学校の様子

学校の様子(2017年)

学校保健委員会

 第一回の学校保健委員会を開催しました。
 講師は延岡市健康増進課管理栄養士の安藤香織先生。今日は実習として延岡看護学校の生徒さん2名も来ていただきました。
 講話の内容は、食事の内容、栄養素とその取り方、商品の成分表示の読み取り方等、多彩な内容でした。また、延岡市で取り組んでいる事業、健康長寿ポイント、延岡減塩の日、ロコモ予防について等の紹介もあり、あっという間の時間でした。
 参加された保護者の方からも質問が有り、有意義な時間でした。栄養と学力の単純な関係、脳が働く栄養(ブドウ糖)、朝食をとらないと脳が働かない。いってみれば、自動車にガソリン(電気など)がなければ動かない事と同じであることなど、分かりやすく話してくださいました。
  

居住地交流をしました。

 本校では5年前から、しろやま支援学校に通っているお友達と6年生が交流をしています。5年前ですから6年生が2年生の時から始めました。一緒に「花いちもんめ」などをして交流しました。写真の車いすに乗っている子どもさんです。6年生は、慣れたもので、すっかり溶け込んでいました。

 

作品紹介

 昨日は台風でしたが、今日は割合にさやわやかな朝を迎えました。
 こころなしか、子どもたちも幾分早く登校したようです。
 さて、昨日の宮崎日日新聞に、2年生のあんどうゆりこさんの作文が掲載されました。夕刊デイリー、宮崎日日新聞、その他作文等を募集している団体には、できるだけ応募するようにしています。学校内の評価もさることながら、外部の評価をいただくのも嬉しい事です。既に、2回作品を出していますので、更に掲載されることと思います。
   

無事に一日が終わりました。

 今回の台風は、小型で強かったものの、中心がそれたために、最小の影響だけで終わりました。学級担任の先生方に今日は子どもたちの様子はどうだったかを尋ねたら、いつもと同じで、「日中、雨が降ったなあ」という感じで、特別変わった様子はなかったとうことでした。
 下校時も、子どもたちは普段と変わらない様子で帰宅していきました。
 「台風一過」とはいきませんでしたが、西の空には昼すぎから青空が出ていました。
 「最悪を想定して、最善で終わる」の通りに過ごせた一日ではなかったかと思います。
 保護者の皆様の冷静な対応に感謝いたします。
    
     青朋高校方面には青空が出ていました。(午後2時撮影)

落ち着いた対応に感謝しています。


 現在午前8時45分の学校は、微風、小雨で静かな朝を迎えています。
 朝の登校時には雨が降りましたが、通常どおり7時50分までには、殆どの児童が登校を終えました。いつもと変わらない様子に感心すると共に感謝しています。ご家庭での指導も行き届いていたのだと思っています。
 情報では、今後、雨が降る予報ではありますが、梅雨末期の雨まではないくらいの予報です。また、台風通過後の吹き返しの風があるようですが、それでも、季節風の強い時期と同じか少し弱い程度の予報です。「台風」というイメージで考えると心配になりますが、データをもとに、冷静に、慎重に判断していきたいと思っています。
 台風に対する備えも、昨日の内に済ませ、事前に、心構えから指導と準備をしていたところです。最悪の事態を想定しながら、でも過剰な反応をすることなく、冷静に対応したいと思っています。

     
     
大きく育った1年生の朝顔の苗です。台風で飛ばされないように
     昨日の内に室内に避難させました。