学校の様子

新規日誌20

23年生の読書感想画の出来映え

23年生の読書感想画が、とても好評です。

授業参観の日も保護者の方が一生懸命に見ておられました。
何でも子どもから「絶対見てね!」と言われたとのこと。

おそらく、子どもたちもこのできばえに自信をもっているのでしょう。
昼休みも顧みず、一生懸命にていねいに、仕上げていました。


いかがでしょう?
どれが2年の作品か、3年の作品か、おわかりになられますか?

読書をイメージに移すための思い切った構図、画角、絵の具の発色、
ちりばめられた色塗りの特殊技術・・・・。

すばらしいと思います。


おそらく、この中から、読書感想画コンクールの入賞作品が生まれることでしょう。

23年生、よくがんばって仕上げましたね。
全部、全部、秀作です!えらい!

by 校長 (^^)/

門番先生、素敵な笑顔でお願いします。

校門のあいさつシステムを変更したことをお伝えしました。


あいさつ後、ここで、校舎と職員室の先生方へ「よろしくお願いします!」と大きな声で伝える。すると、児童玄関を掃除中の教頭先生が、合格不合格をボディランゲッジで伝える。

これは、ゲーム的な要素を絡めた立派な国語教育であり、生徒指導教育です。(と、大げさに言わんでも、まあ、良いことですよね。)
さて、前回、その教頭先生の表情が「堅い」ことが話題になりました。

これです。


合格ですが、何かしら怒られているよう。

校長:教頭先生、いい笑顔で丸を出せるようにしていただけませんか?
教頭:笑顔ですね。オーケーです!

さて、翌日から、合格サインが大きく変わり、さのっこもさらに気持ちよく登校できるようになりました。

え、見たいですか?では、ごらんにいれましょう。
「よろしくお願いします、合否判定の流れ」


教頭先生、児童のために早朝より児童玄関はわき・水まき。
小石一つ落ちていません。


輝いていますね。玄関も教頭先生も。


ちなみに、玄関は校長の担当。
負けませんよ、児童玄関には!!

さて、子どもたちが登校し始めました。


よろしくお願いします!


よろしくお願いします!


よろしくお願いします!

何とも、いい感じです。
がんばるぞ、という気持ち、そして、先生と一緒について行くよ!という気持ちが伝わってきます。
さて、教頭先生の合否判定やいかに!



ん?まだ渋い顔??
教頭:最初はこれくらいの方がいいんです。
校長:???


お、動き出した、人間判定板。グングングン・・・(効果音)


お、これは、合格か、不合格か、表情からも動きからも読み取れない!
さすが、ポーカーフェイスの教頭先生!


お、これは、もしや!


おー、満面の笑みと、合格サイン!
さのっこも毎日、教頭先生の合格サインいただけて、幸せですね。


お、教頭先生のファンクラブが近づいてまいりました。
そして、お、これは!


ダブル 合格!(す、す・・・・すばらしい。(^_^;)

まあ、小学校っていうところは、よく毎日、こんなに、楽しいドラマが生まれるものですね。

狭野小、実におもしろい!

by 校長 (^_-)

追伸
 教頭先生の露出が多いことを教頭先生がとても気にしておられます。
 しかし、保護者の皆さんは教頭先生のご活躍をとても喜んでおいでですよ。
 ね、さのっち保護者クラブの皆さん!(^_^;)

30000番ゲットの幸せな方

切りがよい、という概念は以前から日本人がもつ特質です。
例えば、図書館来館1万人目の方には、表彰が行われ、記念品が授与されます。
実は、このHPにもそのようなお祝い概念を導入してもよいかな?とふと思いながら、教頭先生と見守ってきた経緯がありました。
ところで、実は、最近30000アクセスを超えたのですが、実は、「その祈念すべき瞬間」をあるさのっち保護者の方が確認し、記録写真も保持しておられることが分かりました。




校長としては、切りの良い、5000や10000のアクセス者(ただし、さのっち保護者に限る)には是非、感謝の気持ちを添えて、表彰状を御提供させていただきたいと考えています。

30000アクセスゲットの御連絡ありがとうございました。
そして、「おめでとうございます」。きっと、近々、よいことがありますよ!

では、表彰状が完成するまでいましばらくお待ちください。
by 校長 (^^)/

サブ門柱の頭さん、もしかして147才?

本校には、正門と、駐車場の門があります。
正門は、「さのっ根性の芽」が生えている立派な門柱。
ここで話題にしたいのは、駐車場の門柱。
何とも、奇妙にアンバランスなのです。


これです。


おそらく、歴史ある古い門柱が、撤収(改修?)されるとき、時の方々が、「門柱の上の部分だけでも残そう」と思われ、下はコンクリート柱にして、昔からの門柱の上の部分をのせて、保存しようと考えられたのではないかと、想像しています。

職員に聞くと、そう言われると、気になりますねえ、言われるまで気付かなかったけど、との反応。(校長は、最初に入ったときから気になっていましたよ。)

当時のお話を御存知の方、是非、情報を提供ください。

狭野小のサブ門柱、歴史の真実はいかに!
ひょっとして、この「門柱の頭」さん、147才かもしれないと思うと、ワクワクしています。

by 校長 m(_ _)m

 註:本校の創立が明治6年ですから、本年、創立147年目となります。

さのっこが見せたすごい台ふき(名付けてピストンふき)

昨日は先生方、大興奮メニューでした。
「なすミートスパゲッティ」
あちらこちらから、おいしい!と歓声があがりました。


給食定番メニューですね。

さて、今回は、一年さのっこの「台ふき当番」活動があまりにすごかったので御紹介します。

給食終了間際。一年さのっこ君。台ふき準備。


よいしょ。雑巾しぼって。


さあ、台ふき始めましょ!
校長:ていねいですね。偉いですね。


ていねいに拭いて・・・。
すすすと・・・・。
校長:え?すすすと・・・???


雑巾は置いて、すすすと・・体を移動して・・・。


こっち側で雑巾受け取って、ていねいに拭いて・・・。
すすすと・・・。
校長:え?また?すすすと・・・・??


ていねいに拭いたら、届く範囲は拭きながら廻って・・・。


最後は、角をすすすと・・・、廻って。


はい仕上げ!


友達の机もすすすと、吹き上げて・・・。
おしまい!

さのっこ一年君、大きな台は手が届かないので、あっちで拭いて、雑巾置いて、こっちで受け取って、こっちを拭いて、雑巾置いて、あっちに行って、あっちを拭いて・・・。そんなピストンふきをていねいにしてくれているのでした。

すごい、さのっこ一年、台ふき当番さん。えらい!
by 校長 (^^)/