カテゴリ:諸塚村のこと
諸塚の山の様子
初冬になり、秋までとは違った、朝の雲海や朝日に染まる絵のような諸塚の豊かな山々の表情が見られます。子ども達も寒さに負けず坂道、山道、歩いて登校しています。
諸塚の紅葉
11月中旬の諸塚山スカイライン(鍋の平~池の窪~more treesの森)の紅葉です。諸塚の素敵な秋の光景です。周りの山々や諸塚小学校もよく見え、気持ちの良い道です。
諸塚の素敵を見つけよう3・4年生「和紙づくり」
3,4年生は、諸塚和紙すきやの岩切さんにおいでいただき、和紙についての学習をしました。
和紙や和紙の原料についてのお話を聞いた後、グループごとに一人一人折り紙をのせながら和紙すきをしました。乾かして完成まで3日ほどとのこと。楽しみです。和紙について学習する中で、和紙のことが大好きになったようです。諸塚の素敵、また増えました!
諸塚の素敵を見つけよう3・4年生「クロモジ・諸塚の木材」
地域おこし協力隊の村上さんにおいでいただき、諸塚村の魅力について話を聞いたり体験をしたりしました。自然を生かしていることや、様々な分野で教える先生がたくさんいらっしゃること、昔ながらのものづくりがあることなど、たくさんの魅力を話してくださいました。
今回は、諸塚の木材「クロモジ」に焦点を当て、香りやクロモジを使った細工品、クロモジ茶について見て、触って、匂いを嗅いで、飲んでと、まさに五感を使ってクロモジの魅力を感じる機会となりました。
諸塚の素敵、たくさん知ってほしいです。今日は参観授業も兼ね、保護者のみなさんにもたくさんご参観いただきました。
諸塚の秋
諸塚の山々、学校の校門、校庭が色づいています。赤や黄色やきれいな色の木の実、さざんかなどが諸塚の澄んだ空に映えます。山は秋のモザイク、パッチワークの山になっています。ちょっときまぐれの桜の花も・・・。
| 幼稚園近くの桜 | ||
| 正門横の紅葉 | ||
「諸塚を盛り上げよう!」5・6年生総合的な学習の時間
5・6年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる諸塚についての学習です。昨日は、学校運営協議会とタイアップし、運営協議会委員のみなさんに学習状況を説明し、地域の方の立場での意見をいただきました。
いただいたたくさんのアドバイスをもとに、学習が深まると思います。子ども達と地域の方が、同じテーマでふるさとについて話す機会はとても大事だと感じています。各グループの仕上がりがとても楽しみです。
七ツ山桂神社秋祭り
11月2日は、七ツ山桂神社の秋祭りでした。神事や臼太鼓踊りの奉納、せんぐまきなどが行われ、地区内外からの人で賑やかな1日となりました。臼太鼓踊りは地区によっても少しずつ違っているようです。踊りに加え、唄や調子もずっと昔からその地域に引き継がれてきているもの。子ども達にも引き継がれていくことがたのしみです。
| |
|
|
小原井神社秋祭り
10月26日(日)、小原井地区の小原井神社で秋祭りがありました。
神社の中には神様と薬師如来や年之神様もおまつりされています。やさしい表情の仏さまがたくさん並んでいました。
小原井の方々が、臼太鼓、笛や鐘の音の響きあわせて、楽しそうに舞い、まわりの空気がいっそうにぎやかになっていきました。
境内には、県の巨樹百選にもなっている大きなトチノキが立っています。昔からずっと、この地域の人たちとお祭りを見守ってきた木なのだと思うと、なんだか温かい気持ちになりました。
地域の伝統を大切にしている小原井の皆さんの思いが伝わってくる、素敵なお祭りでした。
小原井神楽保存会のみなさんには、5,6年生のふるさと神楽のご指導もしていただいています。
2回目の「諸塚駄賃つけ唄」体験
民謡大月会会主の先生においでいただき、全校児童と今回は幼稚園児も含めて、諸塚駄賃付け唄の体験を行いました。また、一人で歌う時間もあり、各学年より挑戦しました。こぶしを意識したり、抑揚を付けたりし、素敵な歌声を聞くことができました。2名の先生も歌声を披露してくださいました。11月15日は村で全国大会があります!
|
|
諸塚の素敵「運動場(村民グラウンド)の緑地帯整備」
運動会前の木曜日と金曜日、諸塚村の興洋開発(株)の職員のみなさんがボランティアで、運動場の緑地帯を洗浄しきれいにして下さいました。2日がかりでグリーンベルトの上の砂を洗い流し、緑やMOROTSUKAの白い文字がよみがえりました。
きれいに整備されたグラウンドで運動会を行うことができました。子ども達や地域のために本当にありがとうございました。
「諸塚駄賃つけ唄」体験
諸塚村の民謡「諸塚駄賃つけ唄」体験をしました。日向市より、民謡大月会会主の竹中先生においでいただき、おなかに力を入れて声を出すことや節回しなどについてご指導もしていただきました。子ども達も一生懸命に歌っていました。
駄賃つけ唄ののんびりしつつどこかはかない淋しい感じも心にしみました。諸塚の素敵な伝統、受け継いで歌い続けていきたいですね。
諸塚駄賃つけ唄の詳細については 諸塚村観光協会のもろつかナビをご覧下さい。
諸塚の素敵「え本よみ隊」
今日の朝は、子ども達が楽しみにしている「え本よみ隊」のみなさんによる絵本読み聞かせでした。じっと聞き入る子ども達の顔、にこにこ楽しそうな笑顔。お話を聞きながら、そんな子ども達の表情を見るのも楽しみです。いつも素敵な時間をありがとうございます。
|
5,6年生 |
3,4年生 |
1,2年生 |
諸塚巡り⑩「塚原・地獄坂」
諸塚小学校は山の上にあります。多くの児童がそれぞれの坂道を上って登校してきます。今回は諸塚の方々が「地獄坂」と呼ぶ坂道。子ども達は1列に並んで元気よく歩いています。途中、水の流れ出るところで、大人の背丈よりも長い葉っぱを持つ立派で大きな大きな芭蕉の木がありました。黄色い彼岸花も咲き秋が始まっています。どの通学路でも地域の方々が一緒に歩いて下さったり、見送って下さったり、温かい気持ちになります。
諸塚に少しずつ秋の気配
校門周りや、諸塚小学校から諸塚中学校への坂道などの草花やが木々が少しずつ秋らしくなってきました。坂道を汗びっしょりで登校してくるもろっ子達も少しは涼しくなってくるといいです。大きなムカゴがなっていたり山栗も落ちていたりしていました。
「諸塚健康生きがいづくりフェスタ」アトラクションに参加しました(3,4年生)
学校横の村体育館で行われた「諸塚健康生きがいづくりフェスタ」のオープニングアトラクションに3,4年生が出演しました。内容は「七ツ山太鼓」。力強い太鼓の音が響き渡りました。七ツ山小学校が閉校になると時に、諸塚小学校へ引き継がれた演奏です。演奏後は、「緊張しました。」とはなしていた子ども達ですが、地域の方々のたくさんの拍手でとてもうれしそうな表情が見られました。
ふるさと神楽(小原井地区保存会のみなさんによるご指導)
小原井地区の神楽保存会の方においでいただき、ふるさと神楽を直接ご指導してただきました。熱心で分かりやすいご指導を通して、手や足の細かい動きや太鼓とのタイミングなどを集中して覚えようとしていました。運動会本番に向け、さらに動きに磨きがかかったように思います。ご指導本当にありがとうございました。
「ぎゃあな祭」へ参加しました
13日(土)、諸塚村の「ぎゃあな祭2025」が開催されました。諸塚小学校の子ども達もステージコンテンツに出演しました。
1,2年生は「ポポポポポーズ」、3,4年生は「七ツ山太鼓2025」、5,6年生は「ふるさと神楽」を披露しました。
「ぎゃあな」は諸塚の方言で「元気な」と言う意味です。祭りのイベントも楽しみつつ、自分達の発表も楽しめたかと思います。
「ふるさと神楽」の練習
職員で、旧七ツ山小学校区にある小原井地区へ行き、地域の方々より、神楽を教えていただきました。地域の方が温かく迎えて下さいました。地域の方々は、踊りも拍子も体に染みこんでいらっしゃり、楽しそうに教えて下さいました。5,6年生が運動会で踊ります。諸塚の夜神楽、そして各神社や地域ごとの神楽もあるようです。
長く伝わってきたものを子ども達に積極的に引き継いで、誇りに思ったり大事にしたりしたいという気持ちも持ってほしいと思いました。
通学路の花々~秋の気配、少しでも!~
子ども達の通学路。初夏から夏にかけ、葛のかずらが茂っています。その葛にも花が咲いています。秋の七草のひとつ。暑さはなかなか厳しいですが、小さな野の花の可憐さにほっとする通学路です。
PTA奉仕作業
夕方より,保護者の方々と職員とで、PTA奉仕作業を行いました。直前までの雷や大雨もすっかり止み、校庭や花壇、通学路に分かれ、雑草を抜いたり、伸びた枝や草を刈ったりしました。あさってからの2学期に子ども達が気持ちよく学校生活を始められると思います。学校を大切に思って下さる保護者の方々の気持ちを、たくさん感じた行事でした。ありがとうございました。
諸塚巡り⑨「7月・滝の下地区~山道コース(通学路)」
滝の下地区の子ども達は、バスで滝の下まで登校してくる飯干・七ツ山・小原井地区、荒谷地区の子ども達と一緒に、毎日「山道コース」を上って登校してきます。時計もあり、登校時間も分かります。中央公民館から学校までずっと上り坂。ほんとたくましいもろっ子達!地域の方々も一緒に歩いて上って下さったり、山道も整備して下さったり、子ども達を支え見守って下さっています。
山道は子ども達に木陰を作ってくれていますが、冬は寒いのだろうな...がんばれ、もろっ子達!
「もろつか しいたけの館21」の横には苦抜木(くぬぎ)地蔵様のイラスト自販機もあります!
諸塚巡り⑧ 「7月・苦抜木(くぬぎ)地蔵 ・夫婦樅(穂白尾地区)」
7月の七ツ山婦人加工所見学(3,4年生)の帰りの七ツ山川沿いの様子です。「苦抜木地蔵」さまがあります。かわいらしく穏やかなお顔、にっこりとした笑顔で、手にはシイタケをもっていらっしゃいます。となりには、2本の大きな大きな樅の木もあり、「夫婦樅」という案内がありました。
「もろつかナビ」によると
●クヌギは、諸塚でシイタケ栽培に欠かせない原木として利用され、村の暮らしを支えてきた森の恵みの象徴。また、『苦抜木』とも呼ばれ、「人の心の『苦』を抜く木」という意味も込められている。
●その思いをお地蔵様に託し、苦を取り除き癒やしと安らぎを与える存在として「苦抜木地蔵」が建立された。とのこと。
「もろつか しいたけの館21」の対岸にも苦抜木地蔵様が鎮座していて、こちらはテレビなどでも取り上げられていますが、こちらでも苦抜木地蔵様を見かけ、クヌギの木を大切に思う村の方々の思いも伝わってきました。
七ツ山川の清らかで澄み切った水や木々の美しさに涼しさを感じました。
現在、穂白尾地区には児童はいませんが、昔は、この美しい清流で遊ぶ子ども達もたくさんいたのかな等、思ったところでした。
| |
|
|
| |
|
|
諸塚巡り⑦「6月・松の平地区」
梅雨の晴れ間の諸塚、松の平地区です。発電所の横の道路から行ってみました。松の平神社の境内や石段、狛犬、鳥居。それから茶畑。諸塚の集落には、このように地区ごとに神社が大事にされていて、茶畑や段々の田んぼ、道路が丁寧に手入れをされていて、地域を大事に思う気持ちが伝わってきます。もろっ子達にも引き継ぎたい風景です。
諸塚巡り⑥金鶏寺(家代地区)
5月のみどりの少年団活動の帰りです。家代地区にある金鶏寺にも寄りました。1580年に建立、役場より330メートルも高いところにあるそうです。次回は、石仏82体が並ぶ観音山にも行ってみようと思います。
諸塚巡り⑤「5月諸塚山スカイライン~家代地区」諸塚村最高峰「黒岳」を臨む
5月のみどりの少年団下草刈り活動の帰りの風景です。諸塚山スカイラインからの山々の眺めと青空は素晴らしいです。アプリで黒岳(1455M)を確認できました。
スカイラインの途中(柳の越園芸団地の近く)家代地区の家代神社には立派な杉の木があり、ひっそりと静かで落ち着いた境内に心が清められる感じでした。家代地区の茶畑や田んぼへの水路の水の音も初夏を感じさせる風景です。
|
家代神社の境内 |
||
|
甲斐兵庫頭秋政戦死之跡(高千穂治乱記による) |
||
|
家代地区の茶畑 |
諸塚小学校が見えます |
諸塚巡り④「七ツ山・桂神社春祭り」
4月。諸塚は各地区で春祭りが行われ、わくわく、春を感じます。4月の終わりは。学校より車で25分ほどの七ツ山地区にある「桂神社」の春祭りに行ってきました。長く歴史を感じる石の階段や手入れされた境内、社殿、鳥居と、地元の方々が地元にあるそれぞれの神社を大切にされているのを感じました。
山と空の青さが本当に美しい!地区外の子ども達も来て、お祭りを楽しんでいました。
諸塚巡り③「池の窪グリーンパーク・秋政展望台(諸塚山スカイライン)」
4月、遠足の下見に池の窪グリーンパークへ行った時の諸塚巡りです。諸塚スカイラインというネーミングぴったりの気持ちのよい道路を通り、上って行きました。柔らかい色のヤマザクラがとてもきれいでした。公園はよく手入れされ、美しい山並みや豊かな自然に爽快さを感じました。
少し先の秋政展望台まで行ってみました。第2展望所では、日向・門川・延岡方面の街もうっすらと見えていました。眺望がよいときは海まで見えるそうです。快晴の空気の澄んでいるときに再訪したいと思いました。
「もろっこハウス」に、子ども達手作りの「秋政展望台のQRコード案内板(マップ)」も設置してあります。
スカイラインの途中で、緑に囲まれた諸塚小学校を見ることもできました。
|
秋政展望台(第1)より 第2展望所はさらに視界が開けています(動画のため、ここに掲載できませんでした) |
スカイラインの途中、遠くに諸塚小学校と運動場が見えます |
手作り案内板 |
諸塚巡り②「塚原」地区
4月上旬の塚原神社の春祭りの様子です。塚原地区の子ども達も舞入れに参加していました。練習もたくさんしたそうです。子ども神輿を元気いっぱい担ぎました。獅子舞におみこし、神楽、地域の方の笑顔や楽しいお話、諸塚の春が始まる事を感じさせる行事の一つでした。
通学路合同点検
学校代表と、村役場・村教委・土木事務所・警察の関係機関で、通学路の合同点検を行いました。子どもたちが安心・安全に登下校できるよう、関係機関と協力・連携し、対応していきたいと思います。
地域の方々も、ふだんより、通学路の整備や見守りをしてくださる協力的な地域性、子どものことを考えての安全運転に、いつもありがたいという感謝の思いです。
諸塚巡り①「八重地区」(7月)
7月上旬の校区探訪です。「八重地区」です。石垣とあじさいがとてもきれいでした。諸塚の道は狭いところでもきれいに整備されていて、道を大事にされているのを感じます。村にいくつかあるマチュピチュといわれているところの一つ?らしいです。
まさに!伝統を引き継ぐ「ふるさと神楽」5・6年生
神楽の練習を始めています。6年生が5年生に教える姿、真剣に取り組む姿、こうやって引き継がれていくんだと伝統を感じたところです。七ツ山小が閉校となる年に、七つ山小学校で踊っていた「七ツ山神楽」を諸塚小学校へ引き継いだものです。
『諸塚のすてき発見』3・4年生
「諸塚のすてき発見」の学習で、3・4年生は「七ツ山婦人加工所」「もろっこハウス」の見学をしました。
「七ツ山婦人加工所」では、みそのいい香りに包まれながら、美味しい味噌造りの見学をさせていただきました。「麹が地域の風土を吸うので、自分達だけではこの味は出せないのですよ。七ツ山の空気で熟成されているんですよ。」というお話が印象的でした。
「もろっこハウス」では、子ども達にゆかりのある方々がつくられた物も販売されていました。諸塚の特産品である椎茸や椎茸を加工したものをはじめとして、諸塚のものを村外にもPRするためにアイデアを出されているという話が心に残りました。
自分たちの村の素敵なものをたくさん発見できた学習となったように思います。
がんばり屋さんでやさしいもろっ子
朝の登校の時、上級生が下級生や幼稚園の子ども達のことを思いやっている姿をよく目にします。手を引いたり、歩みをそろえたり、荷物を持ってあげたり、のどが渇いていないか声を掛けたり・・・・・。そんなことが自然にできています。きっと、上級生も自分たちが小さかった時にしてもらったっことを、今度は自然としてあげているのでしょうね。とても素敵な思いやりのサイクルだなと見ている大人まで嬉しくしてくれています。
坂道、山道、地獄坂・・・・・。最後の山びこ坂なんて軽いかな。暑い中、がんばって歩く姿に脱帽です。
「みどりの少年団」下草刈りドローン撮影写真
5月のみどりの少年団活動で行った下草刈りの時に、耳川広域森林組合よりドローンによる集合写真の撮影をしていただきましたので、紹介します。
3・4年生「諸塚のよさを知ろう」
地域おこし協力隊の石元さんにゲストティーチャーとしてきていただき、諸塚村外から移住し仕事をされる中で気付いた諸塚のよさをたくさん教えてもらいました。
田舎と都会のちがいやそれぞれのよさ、普段の何気ない景色や風習や身の回りにある人や物に多くの魅力があることに改めて気付いたり、考えたりする機会になったのではないかと思います。
諸塚の方々にも負けない程の諸塚への思いに大変嬉しくなりました。
諸塚には「自然を扱う力」がある方がたくさんいるということも大変心に残りました。
麦で作ったほたる籠は、石元さんの手作りとのことです。
諸塚献立の日
今日は月に1回の諸塚学校給食の日でした。献立は、「麦ごはん 牛乳 ひむか牛丼 千切り大根の白和え」です。ひむか牛丼には諸塚村産の玉ねぎ、しいたけ、県産のピーマンを使っています。米も諸塚産の美味しいお米です。千切り大根は宮崎県産です。地元の美味しい食材をいかした給食を美味しそうに食べていました。牛丼は具だくさんで甘辛く美味しい味付けでした。白和えの、千切り大根のシャキシャキとした食感と栄養バランスがとてもいいと思いました。子ども達も美味しくいただいていました。
諸塚あいさつの日
毎月15日は「諸塚あいさつの日」です。小学校では、金曜日の今日、やまびこ坂の下であいさつ運動をしました。朝から、気持ちの良いあいさつが響き渡りました。道行く地域の方々に元気を届けられたのではないかと思います。
みどりの少年団「花の苗植え」
諸塚寿会のみなさんにお手伝いをしていただき全校児童で花の苗を植えました。
生活美化委員会の児童が進行をし、今日植える花の苗のクイズや紹介をしました。
今日植えたのは「ジニア「ブルーサルビア」「ペチュニア」「ニチニチソウ」の4種類です。
諸塚寿会のみなさんに教えていただきながら、根を壊さないようにポットから丁寧に取り出し、優しく植える姿がたくさん見られました。
お世話をいっしょうけんめいにして、大きくなってきれいな花を咲かせてほしいです。
みどりの少年団「下草刈り」
5,6年生は、諸塚小校区の「川の口」までバスでいき、椎茸の原木となるクヌギの木の下草狩りをしました。耳川広域森林組合の皆さんに、下草の刈り方の説明をしていただき、教えていただきながら一緒に活動をしました。植林された木々が、光を十分に受け、大きく育つよう、丁寧に鎌を使って刈りました。大きくなるのに20年近く掛かるそうです。みんな、鎌を上手に使っていました。時間が経つにつれ、上手になり、終わりが近づくと,もう少し刈りたいと言う声もたくさん聞かれました。森林組合の皆さん、ありがとうございました。
サツマイモの苗を植えました
1,2年生のみんなで、滝の下寿会の方々に教えていただきながら、サツマイモの苗を植えました。教えてもらったことを幼稚園のお友達に上手に教えることもでき、やさしいお兄さんお姉さんとしての様子も見られました。お手伝いをしてくださった滝の下寿会のみなさま、ありがとうございました。
文部科学大臣表彰・読み聞かせボランティア「え本読み隊」
諸塚小学校で絵本の読み聞かせをしてくださっている「え本読み隊」が、読書活動の実践について文部科学大臣より表彰を受けられました。絵本は心を豊かにします。子ども達も先生方も毎回の読み聞かせを楽しみにしてます。これからもよろしくお願いします。
ありがとうございます!ぞうきんの寄贈
校区内の家代(えしろ)地区よりぞうきんを寄贈していただきました。校内をきれいにするために活用したいと思います。ありがとうございました。
毎月15日は「諸塚あいさつの日」
4月15日は雨でしたので、今日が今年度はじめてのあいさつ運動です。
もろっこの元気なあいさつに、道行くみなさんからも笑顔とあいさつが返ってきました。
「もろつかせせらぎの里」訪問(5・6年生)
もろつかせせらぎの里を訪問しました。高齢者の方への福祉についてしること、事業所で働く方のお話を聞いて自分のキャリアの参考とすることが目的です。
6年生は、デーサービスを利用されている高齢者の方とレクレーションを通した交流をしました。
5年生は、施設の見学や介護の体験をしました。
最後に、事業所で働く方よりこの仕事に就いた理由や仕事の内容、思いなど、将来のキャリア形成につながるお話を聞くことができました。
M2学習(5・6年生)
5・6年生は、荒谷小の6名のお友達と一緒に学習をしました。
体育、図工、諸塚村地域起こし協力隊の方のお話、諸塚中学校の理科の先生との学習等を通して、交流を深めました。
M2学習(3・4年生)
3・4年生は荒谷小の3名のお友達と一緒に学級活動での交流や山菜の天ぷらづくりの活動をしました。
「食サポさん」3名の講師の方に様々な山菜の話と「身土不二」の話を聞いた後、調理をし、諸塚の山菜の天ぷらを味わいました。
M2学習(1・2年生)
令和7年度の1回目のM2学習でした。
M学習は、諸塚の学校間連携の学習になります。
荒谷小学校のお友達が諸塚小学校に来校して1日一緒に活動をしました。
1,2年生は、レクレーションを行ったり、新聞紙での工作をしたりし、楽しく活動できました。
春の遠足~池の窪グリーンパーク~
全校児童でバスに乗り池の窪グリーンパークへ遠足に行きました。
全校レクレーションをしたり、お友達と遊んだりしました。
美味しいお弁当もいただきました。
池ノ窪グリーンパークの自然の中で、友達や自然とたくさんふれあうことができました。
三浦文彰コンサートキャラバン~第30回宮崎国際音楽祭~
全校児童で山道コースを歩いて村中央公民館へ、宮崎国際音楽祭の音楽監督をされている、世界的ヴァイオリニスト三浦文彰さんと、ピアニスト三浦舞夏さんによる音楽のお届け物を聴きに行きました。
曲の説明やヴァイオリンの仕組みや演奏方法なども分かりやすくお話を聞くことができました。
小さな会場ならではの、直接の音の響きや演奏者の息づかいやお人柄にも触れることができる豊かな時間となりました。このような素晴らしい機会に感謝です。
みどりの少年団結団式
朝の活動は「みどりの少年団」結団式でした。
みどりの少年団の活動では、花植えや水やり、椎茸のコマ打ちや椎茸のお世話、一人一鉢、下草刈り、朝のボランティアなどを行っています。
生活美化委員の子ども達がしっかりと進行をし、活動について分かりやすく説明をしました。
この活動を通して、諸塚の美しい森や緑を守る気持ち、植物を育てる優しい気持ち、みんなで力を合わせる気持ちも育つと思います。また、活動をとおしてお世話になっている方々への感謝の気持ちも大切にしてほしいです。
1989年(平成元年)9月 - 諸塚みどりの少年団を結成され、今年度で37年目になる活動を大事にしていきたいと思います。
パブリック
電話番号
0982-65-0009
FAX
0982ー65-0171