南っ子広場

令和5年度 南っ子広場

西都の宝!ほたる学習

 1年生は、さいと学の一環としてほたるについて学習しました。西都原ひめぼたるを守る会の方々が来てくださり、ほたるの生態や種類、現状などを写真を使って分かりやすく説明してくださいました。子どもたちは、初めて知ることばかりで「え~!」と驚いたりたくさんの質問をしたり興味津々で話を聞いていました。ヒメボタルが減少していることやほたるが「西都市の宝」であることを知り、大切にしていくべきだと学びました。

   

SDGsポスターセッション、御参加ありがとうございました!

 令和5年度妻南小ポスターセッションに御参加・御協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 本年度は児童の実行を大切にし、世界・日本・宮崎・西都のために何ができるかを考えていきました。

 株式会社シンク・オブ・アザーズ/THINK of OTHERs Corporation 代表取締役である 難波 裕扶子さんの「1人の100歩より100人の1歩」を合言葉にみんなで声をかけ合いながら探究していきました。

 自分達にできることはなんだろう?SDGsの探究をなぜ進めているのだろう?現状と課題、自分達の理想とのギャップは何だろう?

 このような考え方を次年度の6年生につなげていきたいと思います。

最後の参観日

 2月22日(木)は、本年度最後の参観日でした。午前中は1~5年生の参観授業が行われ、子どもたちが1年間の学びの成果を発表していました。

 午後からは、「SDGsプロジェクト in 妻南小 ポスターセッション」が行われ、6年生の児童が、5年生や保護者、地域の方などを対象として、1年間の探究の成果を発表しました。自分の考えや気持ちを、自分の言葉で、自分の意見として堂々と表明する6年生の姿は大変頼もしかったです。

 参観日にお越しくださった皆様、ありがとうございました。

  

  

  

わくわく!クラブ活動

 2月15日(木)、3年生のクラブ見学が行われました。

 4年生以上の友達が、自分が興味を持っていることに真剣に取り組んだり、異学年の友達と協力して活動したりする姿を見て、3年生はクラブ活動への期待が高まっているようでした。4年生になってクラブ活動が始まるのが楽しみですね。

※ 右下の写真は、イラストクラブによる黒板アートです。春をイメージして描いたそうですよ。素敵ですね。

 

 

新入学児童保護者説明会

 2月2日(金) 数年ぶりに対面にて新入学児童の説明会が行われました。寒い中御参加くださった皆様、ありがとうございました。

 入学前のこの時期は、新1年生になる子どもたちはもちろん、保護者の皆様も、期待と不安が入り混じっていることと思います。私たち妻南小は新1年生の入学を心待ちにしていますので、どうぞ安心してくださいね。

 また、4月の入学式でお会いしましょう! 

給食に感謝

 1月24日(水) 給食委員会の子どもたちによる給食感謝集会が行われ、お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えたり、給食時間の過ごし方について考えたりしました。

 日々、当たり前のようにいただいている給食ですが、調理員の方、食材を育ててくださる農畜産業の方、食材を加工し、届けてくださる業者の方、栄養バランスのとれた献立を考えてくださる方など、多くの方に支えられていることを改めて考える機会になりました。関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。

 南っ子のみなさん、これからも、給食を残さずに食べることで感謝の気持ちを伝えていきましょう!

 

 

昔あそび(1年生)

 1年生が、生活科の学習で地域の方々から昔あそびを教えていただきました。おはじき、お手玉、花いちもんめ、おしくらまんじゅう、けんけんぱ、竹とんぼの6つをやりました。経験のあるあそびは名人に教えてもらうことでできるようになっていき、普段あまりやらないあそびにもとても楽しんで取り組んでいました。

   

避難訓練(火災)

 

 

 

 1月25日(木)の5校時、火災の避難訓練を実施しました。今回は、火災時の避難の仕方や消化器の使い方について消防署の方に教えていただきました。

 「いざ」という時は非常に少ない確率かもしれません。しかし、その瞬間命を守れるかどうかの大事な訓練に、子どもたちは前回の地震の避難訓練時以上に、真剣に取り組んでいました。

読み聞かせレストラン

 1月22日(月)、職員による読み聞かせがありました。

 「読み聞かせレストラン」は、教室ごとに本のテーマを決めたり担任を入れ替えたりして読み聞かせを行う取組です。1年生から6年生まで、真剣に楽しそうに読み聞かせを聞いていました。進んで読書に親しむ南っ子に育ってほしいです。

 

 

人権集会

 1月17日(水) ボランティア委員会による人権集会がありました。

 「人権」というと難しく聞こえますが、分かりやすくいうと「自分らしく生きる権利」です。ボランティア委員会の5・6年生が、実際に起こりうる場面を想定して音読劇を行い、低学年にも分かりやすく伝えていました。

 オンラインでの集会は難しい部分もあったと思いますが、ボランティア委員会の子どもたちのがんばりで、とても充実した集会になりました。

 ”自分も相手も大事にできる” そんな素敵な南っ子であってほしいです。