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令和6年度 幸小ニュース

参観日・幸っこフェスタ

【10月24日】 参観日の中の第1部の取組として、地域の畳屋さん(大岩根様)に来ていただき、親子で畳作りの体験活動を行いました。井草のござに縁(へり)を縫い付ける作業では、大きな針に苦戦しながらも、みんな最後までがんばっていました。ノートサイズの畳が出来上がった時には、どの子も大喜びでした。大岩根様、ありがとうございました。その後は、幸ヶ丘・生駒地区の方や小林市の方から約30名に来校していただき、これからの幸ヶ丘や生駒について、意見交換をしました。「幸ヶ丘・生駒地区がもっと元気があって、魅力ある場所になるには・・・」ということで多くの意見が交わされました。子ども達がいつまでも自慢できる、大好きな場所であり続けるために、学校、地域が連携することが大切であることを感じました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

    

第2回 中学生読み聞かせ

【10月22日】 本年度2回目の西小林中の生徒によるオンライン読み聞かせがありました。テレビの前に児童も先生も集まり、読み聞かせをしてもらいました。子ども達は、前回同様画面に集中して参加していました。中学生も少し照れ臭そうに、でもしっかりと本を読んでくれました。優しいお兄さんたちの読み聞かせのおかげで気持ちよく一日がスタートできました。

 

畳作り体験(リハーサル)

【10月21日】 参観日で行う畳作りの体験活動に向けて、講師の先生(生駒畳店・大岩根様)に頼んで、事前の練習を兼ねて職員で実際に作りました。畳の縁(へり)の部分の布を選び、30cm×20cmサイズの井草のござに大きな針で実際に縫い付け、かわいい畳が出来上がりました。自分で作った畳を見ながら、みんなとても嬉しそうでした。

 

西小林小と交流学習(1,2,6年)

【10月21日】 1,2,6年生が西小林小との交流学習に参加しました。1、2年生は音楽や体育などの教科に参加したようです。6年生は修学旅行前ということで、その事前学習でした。普段とは違う大人数の中での学習に緊張しながらも、しっかりと学習に参加することができました。このような機会を生かして、新しい友達が増えると嬉しいですね。

      

 

幸ヶ丘・生駒地区について話し合ったよ!

【10月18日】 幸っこフェスタ(参観日)で行われる「子どもたちのよりよい未来のために、自分は何ができるか」(テーマ)の話合いに向けて、1~5年生が事前に幸ヶ丘や生駒のことについて話合いをしました。出た意見は、次のとおりです。「幸ヶ丘のよさや課題」、「もっとこうなったらいいのに」「そのために自分達に何ができるかな」と言うことについて意見を出し合いました。いいところ~「蛍がたくさんいる」「お祭りがある」「コスモスがある」等、課題~「遊具を増やしてほしい」「川にごみを捨てる人がいる」等、もっとこうなったらいいのに~「イベントがあるといい」「コンビニがほしい」等、自分達にできること~「掃除」「ポスターを描く」「太鼓演奏をたくさん見てもらう」等。この意見をもとに参観日の日に大人の人と一緒に話合いをします。もっともっと魅力的な幸ヶ丘、生駒になるといいね!

 

陸上教室(6年)

【10月18日】 小林市の陸上競技場で、市内の6年生が全員集まり「陸上大会」が行われました。本校の4人も元気に参加し、50Mハードル、ソフトボール投げ、100m走に出場しました。4人とも自分のもてる力を精一杯発揮し、最後までしっかりと走ったり、投げたりしました。他校の6年生との競走や多くの人が集まる大会に参加したことなど、とてもよい経験になったと思います。6年生の皆さん、お疲れ様でした。よく頑張りました!

   

2学期始業式

【10月16日】 2学期が始まりました。1名の転入生を迎え12名でのスタートです。始業式では4年生児童が、「様々なことに挑戦する2学期にしたい!」という目標を発表してくれました。校長からは、2学期に幸ヶ丘太鼓の校外での発表の機会がたくさんあることから、「これまで練習してきた成果を精一杯発揮して、心を一つにして、たくさんの人に素晴らしい演奏を届けましょう!そして、多くの人の前で演奏することで、大きな自信をもち、一回りも二回りも大きく成長してくれると嬉しいです。」という話をしました。その後、養護教諭から「生活のリズムを整える」話をしました。幸っ子のみんなで2学期も「幸せいっぱいの学校」にしていきましょう!

  

1学期終業式

【10月11日】 本日1学期の最終日で、終業式が行われました。2名の児童が1学期に頑張ったことを作文発表してくれました。勉強や行事に真剣に取り組み、精一杯がんばったことを発表してくれました。校長の話では、本校のテーマである「幸せいっぱい みんなの学校」の中の「幸せ」について話をしました。事前にどんな時に幸せを感じるかのアンケート取り、その結果を紹介しました。勉強で、いい点数が取れた時や難しい問題が解けた時、いい作品ができた時に幸せを感じると多くの人が答えていました。また。楽しくて笑った時や、友達の笑顔を見た時などの回答がたくさん挙げられました。児童と先生達のたくさんの頑張りと保護者や地域の方々の支えで1学期は「幸せいっぱい」の学校になりました。

   

芋ほり(1~4年生)

【10月9日】 春に植えたサツマイモのつるが畑(花壇?)いっぱいに広がり、収穫の時期になりました。本日、午前中に1~4年生のみんなで芋ほりをしました。まずは、昨日芋のつるを切っておいたので、後は土の中から掘り起こすだけです。とは言え、土の中にしっかり埋まった芋はなかなか簡単には掘り起こせませんでした。それでも、がんばって土を掘り、真っ赤なサツマイモが取れた時にはとても嬉しそうでした。掘った芋は夕方、焼き芋にしてみんなで食べました。自分達で育てて、自分達で掘ったサツマイモは格別に美味しかったようです。

       

方言の学習をしました!(5年生)

【10月7日】 5年生の国語で「方言」の学習をしました。教科書で学んだことを生かして、自分の住む地域の方言を調べる活動では、学校の先生にインタビューをして、模造紙にまとめました。面白い言葉や聞いたことのない言葉がたくさんあって面白かったとのことでした。その土地土地の言葉、大切にしたいですね。諸県弁、あなたはいくつ分かりますか?