学校の様子

2015年11月の記事一覧

高原町のかわいい宝物 68名。

高原町 68名。なんの数字か分かりますか?
宝物の数です。1年生。
そう、高原町の1年生は68名。(少ない?多い?)
そのまばゆいばかりの宝物が今日は狭野小に集まって、お勉強でした。

さのっこ、きちんと並んで、他校の入場を待ちます。しかし、そわそわ落ち着かない。あたりきゅろきょろ。


高原小、大人数入場!緊張!さのっこ!


かわいい制服姿の広原小入場!緊張!さのっこ!



後川内小入場!!緊張、緊張、緊張!さのっこ!



しっかり!さのっこ!




みょうに表情が「堅い」さのっこ。



まずい、飲まれている・・・・。



さのっこが目にした他校の行動。
「きちんと、ヘルメット、カバン並べ。」


大規模校の高原小も、見事!


さあ、共同学習開始!並び始めます。高まる「緊張」


笑顔、笑顔!



みんな、しゃんとしてるね!さのっこ、負けるな!


先生方の紹介!みんな自己紹介うまいなあ、さすが1年担任!



これが、68名、全員。高原の宝です。

そして、その中の一列が、狭野の宝です。



みんなで、よいふるさと、高原をつくっていこうね!

では、再確認。
高原っこたちの「心」はどうでしょう?



合格!すばらしい!



合格!すばらしい!



合格!すばらしい!



こりゃまた、すばらしい!

くつはどうでしょう?



おー、すばらしい!さすが!



大規模校、高原も、すばらしい!!!!



はい、合格。

by 校長
 高原の宝、68名の一年生。
 どの学校の子どもたちも、きらきらと輝く、宝物でした。
 道徳心もばっちり!こりゃ、いいふるさとになるぞ!高原!

 みんな、がんばれ!

学びによる「笑顔」。これを見るために。

狭野小では、国語の研究を行っており、「単元を貫く言語活動」という最新概念で国語を進めております。
この学習で最も大切なのは、「国語大好き!」「がんばるぞ!」という「言語意識」です。

だって、大嫌いな勉強のために、人は本気を出しませんし、正直な子供なら、なおさらです。

実は、先日、うれしいお客様、職員室へ。

校長先生、入っていいですか?
見ると、最近特に、HP登場が増えてきた、2年生4人組、登場!
「どうぞ、どうぞ。」



失礼します!



校長先生、教頭先生、できました!国語の作品!がんばりましたよ!



名付けて、どうぶつのひみつクイズ集!
うれしいです!



国語大好き!とても楽しかったです。



やっぱり、勉強は、「がんばるぞ」という気持ちから生まれるもの!
さあ、教頭先生、次は、私たちががんばる番です。
クイズを解きましょうか!

教頭:えっ?作品ではないんですかね、これ。
校長:いやいや、これは、私たちに課せられたクイズ集ですよ。
がんばってとかねば・・・・。

by 校長 (^o^)

作品を作る行為は、実は、作品を読む行為なのです。

昔は、覚えろ、言ってみろ、やってみろ!という記憶中心の学習が主流でありましたが、最近は、アクティブラーニング、体験的活動、単元を貫く言語活動・・・。というように、新しい流れが、教育界に導入されつつあります。

先生たちも勉強し続けないと、大変なのです!



この子たちの、この、成就感に満ちた、学びの笑顔のために、さのっチャーがんばります!

ん???
作品は校長先生と、教頭先生だけかな?

いいえ・・・。大好きな保健室先生にもちゃんと、届いていました。



保健室先生も、ちゃんと、解いてね!!
保健室先生、「はーい、がんばります!ありがとう」

ん?みんなの笑顔、さっきの教頭先生との笑顔より、ずっといいんだけど??

みんな:え、気のせいですよ。教頭先生も大好きです!
保健室先生:そうですよ、気のせいですよ。

では、検証。



ナポレオンはいうでしょう。
 笑顔、それは、隠しようのない、感情の表出である。

校長がいたく感動した「さのっこの普通の行動」

ある日、校長が掃除終了後、校長室へ戻ってきました。
担当の6年さのっこは既に教室へ帰っておりました。
「おや、これは、これは・・・。」


机の上のベストに注目です。



ボタンがついて、きれいに畳まれている。
まるで、お店のディスプレイみたい。

どうして????

だって、掃除前、校長は厚くてベストを脱いで・・・。



こうして(いすに無造作にかけて)いたはず。
それがどうして、机の上にきれいに畳まれている????

これは、掃除当番のさのっこに聞くしかない。
校長の想像の域を超えている。

さのっこに確認した証言による、再生ビデオです。



さのっこ、校長室の掃除を一人で始めました。
いすを全部立てることから掃除が始まります。

「あれ、校長先生のベストが椅子にかけられているぞ」
さのっこは、
① そのまま椅子を立てる。
② はずして、机の上に「置く」
③ 畳む。
④ ていねいに畳む。
いくつかある選択肢のうち、④を自然に選択しました。



ボタンをしめて、三等分して、ていねいていねいに畳みましょ!

掃除を終えて、椅子を戻して、清掃終了!



そこへ、校長が戻って、畳まれたベストと出会う。
理由が分からず、悩む。

これが、本事件の一部始終です。

感動した校長は翌日、全校朝会で本件を紹介。

模擬実演もしてもらい、さらに、パネルディスカッション形式にまとめ、さのっこにから全校児童にメッセージをもらいました。

校長が紹介、全校児童興味津々!


模擬実演、ていねいな畳み方に全校児童が注目。


この行動にどんな意味があるの?
あなたならどうする?
さのっこさんから、全校児童へメッセージをください。


さのっこさんより。
「この行動は特別なことではないと、僕は思います。ぼくにとっては、普通のことです。皆さんにも、ぜひそんな行動ができる子どもに育ってほしいと思います。」

全校児童がうなずきながら、神妙に聞いておりました。


その後、さのっこ五気大賞、表彰状が贈呈されました。


by 校長 (^o^)

ナポレオンなら言うことでしょう。

人の、最も価値ある行動は、おそらく、他人のために、最大限の優しい配慮を行うことであろう。そして、その美しい行動は、他人をいたく感動させるのである。

ありがとう、さのっこくん。とてもとてもすばらしい勉強になりました。
私も含めて。(^o^)

_

校長先生、私も食べてみます!

大好き、大好き、こんな瞬間。
教育者でよかった、と「感動」に浸る瞬間。
教育の最大の効果は「できなかったことをできるようにする」ことですが、
それは、多くは無意図的に突然、訪れます。

先日の鯖のメニュー。3年生さのっこの部屋。



さのっこは、鯖は大好きですが、女子の多くは「皮」が苦手。
校長が入室すると、こんな会話が。
「先生。鯖の皮だけは残していいですか?苦手なんです。」

先生「いいですよ。皮だけですよ。」

校長「分かる、分かる、皮はにゅるにゅるして口当たりが違うものね。
でもね、今日の鯖の皮はよくできてたよ。
からっと焼いてあって、ぱりっとして、
しかも塩味が濃くて、おいしかったの!
ほんとだよ。」


さて、これが無意図的な、教育効果の風。
これがどのような「バタフライ効果」を生むのか。
とくとご覧あれ!

校長先生、私、おいしいのなら、食べてみます。皮!


ありゃ、無理はしないでね。ありゃ。食べちゃった!すごい!



校長先生、たべちゃいました。おいしかったですよ!
(花丸!花丸!花丸!)


校長先生、私も、皮、食べちゃいます!がんばります!
(無理はしないでね・・・。はらはら。)


さのっこ、本当に、おいしそうに、たべちゃった!すごい!



校長先生、じゃ、私も挑戦!皮、食べてみます!
(本当に、本当に、無理しないでね・・・。どきどき。)

校長先生がおっしゃるとおり、今日の皮、おいしかったです。



苦手を克服。頂上に登頂した3人のさのっこ、記念写真!

by 校長 (^o^)

ナポレオンは言うことでしょう。

克服するとは、自分がもつ負のイメージを払拭することである。
そのためには、わずかの外部刺激が必要な場合が多い。
教育者は、その外部刺激を「常に探し求める旅人」たらねばならない。

 まあ、校長の給食訪問も、無駄ではないということでしょう?
 さのっこ、3人、久しぶりに教育者としての感動をもらいました。
 ありがとね。
 (校長になると、このような直接感動が少なくて・・・(^_^;)

※註
バタフライ効果:
非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こしだんだんと大きな現象へと変化することを指す言葉である。たとえば、地球の裏側の蝶の羽ばたきが地球の反対側の事故の原因になる・・・など。これを題材にした映画「バタフライエフェクト」。これは、秀作!

美しき、雨の日の( )の羽ばたき!


美しきかな!
雨粒の 部屋に入らぬ 配慮にて
傘の羽ばたく さのっこ玄関

一等?名人?凡人?

まあ、さておき。最近珍しい、さのっこの魅力再発見。
すばらしき、我が愛する さのっこの清き心なり!

今日は珍しく雨です。久しぶりの傘です。

おはようございます!よろしくおねがいします!さのっこ五気、さんはい!
(元気のよいかけ声が毎朝玄関に飛び交います)



教頭先生、いつもおそうじありがとうございます。
教頭先生:はいはい、おはよう。今日も笑顔でがんばろうね!



今日などは雨で児童玄関が暗いのです。
さあ、噴火で壊れて2灯になって薄暗くなっていた児童玄関・・・。
修理していただいて、明るく輝く4灯の電気がお出迎え。
(これは、とても大切なこと。登校してきた子供たちの心も明るくなります)



校長が塗り替えた壁も明るいしですね!!



何気なしに、あいさつ運動を巡回中。

いつも教頭先生の周りにはさのっこが一杯!大人気!
必ず、お互いに声を掛け合います。

多くのさのっこの心をつかみ、保護者から頼られる、本校のアイドル!
まさしく、アダルト アイドル、ここにあり!

誰にも笑顔で、気安く声をかけ、安心感のある穏やかな慈愛のある対応をなさる、そこがこの教頭先生の最大の魅力です。
さのっこも、保護者も、安心して、声をかけられるのでしょう。
すばらしい教頭先生なのです。すばらしいアダルトアイドルなのです。

さて、始まりますよ!さのっこ特別ショー!

校長が教頭先生の対応を感心して見ておりましたら、

えっ!えっ!えっ!

何?何?何?

どうした?どうした?どうした?


ほー、すばらしい!


ということが起こりました。

皆さんには意味がよく分かられませんね。解説付きでもう一度。

児童玄関にたどり着いたさのっこは、傘だけを一度、外に出します。


そして、傘を開いたり閉じたりします。



まるで、羽を広げたり閉じたりするように・・・。



雨の中に咲く。きれいな鳥のはばたき。

これで終わらない。さらに鳥の羽繕いは続く。
今度は傘をたてて、しっかり地面につきさして、シェイク。


傘をぶるぶる。これで大方の雨粒は流れ落ちてしまいます。


そして、きれいに傘を巻いて、傘立ての自分の部屋へ収納。



ありがとう傘さん。私の登校を守ってくれて。帰りまで待っててね。

by 校長 (^o^)

ナポレオンは言うことでしょう。

教育は習慣である。
習慣は大人が子供に与える「立派な人になるための」最大のプレゼントである。
しかし、そのプレゼントは、「意志のある大人」が「意図的に与えなくては」、子供が手にすることができないものであることが、「多い」。


校長は、また、一つ。さのっこのすばらしさを発見し、にこにこでした。
まだまだあるなあ、さのっこの宝。

さのっこ、すごいよ!

米粒一つ残さない習慣

さのっこ。
今日の給食はさばの味噌煮。校長大好き!

給食指導中、ふと思いついた。

うちの子供たちは、ちゃんとご飯粒一つ残さず食べているのか???

では、即座に検証。


確かに今日のメニューは、鯖!鯖!ご飯に合う、鯖!



校長先生。ご飯はちゃんときれいに食べるよう、おうちで
教えてもらっていますよ。(^o^)



確かに、すごくきれい、さすが!えらい!
どらどら、他の子は?


はい、すごい!



本当に、きれいな食べ方です! えらいよ!



ふむ、すばらしい!



みんなすごいんだね。



すばらしいね。23年生!



きれいな食器です。えらい!



お、おいしいかお くんだ!



やっぱり、君のおいしい顔が、一番だ!

by 校長 (^o^)

 すごかったよ、23年生。おうちの方から鍛えていただいていますね。

いよいよ 55555 スペシャルナンバーのご案内


結局、№ 50000 はロストだったようです。どなたからもご連絡がありませんでした。
初めてのロストナンバーとなりました。m(_ _)m

さて、まもなく、55555がやってまいります。

◎ 555555 を スペシャルナンバーとして、ゲットされた方に、認定証と「ささやかな記念品」を贈呈させていただきます。

これまでの実績が証明するとおり、なかなか狙ってもとれるものではないものであると分かってきました。

どうぞ、皆様、楽しみ半分!
スペシャルナンバー「55555」のゲット、挑んでみてください。

◎ あなた様がアクセスされたときに、運良く「訪問者カウンタ」が55555をさしていたら、画面を写真にとり、証拠を残してください。
◎ 55555のゲット者であることを、教頭先生へお伝えください。
  その際、証拠として、写真を見せていただきます。
◎ 遠方の方は郵送、FAX。どのような方法でもかまいません。

◎ 訪問者カウンタ等の意味が分からない、どう対応してよいか分からない方は、是非、ダンディな声の教頭先生電話をかけて、おたずねください、教頭先生から、丁寧に方法を教えてもらえます。

これまで、千葉県、鹿児島県、宮崎県の方が記念ナンバーをゲットされています。
その度に心に残る出会いやエピソードがおきています。

また、楽しい出会い、エピソードを楽しみにしております!



狭野の朝焼け。心が洗われます!

by 校長 (^o^)

食それをさらにおいしくするエキス発見!(教頭先生+2年生)

ハンバーガーでした。とても柔らかいパンですごくすごくおいしかったです。
さのっこたちも大喜び!

正当な作り方、食べ方をご紹介しておきましょう。

パンを開きます。


野菜を半分のせます。


いよいよ、心臓部、コロッケをのせます。
落とさないように注意して・・・。

おなか・・・グー。このような作業の時はおなかがグーと減るんですよね。

残りの野菜をのせます。


ほら、できた・・。



さあ、食いますよ。もとい、食べますよ。
(校長:まあ、何ともうれしそうなお顔ですね!)

いただきます!



ん・・・。□△○×○□△●◇●・・・。

まあ、まあ、教頭先生、食べてからいいですよ。実況中継は。


一言。「まいう!」
うちの給食は最高です!さのっこ幸せです。
僕も幸せです!

さあ、さのっこたちも「ガブ」してるかな?



校長先生、少し大きいです。ガブしづらいです。
がんばれ~!



でも、おいしいです!
よかったね。

いやあ、校長先生。はずかしいです!


でも、あなたの「おいしい顔」とても幸せそうだよ。
いい顔してる!


ガブ!う、う、うまい!本当においしいです!


ん、何も言わなくても、おいしい顔がすべての証明ね。


いくぞ~、ガブ!


おー、あごがはずれなきゃいいけど。


なんと、うますぎます~。


し、し、しあわせ~。


by 校長 (^o^)

 2年生と一緒に給食を食べました。
 たくさんいろんなお話をして、いろんなことを聞きました。
 すごく、仲良しの、温かい、友達思いの、おいしい顔がすばらしい子たちでした。

 ナポレオンは言うと思いますよ。

食事は、そのものが本質的においしい行為である。
しかし、食事をさらにおいしくするエキスは、「大好きな」仲間との語らいであり笑顔である。

そういえば教頭先生のおいしい顔は、さのっこのそれと違って、少しわざとらしさがあるなあ。(by 校長 (^_^;))

再掲。

校長先生、合格です!(by 教頭先生)

校長先生、ありがとうございます!
はしごの下をくぐりながら、さのっこは「自然に」校長にお礼を言っていきます。

すごいなあ、と思います。このさのっこの反応。

次に紹介する校長の行動に対して、ナチュラルに「校長先生、ありがとうございます」がいえるのですよ。私は、このさのっこたちの反応にいつも感動します。そして、やる気を出します(出させられます)。
そして、いつも、うろうろしながら、考えるのです。さのっこのためにしてあげられることは他に何があるかなあ・・・・・。

さて、ある「ささやかな」学校改造の様子をご紹介します。

新燃岳噴火時に、それまでなかったドアが児童玄関につけられました。



でも、時の大人たちはできるだけ早くこどもたちのために、取り付けることを考えて、色のことなど考える余裕はありませんでした。


その結果、今、木の肌が裸で何かしら、殺伐とした壁が残ってしまいました。


校長、「さのっこ待っててね、がんばるよ!」



ひょいひょい。
ベースは、高千穂峰が輝く青空のライトスカイブルー!

よし、よし、順調。子供たちの頭にかからないように!

 ※ この時です。さのっこたちは、はしごの横を通りながらみなが口にします。
 「校長先生、ありがとうございます!」
 この言葉、作業者を感動させます。

校長先生、がんばってください!



ライトスカイブルーを目立たせるために、ツートンでトゥルーブルーをかぶせましょう。


 こう見えても、校長は小学校図工、オール5ですよ!エヘン!

さて、当初の予想よりずっと時間がかかり、やっと完成。
ほぼ一日中、はしごの上にいたようか気がします。

さのっこたちは何度も校長の横をとおり、校長の作業風景や変わっていく壁を見ていました。
(実はこれが大事ですね。)

さあ、完成!じゃじゃじゃじゃ~ん!

時計さんがとてもきれいになりました!


ビフォア。


すごい!校長先生、ありがとう!


校長先生、なんかかっこいいです!ありがとうございます!



ありがとうございます。
何か、都会みたいな感じがします。
(そうそう、都会的なカラーリング、それがねらいよ!よく分かったね)




さのっこ女子がきました。仕上げの最後の楽しみ。マスキングテープはがしをさせました。
校長先生、気持ちいい!わーいい!


すごい、はがれたら、きれいにまっすぐになる!すごいよ!


うん、校長先生、確かに都会的でかっこいいです!



お、大盛り先生だ、ほめほめを強要しよう。
大盛り先生、どうですか!できは?



入り口。いいねですね。都会的なセンスに満ちています。きれいです。


中壁も同様の配色で統一感があります。


そして、逆の入り口(児童校舎側)ここがきれいですね。
ツートンが生きています。子供たち喜んでましたよ。


校長先生、合格です!
校長:赤くなる。ポッ!



お、教頭先生、何か声かけてくださいよ。
今、みんなにペンキのこと聞いています。どうですかね、できは?
(内心、もう、忙しいのに・・・と思っておられるかもしれませんが・・・。)

校長先生、今日は一日、はしごの上におられたと思ったら、暗くなるまで何をしてたんですか?
え、ペンキ?

おお-。これはすごい。大変きれいですね。青がいいですね、青が!
(少しわざとらしい反応・・・)


お、すごいなあ、さすが校長先生だなあ・・・。


入り口裏。ね、すばらしいですよ。



裏入り口、確かに、校長先生、とてもムードが変わりました。
すばらしい!(ほめすぎ、ほめすぎ)

さて、教頭先生、さのっこにしてあげる、あの「合格」合図。
校長にもくださいよ~。

えー、ここでですか、今ですか?校長先生にですか?
仕方ないなあ・・・。

「ご、う、か、く、で、す」!!


皆さんから、ほめていただき、さのっこが喜んでくれ、大きな達成感を得ることができました。
しかし、終わってみると、周りまっくら。
腰はがくがく、手はびりびり・・・・。疲れましたあ~。

by 校長 (^o^)

ナポレオンはきっと、言うでしょう。

何かを変えようとする時、その行為と途中経過を随時、相手に見せ続けることが大切である。
なぜなら、環境は、変わった瞬間に、すぐに「今」となり、過去は「昔」となり、すぐに人から忘却されるからである。


さて、保護者の皆様、楽しみに、児童玄関の変化を見に来てください。
少しだけ、すてきになった児童玄関ができてます。

ちなみに、4灯あった電気のうち、2灯は、火山灰で朽ち果ててつかなかったのですが、( )ジモトさんにお願いして、4灯ともつくようにしていただきました。

今、子供たちは早朝、薄暗い児童玄関に登校しますが、壁も明るく、照明も明るく、とても安心して登校しています。



しかも、教頭先生のあいさつやはげまし付き!
「おはよう、さのっこ、今日もがんばれ!」


さあ、まだまだ、改善点を見つけるぞ~。
ギク。あいたたた~。

(教頭先生:校長先生、もう、若くないのですから、月に一回くらいにしましょ。
ぎっくり腰になりますよ。校長:ふぁーい。)

【必見】大盛り先生完全復活宣言!(ドラマ仕立てで)

おめでとうございます。
大盛り先生、完全復活です。
お医者様からも「もう治療に来なくて良い。完治です!」と宣言がありました。
心配していただいた皆様、ありがとうございました。

では、完治報告をしていただいた大盛り先生の喜び、校長劇場にてお伝えしましょう。
必見です!!!

校長先生、ご報告があります!


お医者様から完治の宣言をしていただきました。
通院ももうよいそうです。


よかったね、大盛り先生。
喜びを体で表してみて!
うぉーやったぞ~!!


長かった、本当に長かった。やっと完治です!!


校長:
(iphoneを取り出して)お祝いの曲をかけてあげる。
といって、やにわに、小田和正のある曲をかけた!
 
ギターソロ。
 ジャカ、ジャカ、チャーン。
 チャーラーラーラーララー。♫



え、校長先生、何ですか、これ。この曲。


なにか、聞き覚えあるような・・・。
小田さんの声・・・。
「何から伝えればいいのか、分からないまま、時は流れて・・・。」



ああ、そうか、校長先生。分かりました。
小田さん「あの日あの時、あの場所で、君に会えなかったら・・・。」♫



校長先生は、僕に、こう伝えたかったんですね。
ありがとうございます。



アップで。
校長:よく分かったね。本当におめでとう!

喜びを東京ラブストーリーで!
りかちゃん(鈴木保奈美さん)の声で。
せーの!



おめでとう、大盛り先生。

さあ、明日からどうする?



もちろん、僕の朝は、あそこにあります!


BGMチェンジ!

 チャチャチャン、チャンチャン、チャンチャチャチャン!
 チャララーン!チャララーン!

 お、校長先生、うれしいな、ロッキーのテーマですね。
 では、お見せしましょう!久しぶりの雄志!


さあ、ゆっくりだけど、取り戻すぞ!
スリムな体型!

 

 先生、がんばれ!
 ファイト!ファイト!


長いこと待たせたね。さのっこくん!
先生は走り始めるぞ!
ついてこい!


先生、待ってました!おめでとうございます!


音楽はいつしか、スローな「炎のランナー」へチェンジ。
 チャカチャカチャカチャン・・・。


おう、一緒に前に進もう!若者よ!
先生!ありがとう!
校長:感動的だなあ・・・。



校長:若者たちを歌い出す。
「君の行く道は~」



しかし、兄弟みたいな二人だなあ。すばらしいなあ。



さあ、皆さん。戻ってきますよ。大盛り先生の元気な姿。

高千穂峰さん、エネルギーを先生へ与えてください。


お、大盛り先生、いつものポーズ!

アップで!



みなさん、ご心配かけました。
がんばります!

 by 校長 (^o^)

 ※ 最後のあいさつのために、延々と引っ張りました。
   ごめんなさい。

ナポレオンはいうことでしょう。

 怪我や病気で苦労することはあるだろう。
 大切なことは、その苦労や苦しみを次につなげることである。
 人は傷つき、悲しんだほど、他人に優しくできるのだから。

 大盛り先生、また一回り大きくなられましたね。
 本当に、おめでとうございます。
 でも、無理しちゃだめですよ!少しずつ慣れていってくださいね。