諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
8月29日は、2学期の始業の日です。諸塚小に、真っ黒に日焼けした子どもたちが帰ってきました。久しぶりの再会に、どの教室でも夏休みの思い出話で盛り上がり、笑顔がはじけていました。始業式では、校長先生から「2学期も『見て』『気付いて』『考えて』『行動する』ことを心掛けましょう。」というお話がありました。子どもたちは、2学期に向けて、目を輝かせて聞いていました。
来週からいよいよ2学期が始まります。
学校では、新学期のために準備が進んでいます。
17日は、PTA奉仕作業が行われました。
たくさんの保護者の方のご協力があり、普段掃除できない場所がぴかぴかになりました。
児童達もお手伝いを頑張ってくれていました。
本日は、読み聞かせの日でした。「え本よみ隊」の方々が来られて、読み聞かせをしてくださいます。みんなとっても楽しみにしていました。面白い本、考えさせられる本をたくさん読んでいただきました。大きな絵本や仕掛け絵本も登場し、大盛り上がりのクラスもあったようです。最後には、本の感想を述べました。更に本の素晴らしさを味わった子ども達でした。
本日は、ALTのクリス先生との最後のお勉強でした。一緒に給食を食べたり、昼休みには全校でお別れ会をしたりしました。大好きなクリス先生とのお別れはとても寂しいものでした。これまでの楽しい思い出を振り返り涙する子もいたようです。クリス先生、今までたくさんの事を教えてくださって、ありがとうございました。楽しい2年間でした。