学校の様子

学校の様子(2017年)

川島隆太教授講演会


 脳科学の第一人者である川島隆太教授の講演会に参加しました。大勢の教職員や保護者の方が参加されていました。
 何をした時に脳の血流量が増えるかを画像診断データでみせていただきました。
 食事時に会話することが一番子どもにとっては良い環境のようです。その他、良い行いをしたらすぐに褒めるなどの子育てのポイントを解説してくださいました。
 本なども多く出していらっしゃるので、一読してみるのも良いと思いました。
   
        会場の様子                  本校職員                会場の様子

ラジオ体操をしています。

 昨日は、人権・同和教育の研修会・講演会に行きました。分科会では本校の先生方5名が、質問や報告、等をされました。あのような大きな研修会で5名もの発表があるのは珍しいと共に、3人目以降の先生方の発言では、校長としてうれしさも感じながラ聞いていました。
 さて、今朝は、コミュニティーセンターで行われている「ラジオ体操」に行ってみました。30名以上の子どもたち、22名の大人の方々が参加され、勢いを感じました。

 

人権教育についての講演会


 本日7月27日(木)は、延岡市総合文化センターで午前中に講演会、午後に分科会毎に分かれて研修会が行われます。職員全員が参加して研修を深めてきます。子どもたちにも、かしこく、やさしく、たくましく と話していますので、やさしく の部分を特に学んできます。その成果は2学期以降、子どもたちに、適切な形で伝えていきます。

暑い中がんばっていましたよ。

 今日、7月26日(水)は、延岡市造形教室と延岡市器械運動教室の2つの教室が開かれました。図画工作科の方は、希望者が多く抽選で選ばれた児童330名が、市の体育館で、学年毎の課題に取り組んでいました。参加することに意義があると言いますが、工作やデザインに対する「センス」が磨ける点でとてもよい試みだと思い見ていました。
 また、器械体操教室は、特に鉄棒や跳び箱について、タイミングやどういう力の使い方をすればいいかなど、楽しさの中で学んでいました。それぞれの教室に、本校職員も加わり、子どもたちと一緒に汗を流していました。できるようになった子どもの顔がとても良かった教室でした。
      
       
     
  造形教室では、児玉、牛島の2人が、器械体操では、島田、髙岡、久保山の3人の先生方が指導に参加していました。また、養護教諭の中田先生も器械体操の救急担当として参加していました。児童の皆さん、先生方、ご苦労様でした。
 

この勢いに肖って、小学生も夢をもて

 昨日の聖心ウルスラ高等学校の勝利から一日経って、周辺は幟が立ち横断幕も有り、甲子園出場の雰囲気が漂っています。そのような中、南中学校も県中学校体育大会に出場する部活があって、小学生の兄弟姉妹も出場する生徒がいるようです。
 この様な時こそ、どうして活躍できるのかを学ぶ良い機会です。小学生といえど、夢は大きくもって欲しいと思います。既に、少年野球、南小のバレーボール(本校児童も在籍)の全国大会出場はお伝えしましたが、剣道でも全国大会に出場する児童がいます。休み前にも児童に伝えたとおり、この夏、なにか一つでも自分の得意なものを見つけて取り組めるといいと思っています。 大きな夢をもって欲しいと思います。