学校の様子

ひがしっ子ブログ

観劇教室がありました

 昨日から今日まで観劇教室がありました。ドキドキ、ワクワク、ハラハラ…いろいろな場面の展開に、子どもたちも先生方も劇に引き込まれていきました。最後には勇気や元気もいただきました。子どもたちは来年も是非観たい!と大変喜んでいました。劇団の皆さん、ありがとうございました。

全校集会

 リモートで全校集会がありました。校長先生から“あんぜん”、“かんしゃ”、“きれい”についてのお話がありました。児童のみなさんが安全に過ごせていることや、いろいろな場面で礼儀やマナーを大切にする心を見せている事などを、たくさんほめていただきました。

 

図書整備ボランティア

 本校では子どもたちにより本に親しんでもらえる、子どもたちが図書室へ行くことが楽しくなるように毎月2回、図書整備ボランティアの方々に新書のカバー貼りや図書室廊下の装飾等をしていていただいております。いつもありがとうございます。 

 現在、ボランティアを募集しております。近日中に募集のプリントを配付しますのでご興味のある方はご確認ください。

 

東小タカナベカイドウプロジェクト

 町の木であるタカナベカイドウ。このプロジェクトは子どもたちの手でタカナベカイドウを種から大きく育てようというものです。今年の1月13日にまいたゴマ粒くらいの種からは11本の苗木が育ちました。自然愛好会の皆さんのお話では、いろいろな条件がそろわなければ、なかなか芽が出ることがないとのことで驚かれていました。愛好会の方からは苗木もご提供いただき、心をこめて植え替え作業をしました。タカナベカイドウは子どもたちとともに大きく成長していくことでしょう。1棟南側花壇に植えています。ご来校の際は是非、一度ご覧ください。

PTAプール清掃

 5月22日にプール清掃に取り組みました。最後は太陽に照らされてキラキラした水面となり、とてもきれいでした。よろこぶ子供達のはじけるような笑顔が想像できます。早朝からのご参加、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

アイガモ米

 高鍋町では、令和2年度からアイガモ米を育てています。今年度、そのアイガモ米が東西小学校に給食で提供されることになりました。
 2月14日に副町長が来校され、贈呈式を行いました。5年生3人が代表でお米を受け取り、お礼の言葉を述べました。
 本日、40Kgが給食用に提供され、かわいいアイガモたちが、田んぼで働いている姿を思い描きながら、全校みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
  
 

東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト

 2月3日の全校集会で、校長先生が「東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト」の話をしました。各教室の大型テレビに写真を写しながら子どもたちは話を聞きました。
 話の内容は、町内をタカナベカイドウでいっぱいにしたいと願う「高鍋自然愛好会」の皆さんの思いをうかがって、東小で種から町内の公園や広場に移植できるまで数年間育てることになったこと、東小の環境美化委員会の5・6年生がお世話をしていくこと、他のみんなも種を植えた花壇に踏み込まないことや大切にしてほしいことなどでした。
 今は、花壇にまいた種に毎日水やりをして、芽が出ることを待っています。
 東小学校にあるタカナベカイドウはプールの横にあって、樹齢15年ほどです。春にたくさん花をつけることをみんなで楽しみに待ちたいと思います。
  

避難訓練

 1月26日(火)、火災の避難訓練を行いました。
 給食室から出火したとの想定で、全員運動場に避難しました。
 「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を基本に、2分48秒で避難を終了しました。
 もしもの時にあわてずに行動できるよう、練習を重ねていきたいと思います。
  

給食感謝集会

 1月25日(火)給食感謝集会を放送で行いました。
 各学級では、調理員さんや食材を納入されている業者さんへの感謝の手紙が準備されていました。
 放送では、調理員さんへの質問や給食クイズなどを給食委員会の子どもたちが準備して進行もつとめました。
 毎日いただいている給食について振り返ることで、食材を扱っている業者の方や調理員さん、栄養教諭の先生、また、生産農家の方々に感謝の気持ちをもつ良い機会となりました。
 給食委員会の皆さん、準備等ご苦労様でした。
  

東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト始動

 「東小タカナベカイドウ栽培プロジェクト」とは、町の木であるタカナベカイドウを子ども達の手で種から大きく育て、町内に植栽し増やしていこうという計画です。
 1月13日(木)環境美化委員会の5・6年生の子どもたちが、高鍋自然愛好会の皆さんのご指導の下、種まき作業を行いました。
 まず、果肉の付いた実の中からゴマ粒くらいの種を取り出す作業から始めました。種の周りの固い部分をすりつぶしたり、石で砕いたりして、小さな種をとりだすのは、とても根気のいる作業でしたが、さすが高学年の子ども達です。集中して作業を進めました。次に、花壇に植えこんだポットの中に、3粒ほどの種をまいていきました。これも細かな作業でした。
 これから、環境美化委員会の子ども達が水やりを続けて、芽出しを行い、5月頃にもう少し大きいポットに植え替え花壇に移植します。水やり作業は、環境美化委員会で代々引き継いで、3・4年間東小の花壇で大きくし、町内の公園や広場に植栽したいと考えています。大きく育ち花が咲くようになるのは10年単位のプロジェクトです。全校で引き継いでいきたいと思います。