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令和6年度 幸小ニュース

水泳学習!

【6月13日】水泳の学習も4回目となりました。最初は、顔をつけるのを怖がっていた下学年児童も今では、水中じゃんけんやバタ足にも挑戦しています。上学年児童は、大きなプールでクロールや息継ぎの練習をしています。回を重ねるごとに上手になっていく姿が見られ、とても嬉しいです。

  

中学読み聞かせ(オンライン)

【6月11日】本年度初めて朝の読み聞かせを中学生にしてもらいました。これまでは、中学生が学校に来て本を読んでくれていたのですが、オンラインの環境が整ってきていることから、本年度よりオンラインでの読み聞かせを実施することになりました。今回は、2人の中学生がそれぞれ1冊ずつ読み聞かせをしてくれました。子ども達は、真剣に話を聞き、終わると拍手をしたり、お礼を言ったりしていました。小中学校が連携した、とても良い取組ですね。本を読んでくれた2人の中学生さん、ありがとうございました。

 

風水害引き渡し訓練

【6月7日】風水害発生時を想定し、引き渡し訓練を行いました。本校は、大雨等により避難する場合は、学校の職員、子ども達全員で、南体育館まで移動し、引き渡しを行うようにしています。事前の指導を行い、速やかに移動し南体育館にて待機しました。その後、保護者の方に迎えに来てもらい、速やかに引き渡しをすることができました。今回は市の危機管理課の方にも同行していただきました。万が一、災害が発生した場合は、今回のように冷静に、かつ、速やかに行動することが大切ですね。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

  

プール開き

【6月4日】本格的な夏を目前にして、本日、プール開きをしました。幸ヶ丘小では、市営プールをお借りして水泳学習をしています。風が吹くと若干肌寒い感じでしたが、プールに入り、活動が始まるとみんなとても嬉しそうでした。泳ぐ技能を身に付けることは、自分の命を守ることにもつながります。楽しみながらも、しっかりと水泳学習に取り組んでいきたいと思います。

    

全校朝会(6月)

【6月3日】月に1回実施している全校朝会において、校長と養護教諭から児童に向けて話をする機会がありました。校長からは、「なぜ挨拶をするんだろう?」、挨拶をすることが「『幸せ』いっぱいの学校」に繋がっていくという話をしました。また、養護教諭からは、6月の月目標が「むし歯を予防しよう」であることから、「虫歯にならないためには」という話をプレゼンを使って分かりやすく話をしました。どちらも大切な内容で、子ども達も真剣に聞いてくれました。

 

心肺蘇生法研修

【6月3日】本校の体育館で西小林小と合同の心肺蘇生法研修を実施しました。消防署から専門の方3名に来ていただきました。繰り返し出てきたキーワードは「強く・速く・絶え間なく」でした。プール学習開始を目前に控え、先生方全員真剣に研修に参加していました。

 

春の遠足

【5月31日】春の遠足で都城のケーブルテレビ(BTV)と市立図書館に行きました。ケーブルテレビでは、大きなカメラやスイッチがたくさんある機会が並んでいてびっくりしました。スタジオにも入れてもらい、原稿をカメラに向かって読んだり、サブスタジオでインカム(マイクの付いたヘッドホン)を付けて指示を出したりする体験をしました。図書館では、その大きさときれいさに驚きました。残念ながら雨が降りましたが、移動のバスの中でクイズを出し合ったり、楽しくお弁当やおやつを食べたりして、とても楽しい一日になりました。

       

梅の実を採集!

【5月29日】体育館の西側に大きな梅の木があります。毎年この時期に梅の実をみんなで採っています。昨年は、たらいいっぱいの実が採れたようですが、今年は裏年なのか、昨年の半分にも満たない量しか採れませんでした。それでも、みんな楽しそうに枝を揺らし、落ちてきた実を嬉しそうに拾っていました。

   

スポーツ大会で大はしゃぎ!

【5月26日】午前中に日曜参観が行われ、午後はスポーツ指導員の小園様と時任様を迎え、児童、保護者、先生みんなでスポーツ大会を行いました。みんなでゲームや体操、バトミントン、ニチレクボール(室内ペタンク)をしました。どの種目も楽しく、体育館に歓声と笑い声が響き渡っていました。親子の触れ合いの場面もたくさん見られて、とても楽しい時間でした。

  

ドイツの動物ど~れだ?(国際交流学習)

【5月23日】国際交流学習としてドイツ出身のシュルトさんと一緒に、ドイツの動物のクイズや数字の言い方、ゲーム等をしました。5年目を迎えるということで、子ども達のドイツ語での自己紹介の上手さにびっくりしました。外国の話を聞いたり、一緒に給食を食べたり、昼休みにドッジボールをしたりととても楽しい時間を過ごしました。今回で最後の来校になるということで、お礼の言葉と寄せ書きをプレゼントしました。最後は玄関で見送り「また来てほしいなぁ」という声も聞こえてきて寂しそうでした。シュルトさん、長い間ありがとうございました。