本日、妻南小学校を離任される先生方とのお別れの会が開かれました。これまで、南小の子どもたちのために御尽力くださった先生方、本当にありがとうございました。新しい学校での先生方の御活躍を心より願っています。そして、これからも南っ子の成長を見守っていてくださいね。
3月26日(火)、今日は修了式が行われました。1年間の学びを修めることができた証として、校長先生より代表児童に修了証を授与していただきました。南小の皆さん、1年間のお勉強をよくがんばりましたね。
児童作文発表では、1年生の児童3名が「1年間でがんばったこと」を発表しました。大勢の前でも堂々と発表しており、2年生への心の準備ができていることがうかがえました。
校長先生からは、「感謝の気持ちを言葉で伝える」ことの大切さについてお話ししていただきました。1年間、共に学んだり遊んだりして支え合った友達に「ありがとう」、お世話になった先生方に「ありがとう」、毎日見守ってくださっている保護者の方や地域の方に「ありがとう」・・・体育館中に「ありがとう」の花が咲きました。
1年間、妻南小学校の教育に御理解と御協力をくださった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。これからも、妻南小学校をよろしくお願いいたします。
この度、西都市教育委員会及び市内小中学校が取り組んでいる「さいと学」の活動が評価され、「MRT環境省 優秀賞」を受賞しました。「さいと学」の基本理念は、「ふるさとを愛し 夢や希望をもって 社会に貢献できる人づくり」です。環境問題をはじめ、地域課第に向き合う人づくりを、これからも推進していきます。
本校も、2月22日(木)にポスターセッションを行いましたし、SDGsを中心に「さいと学」の活動に熱心に取り組んでいます。
3月25日(月)、第75回卒業式が行われ、75名の卒業生が妻南小を巣立っていきました。
皆さんは、西都の誇り、そして西都の宝です。これからの皆さんのますますの成長を、学校、家庭、地域で見守っていきます。自分も周りの人も幸せにできるような素敵な人になってくださいね。御卒業、おめでとうございます!
3月22日(金)、今日は第75回卒業証書授与式に向けた準備が行いました。
4、5年生が掃除や会場設営に一生懸命取り組んでくれたおかげで、準備がばっちり整いました。25日(月)は、6年生の皆さんが気持ちよく卒業の日を迎えることができそうです。
令和5年度の学校評価に関する資料を以下のページにアップしました。
こちらから御覧ください。
(台湾の子どもたちとの交流記事の続きです。)
4年生は、台湾の4年生の子どもたちと一緒に、日本の学校でよく行われる「じゃんけん列車」と「ドッジボール」を行いました。台湾のじゃんけんの仕方も教えてもらいました。それにしても、 出会って数分でこの笑顔!子どもたちの順応する力は本当にすごいです。
5時間目は、台湾の子どもたちと一緒にお勉強をしました。もうすっかり、南小の子どもたちに馴染んでいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの時間がやってきました。南小の4年生が「グッデイ グッバイ」を歌って簡単なお別れ会を開きました。名残惜しいですが、最後まで笑顔で何よりです。いつか、また、どこかで会えるといいですね…!
3月8日(金)、台湾の羅東鎮(らとうちん)竹林國民小學団(ちくりんこくみんしょうがくだん)より、4年生から6年生の野球部の子どもたち及びその関係者の皆様が妻南小に来てくださり、交流を深めました。
写真は歓迎レセプションの様子です。妻南小からは代表として6年生が参加しました。台湾の子どもたちの自己紹介や、妻南小の子どもたちによる歓迎の言葉などがあった後、友好の印として記念品交換が行われました。
歓迎レセプションではお互いに緊張気味だった台湾と南小の子どもたちでしたが、この後、学年ごとに一緒に勉強したり遊んだりして交流を深めていくと、あっという間に仲よくなっていました。異文化を知る貴重な機会になりました。(次の記事に続く)
全校一斉のお別れ遠足を実施しました。1年生は大好きな6年生と手をつないで、2年生はお世話になった5年生と一緒に、3年生は仲良しの4年生と横に並びながら、毎年恒例の西都原古墳群まで歩いて行きました。
学校から西都原までは、歩いて1時間弱の道のりで途中長い上り坂もありますが、低学年の子どもたちも元気いっぱい歩いて無事に現地に到着しました。
西都原では、青空の下美味しいお弁当を食べたり、学級の仲間と一緒に遊んだりして、今の学級での思い出づくりをすることができました。西都原まで歩くだけでも疲れましたが、それに加え時間いっぱい遊ぶ子どもたちの体力は凄まじいものです! そんな子どもたちの姿に、職員の疲れも吹き飛びました。
朝早くからおいしいお弁当を作ってくださった保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
3月1日(金)、6年生とのお別れ集会が行われました。卒業式は5、6年生のみの参加となるため、全校が一斉にそろうのはこの日が最後となりました。
運営委員会企画による「学校〇✕クイズ」で盛り上がった後に、各学年から6年生へのお祝いの言葉や歌が送られました。6年生からは、学校全体へのエールと各学級へのお礼のメッセージが送られました。
これまで、様々な場面で学校の代表として妻南小をリードしたり、ボランティアや委員会活動などで学校生活を支えてくれたりした6年生の皆さん、本当にありがとうございました。
1年生は、さいと学の一環としてほたるについて学習しました。西都原ひめぼたるを守る会の方々が来てくださり、ほたるの生態や種類、現状などを写真を使って分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは、初めて知ることばかりで「え~!」と驚いたりたくさんの質問をしたり興味津々で話を聞いていました。ヒメボタルが減少していることやほたるが「西都市の宝」であることを知り、大切にしていくべきだと学びました。
令和5年度妻南小ポスターセッションに御参加・御協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
本年度は児童の実行を大切にし、世界・日本・宮崎・西都のために何ができるかを考えていきました。
株式会社シンク・オブ・アザーズ/THINK of OTHERs Corporation 代表取締役である 難波 裕扶子さんの「1人の100歩より100人の1歩」を合言葉にみんなで声をかけ合いながら探究していきました。
自分達にできることはなんだろう?SDGsの探究をなぜ進めているのだろう?現状と課題、自分達の理想とのギャップは何だろう?
このような考え方を次年度の6年生につなげていきたいと思います。
2月22日(木)は、本年度最後の参観日でした。午前中は1~5年生の参観授業が行われ、子どもたちが1年間の学びの成果を発表していました。
午後からは、「SDGsプロジェクト in 妻南小 ポスターセッション」が行われ、6年生の児童が、5年生や保護者、地域の方などを対象として、1年間の探究の成果を発表しました。自分の考えや気持ちを、自分の言葉で、自分の意見として堂々と表明する6年生の姿は大変頼もしかったです。
参観日にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
2月15日(木)、3年生のクラブ見学が行われました。
4年生以上の友達が、自分が興味を持っていることに真剣に取り組んだり、異学年の友達と協力して活動したりする姿を見て、3年生はクラブ活動への期待が高まっているようでした。4年生になってクラブ活動が始まるのが楽しみですね。
※ 右下の写真は、イラストクラブによる黒板アートです。春をイメージして描いたそうですよ。素敵ですね。
2月2日(金) 数年ぶりに対面にて新入学児童の説明会が行われました。寒い中御参加くださった皆様、ありがとうございました。
入学前のこの時期は、新1年生になる子どもたちはもちろん、保護者の皆様も、期待と不安が入り混じっていることと思います。私たち妻南小は新1年生の入学を心待ちにしていますので、どうぞ安心してくださいね。
また、4月の入学式でお会いしましょう!
1月24日(水) 給食委員会の子どもたちによる給食感謝集会が行われ、お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えたり、給食時間の過ごし方について考えたりしました。
日々、当たり前のようにいただいている給食ですが、調理員の方、食材を育ててくださる農畜産業の方、食材を加工し、届けてくださる業者の方、栄養バランスのとれた献立を考えてくださる方など、多くの方に支えられていることを改めて考える機会になりました。関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。
南っ子のみなさん、これからも、給食を残さずに食べることで感謝の気持ちを伝えていきましょう!
1年生が、生活科の学習で地域の方々から昔あそびを教えていただきました。おはじき、お手玉、花いちもんめ、おしくらまんじゅう、けんけんぱ、竹とんぼの6つをやりました。経験のあるあそびは名人に教えてもらうことでできるようになっていき、普段あまりやらないあそびにもとても楽しんで取り組んでいました。
1月25日(木)の5校時、火災の避難訓練を実施しました。今回は、火災時の避難の仕方や消化器の使い方について消防署の方に教えていただきました。
「いざ」という時は非常に少ない確率かもしれません。しかし、その瞬間命を守れるかどうかの大事な訓練に、子どもたちは前回の地震の避難訓練時以上に、真剣に取り組んでいました。
1月22日(月)、職員による読み聞かせがありました。
「読み聞かせレストラン」は、教室ごとに本のテーマを決めたり担任を入れ替えたりして読み聞かせを行う取組です。1年生から6年生まで、真剣に楽しそうに読み聞かせを聞いていました。進んで読書に親しむ南っ子に育ってほしいです。
1月17日(水) ボランティア委員会による人権集会がありました。
「人権」というと難しく聞こえますが、分かりやすくいうと「自分らしく生きる権利」です。ボランティア委員会の5・6年生が、実際に起こりうる場面を想定して音読劇を行い、低学年にも分かりやすく伝えていました。
オンラインでの集会は難しい部分もあったと思いますが、ボランティア委員会の子どもたちのがんばりで、とても充実した集会になりました。
”自分も相手も大事にできる” そんな素敵な南っ子であってほしいです。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)