学校の様子

７月１８日（金）は、１学期前半終了の全校集会を行いました。校長先生からは平和や戦争についてのお話、生徒指導担当の先生からは、改めて水や車等の事故から命を守ることや夏休みの過ごし方についてお話がありました。

保護者や地域の皆様には、学校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。夏休み中も健康で安全に過ごせますように家庭・地域での見守りをどうぞよろしくお願いいたします。８月２５日に、元気な顔で会えるのを職員一同楽しみにしています。

夏休み前の本の貸出が始まっています。一人３冊の貸出です。生き物の本を借りる人、好きなシリーズの本を借りる人、兄弟の好きな本も一緒に借りてあげる人・・・それぞれ考えながら本を選んでいました。

図書室の先生が紹介した「おすすめの本」から選んでいる人もいました。

夏休みも、たくさん本を読んでほしいですね。

７月１６日（水）、２年生が、学活で自分たちでやりたいゲームを考えてお楽しみ会をしました。先週、お楽しみ会の計画をたてて、準備をしていました。どのクラスも「フルーツバスケット」が大人気でした。定番のゲームですが、「夏のもの」や「何でも」バスケットと、アレンジも加えていました。歓声を上げながら楽しんでいて、微笑ましかったです。

６年生が、こすもす科の学習で三松地区の歴史について調べています。７月の初めには、小林市ガイドボランティアの皆様を講師としてお迎えし、校区内にある史跡めぐりをしました。内侍塚、関ヶ原記念碑、五輪の塔、田中の鼻、里程標をまわり、それぞれの場所で、三松とのつながりや歴史を語っていただきました。史跡めぐりの後は、撮影した写真等をもとに、教室で振り返りをしました。今は、史跡めぐりで学んだことを新聞にまとめているところです。どんな新聞ができるのか楽しみです。

７月１４日（月）に、平成９年の卒業生の代表の方が、厄払い記念の寄付金を渡しに来てくださいました。三松地区では、厄年の卒業生が、運動会での花火の打ち上げと寄付をしてくださっています。子供たちの教育活動に使わせていただきます。ありがとうございました。