出来事

出来事

紙屋っ子クリーン作戦

57日(木)「紙屋っ子クリーン作戦」を行いました。

学年ごとに分かれて校内外の草取りや清掃などを行います。1~3年生は主に校内、4年生は紙屋関所跡、5・6年生は学校周辺道路をきれいにするなど、地域への奉仕の一環でもあるこの活動は、紙屋小の伝統となっています。

 日頃からお世話になっている地域の方への感謝の気持ちを込めて、全校児童が一生懸命がんばりました。







スクールガードリーダー

子供たちの登下校の安全を見守ってくださるスクールガードリーダーの方を紹介します。今年は、小林市細野の藤村和俊(ふじむらかずとし)さんが、月に2~3回、子どもたちの登下校の様子を見守ってくださいます。

地域の皆さんにも登下校を見守っていただいているおかげで、紙屋小学校では昨年度交通事故は1件もありませんでした。今後も交通事故や不審者などから子どもを守っていただき、楽しい学校生活が送れるようよろしくお願いします。



 

1年生を迎える会

5月1日(金)全校児童で1年生を迎える会を行いました。8名のかわいい1年生を迎え、歌やゲームで楽しいひとときを過ごしました。

1年生も一人一人がしっかりとみんなの前で自己紹介できました。

紙屋小には、下級生の世話をしっかりできる伝統があります。これからも1年生が楽しく学校に通えるようがんばって欲しいと思います。



はじめての給食

4月14日(火)新1年生にとって初めての給食がはじまりました。配膳から牛乳パックの始末の仕方まで覚えることがいっぱいです。そして、なにより食べるスピード。時間が限られていますので、自分のペースというわけにもいきません。それでも保育園でのご指導のおかげもあり、みんなスムーズに1日目のメニューをおいしく食べました。


平成27年度 春!

学校の花「ツツジ」が満開となり、春を迎えた学舎を華やかに彩っています。

かわいい8名の新入生を迎え、全校児童69名で新年度がスタートしました。今年から特別支援学級「2組」も設置され、学級が増えたことから新しい先生も来られました。

今年の10月には、紙屋小中学校のこれまでの取組を広く市内の先生方に紹介する「研究公開」も控えています。子どもたちと先生と保護者、地域の皆さんと一緒になって、これまで以上にすばらしい学校づくりを目指します。

給食感謝集会

1月28日(水)インフルエンザ対応のため1週間延期した「給食感謝集会」を行いました。健康委員会の発表の後、おいでいただいた野尻給食センターの栄養士の峰村さんと調理員の西の原さんからセンターのお仕事についてお話を伺いました。大きな調理器具も見せてくださり、おうちで見る料理とは違った様子にみんな驚きました。集会の最後には、児童代表の感謝のことばやみんなの感想が発表されました。

みんなの健康と成長を願って、毎日給食を作ってくださる方々に直接ふれあえたことで、今後も残さず、おいしく食べる子どもになってくれることでしょう。



昼休みの子どもたち

紙屋小の子どもたちは、鬼ごっこが大好きです。昼休みは1年生から6年生まで一緒になって鬼ごっこをする姿が毎日のように見られます。なかなか他の遊びに興味が移らない子どもたちですが、最近は、縄跳び遊びも見られるようになりました。2月に行われる「スポーツ集会」へ向けてみんな練習中ですが、昼休みにも学年を超えて一緒に練習する姿が見られます。

いろいろな遊びに挑戦して、バランスよく体を鍛えてほしいと思います。


伝統芸能披露

1月17日(土)小林市民文化会館で「県防災士ネットワーク研修会in小林」が開催され、オープニングで紙屋地区の「城攻め踊り」が披露されました。三世代が一緒に踊るこの伝統芸能は、年間を通して各催しで発表の機会をもち、毎回好評を得ています。

当日は、河野知事をはじめ多くの来賓の方々も出席され、地域の保存会の皆さんと一緒に、堂々と踊る小学生の姿を多くの方々に見ていただくことができました。


授業研究会

1月14日(水)小中合同の授業研究会を行いました。小学校5年生の算数の授業を、中学校の先生方や教育事務所、市教委の先生方にも参観いただきました。

多くの先生方に囲まれて少し緊張したかもしれませんが、5年生のみんなは、難しい問題に頭をフル回転させて考えたり、お互いに分からないところを教え合ったりして取り組み、後の協議会でもそのがんばりを褒めていただきました。