今日は、学校訪問が行われました。
中部教育事務所や義務教育課、西都市教育委員会、教育委員の皆様にお越しいただき、授業研究会を行いました。
各クラスでタブレットの活用も行いながら授業を進めました。
指導していただいたことをもとに今後の授業に生かしていきたいと思います。
1人1台のタブレットの活用がスタートして、子どもたちの操作スキルの向上にも取り組んでいます。
特にタイピングの力については、子どものうちに身に付けておいて絶対に損はありません。
授業の中でも、タイピングができることによって様々なツールを活用できるようになります。
そのタイピング向上の一つとして本校では、キーボー島アドベンチャーを活用しています。
ゲーム感覚で取り組むことができるので、子どもたちも楽しみながら取り組むことができています。
これは、インターネット環境とパソコンがあれば、家でもできますのでぜひチャレンジしてみてください。
ちなみに校内には、検定表というものを掲示して優秀な成績を収めた子どもたちを紹介してます。
日々成長している様子が分かります。
5年生の教室では、算数の授業を行っていました。
自分でノートに書いた考えをカメラで印刷して、大型テレビに投影していました。
すぐに友達の考えを共有できるICTのよさをいかした学習をしていました。
とても短い梅雨が終わってしまいました。
6月とは思えない気温、日差しの中子どもたちは元気に学習に取り組んでいます。
この時期は、雨が多く水泳も寒い中で行われることも多いのですが、今日は絶好の水泳日和。
3年生が少しでも泳ぐ距離が伸びるように練習に取り組んでいました。
本校には、県が認めたスーパーティーチャーがいます。
6月24日(金)にスーパーティーチャーによる公開授業が本校で行われました。
西都市外からも先生たちが見に来られていました。
たくさんの先生の前でも臆することなく、真剣に課題と向き合い、自分の考えを伝える子どもたちの姿が見られました。
5年生は朝「絵本の森」がありました。
ボランティアの方々が来てくださり、読み聞かせをしてくださいました。実話のお話もあり、みんな真剣に聞き入っていました。
感想の後、子供達からお礼のメダルをプレゼントしました。「初めてもらった。うれしい」と喜んでくださいました。
今日は警察の方を講師にお招きして非行防止教室を行いました。
どうすれば、非行に巻き込まれないかを役割演技などを通して学んでいました。
今後の生活に生かしてほしいと思います。
今日は、青少年赤十字の登録式を行いました。
担当の先生から赤十字に関する説明や今後のことに話をしていただきました。
オンラインでの実施でしたが、子どもたちは真剣に話を聞くことができました。
図工で「まぼろしの花」という学習をしました。
不思議な種から育つのは、だれも見たことのない、世界に一つだけの花です。花の形、色の混ぜ方などを工夫し、一人一人が個性あふれる作品をつくっていました。
学習後、ある子どもが「先生、今日は自分の思いを絵に表すことができて、とってもうれしいです。すっきりしました。」と、笑顔で語っていました。そんな言葉が自然と出てくる妻南小の子どもは素直で前向きで、すばらしい学びをしていると感じます。
自分の思いや考えを表す方法は、言葉だけでなく図画や音楽、体の動きなど様々な方法があります。目的や思いに合わせて、様々な方法で自分を表現できる人に育ってほしいと思います。
先週田植えを行った5年生の田んぼの様子です。
たった1週間ですが、大きく生長している様子が分かります。
これから暑くなることを予想して、5年生の児童が稲の観察に来ていました。
タブレットのカメラで撮影して確実に記録する姿が見られました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)