9月27日(金)に、学校前の田んぼで5年生が稲刈りを行いました。6月に田植えをしてから、成長を見守ってきたもち米を収穫することができて、子ども達はとても嬉しそうでした。鎌で刈り、束に結わいていく作業を通して、子ども達は「いつも食べるお米を作るにはこんなにも大変なんだ」「お米を作ってくれる人達に感謝をしないといけないね」と語っていました。数か月間お米と向き合うことで、食に対する感謝の気持ちを学ぶことができたようです。松井さんをはじめ、いつもご指導くださる妻南地域づくり協議会の皆様、ありがとうございました。収穫という一区切りがつきましたが、この後も脱穀やもちつきなどが残っています。お米を食べることを楽しみに、5年生みんな笑顔で作業を終えました。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)