行います。フッ化物液を口に含み音楽に合わせぶくぶくをしていきます。日頃の歯磨きの習慣はもちろんですが、もしむし歯になったらすぐに治療に行くなど、歯を大切にする習慣を身に付けていきたいですね。

救命救急法講習会

 5月28日(水)に、都城消防局から講師の方を招いて、教職員向けに救命救急法の講習会がありました。特に、「質の高い胸骨圧迫ができること」「AEDを安全確実に使用できること」を目的に行われました。最初に、現在の救急出動の状況、消防局からの取組のお知らせなどについて話があった後、人が倒れた時にしてほしいことや救命についての説明がありました。その後、早速、胸骨圧迫やAEDの使用について、実際にやっていきました。先生方は、毎年この時期に講習を受けていますので、その確認になります。コツなどを教えていただき、更に上手になっていったと思います。

 毎年の講習ですが、年々少しずつ救急法の考え方が変わっていますし、記憶も少し薄れたところもありますので、繰り返すことが大事です。講習会終了後、「救急入門コース参加証」を先生方一人1枚いただきました。これから水泳の授業等も始まります。安全には十分配慮して授業を行いますが、万一の時には、先生方で子どもたちの命を絶対守るという気持ちをさらに高め合うことができました。