2025年7月の記事一覧
☆☆☆絵の具デビュー!☆☆☆【1年生】
図工で絵の具を使いました。
「先生、いつ使うんですか?」
「図工の時間だよ」
「何時間目ですか?」
「って、だから、時間割をみて。」
その日は、初めて絵の具を使うということで、朝から気分はアゲアゲ↑↑
の子どもたちでした。
いよいよその図工の時間になりました。まずは、絵の具セット(バッ
ク)の中に入っている用具等の確認です。筆、パレット・えのぐ・水入
れ(バケツ)の名前の確認と使い方を確認しましたよ。
次に水くみをして、さあいよいよ ☆☆☆絵の具デビュー☆☆☆です。
今回子どもたちが絵の具で塗るのは、「ぶどう」。
ぶどうのつぶをいろんな色で塗ります。
さあ、がんばって!慎重に!慎重に!
黄色や緑や赤などで塗った子どもたち。そして次は、
絵の具の大きな特徴である「色を混ぜて色を作ることができる」こと
をしましたよ。
作った色は「黄色と緑で、きみどり」(なぜ、「きみどり」というのか
わかってもらうため)
そして、「赤と黄色と白」からできる色。実は、この3色で出来る色
は、絵の具セットに入っている場合と入っていない場合があるのです。
でも、必ず使う機会があるので、作り方を覚えてもらいたい色です。
その色とは「肌色」です。
子どもたちは混ぜながら、「え?なに、この色」「変な色ができてき
た」・・・とかいってかきませながら、「あ、肌色だ!」と子どもたち。
いやあ、肌色のブドウなどないのですが、そこは目をつぶっていただい
て(^.^)。
そんな感じで、「初絵の具」を楽しんだ1年生の子どもたちでありま
した。
※追伸
タブレットの接続確認、明日までとなっております。明日までに確認
していただき、あさってまでに学校に持たせてくださいね。よろしくお
願いいたします。(^_-)-☆
タブレットの接続確認をお願いします【1年生】
かつてサミットで、時の首相が「グローバル化時代に求められる『読
み書きそろばん』として外国語とコンピュータ教育が必要」と発言し
て、30年たらず。今、本当にその通りとなり、現在、内閣府が科学技
術政策の中で子ども達の将来はこんな社会になると見越している「ソサ
イエティ5.0」という社会(よろしければネット検索してみては(^^)。
今の子どもたちが活躍する将来の社会はこんな風になると政府は見越し
ていますよ。)に向けて、文部科学省が「GIGA スクール構想」という
計画を立てて、全国の児童1人に1台のコンピューターと高速ネットワー
クを整備する取り組みを進めてきてます。そんなわけで、今、子どもた
ち一人一台のタブレットが貸与されています。
数日前、1年生の子ども達に、タブレットに出会わせました。
このタブレットは3年間は、実質「自分専用」のタブレットです。
(4年生になったら違うタブレットが貸与されます)
信じられます?1年生にタブレットですよ!保護者の皆様の子どもの
頃は考えられなかったですよね!(^.^)
このタブレットは、
1 学校での学習で使うアイテムとして
2 家に持ち帰っての家庭学習のアイテムとして
今後使われ、また、もしものときには
3 家庭と学校を結ぶオンライン学習の手段
としても使われるかもしれません。
まるで、学習の時に使う筆箱や定規などのように・・・そうそう、文部
科学省は、「タブレットは文房具」とも言っているので
す。
ということで、今週の水曜日、タブレットについての同意書をお願い
したのですが、ご提出ありがとうございました!
そこで、本日、保護者の皆様にwi-fi接続確認をお願いす
るために、子ども達にタブレットを持ち帰らせています。
お子さんが持ち帰ったタブレットをご確認いただき、
ご家庭にWIFI環境があるご家庭は、wi-fi接続ができるかを、同意書と
一緒に配付した「タブレット端末を自宅の無線LAN(wi-fi)に接続す
る手順(小学校1年生~小学校3年生までの端末)」のプリントを元にご
確認ください。
また、wi-fi環境がないご家庭は、その旨を担任にお知らせいただき、
今回は、お子さんに今後3年間貸与されることになるタブレットをご覧
になって「学校で、こんなタブレットをつかうんだ。」という感じで、
ひと目ご覧くださいませ。
なお、確認は来週の火曜日までとなっております。来週の水曜日まで
に、タブレットを学校に持ってくるようにしてください。
よろしくお願いいたします。<m(__)m>
運営委員会プレゼンツ「石拾いボランティア大会」【1年生】
「石拾いボランティア大会」がありました。これは、高原小の運営委員
会が、「高原小学校をよりよい学校にしようプロジェクト」として掲げ
ている全校的な活動で、清掃の時間に、1年生は6年生と。2年生は5
年生と。3年生は4年生とペアになって、運動場の定められたゾーンの
石拾いをして、多く拾ったところが優勝という大会で、児童会の運営委
員会が企画・主催した本年度初めて行う大会です。
運動場の石拾いボランティアをただするのではなく、そこに競争す
る面白さや異学年との協力性をはぐくむことを加味し
た活動です。
活動日を2日間として、今日が各学年の1組。11日の金曜日が、各
学年の2組が行います。今日は各学年の1組が行いましたよ。
各学年の1組が清掃時間になると運動場に集まり、運営委員会の人た
ちの説明を聞きます。
○ 時間は10分
○ 運動場にコーンで区分けされたゾーンのうちの分担場所の石を拾う
○ 小指の爪より大きい石を拾う
○ 小さな小枝などでもよい
○ ひろった石や木切れは、運営委員会の人がもっている袋に入れる
などの話がありました。
さあ、始まりの合図がなりました。
落ちている石を見つけて、1年生、どんどん拾っていきましたよ。
「先生、ほら!」拾った石を子ども達は見せて、また石探しに励みま
す。あっちに歩いたり、こっちに歩いたり・・・決まっているゾーンを
下見て歩く1年生。
あっという間に 10分が過ぎ、10分間のボランティア活動を終え
ました。どこが多くひろったかは、11日の活動後に発表されます。
さあさあ、11日の金曜日は各学年の2組さんの活動日。
1年2組さんの出番です。1年2組のみんな、がんばれ~!
きょうは七夕【1年生】
今日は、七夕ですね!
七夕は、いにしえの昔より日本では、年中行事の一つとして親しまれて
いますよね。
織姫(織女星)と彦星(牽牛星)が年に一度だけ会うことができるとい
う伝説に基づいた行事。この日に、ささの葉に願い事を書いた短冊を飾
ると、織姫と彦星が年に1度だけ「会いたい」という願いが叶うひであ
ることにあやかって、願いがかなうという(諸説あります)ことから、
願い事を短冊に書いて笹の葉につるすのがしきたりになっていますよ
ね。
まあ、そんな非科学的な行事なのですが、日本人になじみの
ある年中行事に親しむという意図から、学活の時間に七夕のこ
とをしましたよ(^^)。
はじめに、七夕の由来の昔ばなしを聞いて、そのあと、短冊に願い事
を書いて、本物(なまもの)の笹ではなく、教室に紙で作製した笹に飾
りました。(こより付き)短冊や笹につける飾り物は、なんと「小林地
区厚生保護女性会」の皆様が寄贈してくださったのでそれを使わせてい
ただきました。ありがとうございます!!
それに子ども達は願い事を考えて書きました。
1年生の子ども達のかいたお願いごとをいくつか挙げると、
【1組】
○ 字がうまく書けるようになりますように。
○ ともだちが、いっぱいできますように。
○ 字が、いっぱいかけますように。
○ ママがやさしくなりますように)^o^(
○ あさがおがおおきくそだちますように。
【2組】
○ びようしに なれますように。
○ かぞくが 元気でいますように。
○ 大きくなったら、スパイダーマンになれますように)^o^(
○ いいことが、いっぱいありますように。
○ おいしいクッキー、いっぱい食べられますように。
などなどがありましたよ。
みんな み~んな、かなうといいな~(。˘ㅅ˘)
天気もいいし、今夜は、織り姫星と彦星も1年生が書いた短冊を、見
てくれることだと思います。
♪ ささのはさらさら のきばにゆれる
おほしさまきらきら きんぎんすなご
ごしきの たんざく わたしが かいた
おほしさま きらきら そらからみてる ♪
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