親子でリース作り★★
2学期最後の参観日では、生活科で「リース作り」をしました。
リースの土台にしたのは、なんと!! 1学期から大切に育てたアサガオのつるです。
花が咲いて、種ができ、つるや葉っぱが枯れてしまう前につるをとっておき、
丸い形にしたものをリースの土台として使いました。
「ひとつぶの種から大きくなった命を、最後まで大切にする」ということは
とてもすばらしい経験だと思いました。子ども達もきっと大切にすることでしょう。
親子で協力をしながら、「世界に一つだけのリース」を作る様子です。
アサガオのつるだけだと少し細かったので、リボンやキラキラモールなどを巻いて頑丈にし、秋探しで見つけた松ぼっくりやどんぐり、ビーズやベルなど可愛い飾りをいっぱい付けていました。どのリースも本当に素敵でした!!
リースには、「魔除け」という意味と、丸く終わりのない形から「永遠」という意味があるそうです。家族が出かけても、いつも事故なく無事に帰ってきますように・・・という思いも込められているリースを、親子で一緒に作るのもいいですね。