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H29年10月~

学校の様子(平成29年11月28日(火))

  <嬉しいお知らせです。>   

 図書ボランティアの皆さんが、県の表彰を受けられました。昨日の夕刊デイリーに記事として載りました。写真付きです。新聞を取っていらっしゃる方は見ていただきたいと思います。また、職員室の前にも掲示してありますので、ご覧下さい。長年の努力の賜ですね。子どもたちにも広く知ってもらい、今後のお手本にしてもらいたいと思います。
 また、今年の第66回宮崎県民俳句大会に俳句を投稿してくれた子どもたちがいて、入選のお知らせと、賞状・副賞が届きました。
 何にでもチャレンジ、作品等を出すことで外部が評価してくれます、結局社会で役立つ力を身につけているかどうかを客観的に見てもらえる良い機会です。まず、出す事(挑戦すること)結果として入選や賞をいただければ、なお良いことです。こうして子どもの才能を伸ばしていきたいと思います。勿論それに見合う学力(知識や技術等)も学校で身に付けていきたいと思います。児童名は学校で紹介します。
 3年 ぼくよりも 小さなセミが でかいこえ   3年 あゆつかみ ぬるぬるぬると にげられた
 3年 強くうて タイコをひびかせ 夏まつり   6年 筆箱と いっしょに 歩んだ 六年間

 

学校の様子(平成29年11月27日(月))


 <行ってきました。>

 行ってきました。給食展に。10時40分開場でした。少し早く行きすぎて(10時20分)開会式が始まり慌てました。本校職員、稲森栄養教諭と瀨田栄養士が参加していました。また、親子連れも多く来場して、ゲームや調理員さん作成の給食にまつわる資料、年代毎の給食例等の展示等、見所満載でした。
 昨日紹介した、絵や標語の展示もされていました。絵は1年生の作品に迫力のあるものが見られ、カメラのシャッターを押しました。11時30分からは試食会が行われ賑わいました。
 
   

  

  

 

学校の様子(平成29年11月26日(日))

 <静かな朝です>
 今朝は雨の朝。「ひよどり」や「もず」の鳴き声が響いています。日曜日の、しかも雨の朝は静かです。こんな時こそ、ゆっくり休んで先の1週間の疲れを取り、明日から1週間の鋭気を養って欲しいと思います。
 今日は延岡市学校給食展。1年生6名、2年生2名、4年生3名、5年生・6年生それぞれ2名ずつの作品も展示してあるようです。出かけてみませんか。南中ではバザーがあるようで、中学生もいつもどおり登校していきました。

  

学校の様子(平成29年11月25日(土))

 <地域に根付いて、大舞台で経験を積み、成長する>
 今日は、4年生が隣の幼稚園(ウルスラ幼稚園)の創立記念式典に参加し、エイサーを披露してお祝いしました。42名の子どもたちがステージに2列、ステージ下に2列、体育館の幅いっぱいに広がって、音楽とリズムに乗って見事に踊りきりました。観衆が300名ほどいたので、文字通り大舞台でした。他にも幼稚園児のダンスや高校生(ウルスラ学園高校)のダンスなどが披露されましたが、アップテンポのリズムに合わせて体で表現する様子を見て、4年生にもエイサーとは違ったリズムが刺激になったと思います。
 体育館の外では、地域の方々の行事で、餅つき披露や、綿菓子販売、ゲームコーナーなどが催され、まさに地域と一体になった時間が展開されました。おやじの会の方々も参加されていました。
 緑ヶ丘小では、学校知を生活に、生活知を学習に活かす指導を目指し、職員一同で取り組んでいます。今日の出演はまさにその一端を担ってくれるものでした。
 また、今日の午前中に民放テレビで、日向市の「世の中教室」の取組が放映されていました。NHKでは、西米良村を取材した番組が放送されていました。
 これからは、子どもたちが我が町で活躍することが求められる時代。学校で学んだことを地域や大きな舞台で磨き、いつでもどこでも、当たり前のように、学んだことが実践できるように、指導していきたいと思います。
  

  

  



学校の様子(平成29年11月24日(金))

 <元気に一日を過ごしています。>

 一昨日は、6年生以外は遠足や宿泊学習でした。学校で身につけた事を外で評価する(される)一日だったとも書きました。更に、金曜日が一番最終の評価をする(される)日だとも書きました。
 今日は、1年、3年、6年生が2校時に、2年、4年5年生が3校時に全校交流の機会(ゲームをして遊ぶ)を開催しました。振り返ると、1,2年生が、1年生と幼稚園生が交流したのと同じ形になります。こうした異年齢交流を今後も行っていきたいと思いました。6年生は当然できるのですが、5年生も一昨日の経験を活かして、2,4年生をしっかりまとめていました。何より5年生に欠席がいなかったことが安心もしましたし、5年生の意気込みも感じました。これから更に伸びる予感がする、そんな日でした。最終評価としては「良かった」と思います。

   

   

  

学校の様子(平成29年11月22日(水)) 

 【かわい子には、旅をさせろ】

 「かわいい子には旅をさせろ」とは昔からある言葉です。
 自分のかわいい子どもなので、一人旅をさせて、心配ではないか・・・いえいえ、遠く先の成長した姿を想像して、「心配ではあるが、自立しなければ、社会に出てもっと大変な目に遭うから、早く自立させる必要がある。」と言う意味の言葉です。
 今回は、6年生は、21日(火)に「延岡市陸上教室」がありました。6名の児童が入賞(1位も含めて)しました。人数の割合から言うと、優秀な成績でした。オリンピック選手の模範走や本県代表で国体3位の清水選手の模範走なども見ることができて、レベルの高い舞台も経験しました。
 22日(水)には、5年生が、「むかばき青少年自然の家」で宿泊学習をしました。2日間でしたが、2日目には出発当初とは違って、実にしっかりとした姿を見せてくれて、「とてもかっこいいよ」と褒めました。素直さが目立った2日間でした。
 1年生から4年生までは、遠足にそれぞれ行きましたが、雨のため十分な学習とはいかなかったものの、この時期にふさわしい成長ぶりを見せてくれ、全員無事に帰校することができました。
 学校内から外の世界へ・・・これまでの学校での学びを試す機会を得て、成果や課題が得られた良い一週間でした。最終評価は金曜日の学校での一日の過ごし方で決まると思っています。23日(木)はゆっくり休んで欲しいと思います。
   
               オリンピック選手が眼前に          川島小学校児童と仲良くすごしました。

学校の様子(平成29年11月20日(月))

<幼小連携です。>
 ~1年生がお兄さん、お姉さんらしく振る舞っていました。~

 今日11月20日(月)は1年生が、ウルスラ幼稚園の年長さん30名を招いて、一緒に遊ぶ活動をしました。
 つい1か月ほど前には、1年生が2年生から招待されて一緒に遊ぶ活動をしていましたが、もう今日は1年生が立派に幼稚園生に遊びを教えながら、一緒に活動をしていました。
 こうして、来年には年長さんたちが同じ事をしたり、してもらったりして、異年齢集団の交流を受け継いでいきます。
 何ともほほえましい光景でした。
  

 

学校の様子(平成29年11月18日(土))

 心うきうきコンサート
 <往年の歌声が響きました・・素晴らしかったですよ>
  声が広がる、声が伸びる、声が響く・・・14名の歌い手の方でしたが、体育館中に響く歌声はまるで大勢の方が歌っているような、響きでした。
 のどを鍛えていらっしゃるのでしょう。腹筋・肺活量なども強くないとあれだけの声は出ません。わたしは誰でしょう・・・子どもたちも昨年を覚えていて、ワーぁと声を出して期待に胸を膨らませていました。
 子どもたちも全校合唱をしたのですが、延岡混声合唱団の方々に引っ張られて、大きく元気に歌うことができました。今後も、ずーっと来校いただくようにお願いしました。
 次年度は是非にも、より多くのの皆さんに聴いていただきたいと思いました。保護者の皆さん、地域の皆さん、是非どうぞ。
  

学校の様子(平お生29年11月17日(金))

 寒い一日でした

 今日の延岡市の最低気温は4.8度  最高気温は11.4度  この時期今年最低気温を記録しています。昨日も書きましたが、この時期は油断は禁物です。かぜ引き、発熱、のどの痛み、その他の感染症にも要注意です。
 この時期の雨に濡れるのはもっとも避けたいことですが、子どもたちは何とも思っていない様子です。かぜの原因になりますのでご注意ください。
 さて、寒くなるとポケットに手を入れて歩いて来ます。転んだ時や不意の出来事に対応できませんので、家庭でもご指導ください。「危ないよ」「顔をケガするよ」と。
 今日は大王谷小中学校で研究公開があったので行ってきました。キャリア教育だったので6年生と中学1・2・3年生の授業でした。日向市の子どもたちもはつらつとして、元気でした。子どもたちにも伝えたいと思います。
 

学校の様子(平成29年11月16日(木))

  【ひたすら頑張っています】

 夕刊デイリーに緑ヶ丘小学校の記事が出ていました。
 一つは、延岡市の小中学校音楽祭でのこと、4年生が「ボディパーカッション」足踏みや手拍子、体を使ってのリズム音楽を披露した内容でした。どの学校にもない演奏方法でしたし、迫力があったことが評価されたのだと思います。
 もう一つは、緑ヶ丘野球少年団が北浦旗大会で優勝した事です。6年生を中心に、5年生、女子児童が入っての優勝は、今までの練習の積み上げの結果だと嬉しく思いました。
 どちらのケースとも、指導者の方々、頑張った子どもたち、ともに称賛されるべきものでしょう。
多くの子どもたちの励みになります。