令和5年度の学校評価に関する資料を以下のページにアップしました。
こちらから御覧ください。
(台湾の子どもたちとの交流記事の続きです。)
4年生は、台湾の4年生の子どもたちと一緒に、日本の学校でよく行われる「じゃんけん列車」と「ドッジボール」を行いました。台湾のじゃんけんの仕方も教えてもらいました。それにしても、 出会って数分でこの笑顔!子どもたちの順応する力は本当にすごいです。
5時間目は、台湾の子どもたちと一緒にお勉強をしました。もうすっかり、南小の子どもたちに馴染んでいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間がやってきました。南小の4年生が「グッデイ グッバイ」を歌って簡単なお別れ会を開きました。名残惜しいですが、最後まで笑顔で何よりです。いつか、また、どこかで会えるといいですね…!
3月8日(金)、台湾の羅東鎮(らとうちん)竹林國民小學団(ちくりんこくみんしょうがくだん)より、4年生から6年生の野球部の子どもたち及びその関係者の皆様が妻南小に来てくださり、交流を深めました。
写真は歓迎レセプションの様子です。妻南小からは代表として6年生が参加しました。台湾の子どもたちの自己紹介や、妻南小の子どもたちによる歓迎の言葉などがあった後、友好の印として記念品交換が行われました。
歓迎レセプションではお互いに緊張気味だった台湾と南小の子どもたちでしたが、この後、学年ごとに一緒に勉強したり遊んだりして交流を深めていくと、あっという間に仲よくなっていました。異文化を知る貴重な機会になりました。(次の記事に続く)
全校一斉のお別れ遠足を実施しました。1年生は大好きな6年生と手をつないで、2年生はお世話になった5年生と一緒に、3年生は仲良しの4年生と横に並びながら、毎年恒例の西都原古墳群まで歩いて行きました。
学校から西都原までは、歩いて1時間弱の道のりで途中長い上り坂もありますが、低学年の子どもたちも元気いっぱい歩いて無事に現地に到着しました。
西都原では、青空の下美味しいお弁当を食べたり、学級の仲間と一緒に遊んだりして、今の学級での思い出づくりをすることができました。西都原まで歩くだけでも疲れましたが、それに加え時間いっぱい遊ぶ子どもたちの体力は凄まじいものです! そんな子どもたちの姿に、職員の疲れも吹き飛びました。
朝早くからおいしいお弁当を作ってくださった保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
3月1日(金)、6年生とのお別れ集会が行われました。卒業式は5、6年生のみの参加となるため、全校が一斉にそろうのはこの日が最後となりました。
運営委員会企画による「学校〇✕クイズ」で盛り上がった後に、各学年から6年生へのお祝いの言葉や歌が送られました。6年生からは、学校全体へのエールと各学級へのお礼のメッセージが送られました。
これまで、様々な場面で学校の代表として妻南小をリードしたり、ボランティアや委員会活動などで学校生活を支えてくれたりした6年生の皆さん、本当にありがとうございました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)