先日、4年生はボランティアの方による読み聞かせがありました。朝の10分間という短い時間ではありましたが、ボランティアの方が上手に読み聞かせをしてくださり、子どもたちは大笑いしたり真剣に話を聞いたりしながら、本の世界に浸っていました。
最近はタブレットを使うことが増え、本をじっくり読むことが減っているように感じます。毎日少しずつでも読書に親しめるよう、学校でも引き続き声かけをしていきます。「読書の秋」ですので、ご家庭でもぜひ、お子さんと一緒に本を読んだり互いに読み聞かせをし合ったりして読書を楽しんでください。