学校の様子

学校の様子

巨大なシャボン玉

 1,2年生が生活科の学習でシャボン玉をつくって遊びました。ハンガーで輪っかをつくってシャボン液をつけます。そっと輪っかを引き上げるとながいシャボン、そしてそれが直径50cmを超えそうな巨大なシャボン玉になり、ゆらゆら浮かびました。その大きさに子どもたちは大歓声でした。みんな夢中になって活動を楽しみました。もうすぐ夏休み家庭や地域においても、少しでも豊かな体験ができればと思います。

5年生 俳句の学習

 5年生が国語の時間に俳句の学習をしていました。季節や光景を思い浮かべながらみんなよく考えています。ある児童は、タブレットに自分で見つけた「夏の青空」の写真を背景として貼り付け、それを見つめながら思いをめぐらせていました。児童曰く「この方がイメージがわくと思ってしました。」とのことでした。子どもなりの発想。使用法がいろいろ広がっていきます。

浮かぶこと上手になりました

 今年は、梅雨が早く明け、水泳学習が順調に進みました。1,2年生の学習では、はじめは、顔をつけることや壁から手を離せなかった児童が水の中にしずめたものをもぐって取ったり、壁に手をつけて浮かんでいた児童が、け伸びをしながら浮かんだりすることができるようになったりしています。児童の大きな成長が感じられた水泳指導でした。

児童を見守る築山

 正門から出入りする児童や職員や来客を迎える円形の築山。複数の植物が植えられていますが、中央に一番大きな県木の「フェニックス」がそびえ、その下にはソテツや岩が配置され、県花の「ハマユウ」が咲いています。南国情緒たっぷりで「郷土を大切にしようとする児童の育成」への思いが伝わります。また、登校した児童が元気に「おはようございます」といって入ってくる姿を正面から優しく見守り続けてきたかのようにも見えます。

外国語科の学習(5,6年)

 5,6年生の外国語科の学習は、ALTの先生はどうしても伝わりにくい場合に最低限の単語を日本語で、その他はほぼ、「All English」担任の先生も同様です。ALTの先生の指示、画面の中の人物による英語での会話等、集中して聞いて、質問にさっと反応している児童もいます。さすがですね。これからもコミュニケーションの資質を高めるためにがんばっていきましょう。

収穫が始まりました

 学級園や鉢で育てた野菜が実り、収穫の時期となりました。真っ赤なミニトマトやたわわに実ったインゲンマメ、みんな収穫した実をビニル袋に入れ、まるで宝物をゲットしたみたいに満面の笑顔でみんな持ち帰って、家の人に見てもらうことや食べることをうれしそうに話していました。さて、どんな風味がしたのでしょうか。

 

夏を楽しむ 生活科

 夏真っ盛り、1,2年生の生活科の学習では、水風船で遊んだり、プールで水を使った遊びをしました。ペットボトルのふたに穴を開け、即席の水鉄砲です。みんなで水をかけ合いながら夏の一時を楽しんでいました。

登校班会

 7月の登校班会、これまで大きな事故がなく安全に登校できていることを振り返りました。また、地区の方々の見守りがあって安全であることを受け、感謝の気持ちを込めて、あいさつやお礼のことばを元気よくする練習や夏場で荷物が多くなったときの安全な持ち方についての確認などを行いました。

体育館での全校朝会

 7月の全校朝会は本年度初めて体育館で実施しました。子どもの間隔をとり、窓を開けて、扇風機で空気を流す等の感染対策をとって臨みました。1年生にとっては、体育館での全校朝会は初めてでしたが、上級生による市民憲章朗読や校長先生の話、生徒指導主事の話と真剣に話を聞くことができました。

3年生教室での研究授業

 6月30日に3年生教室において、研究授業(算数科)が行われました。縄瀬小学校では、全担任が指導力向上のため年内に研究授業を行います。本年度は各教科指導における効果的なICT(教育機器)の活用について研修を進めています。今回の学習は、表づくりの中で「正」の字を使った数の整理の仕方についての学習でしたが、タブレットの画面上の資料に印をつけながら数を数えたり、自分の調べたシートを画像で送ったりしていました。3年生でもタブレット操作に慣れてきた様子が見られました。