日誌

幼稚園児とのいもほり交流

 11月15日(水)に、5年生は幼稚園児といもほりを行いました。
 のたんこ(総合的な学習の時間)の学習で、福祉について学習しており、その中のひとつとして、幼稚園児との交流を定期的に行っています。今回は、幼稚園児のいもほりのお手伝いをしました。
 運動場に集まって、幼稚園児1人に対して5年生が2人の3人組になり、手をつないでいも畑まで歩いていきました。初めは少し緊張気味でした。
 いも畑につくと、さっそくいもほりが始まりました。5年生が深く掘っていもを見つけ、見つけたいもを幼稚園児に収穫してもらいます。一緒に土を掘ったり、大きないもを収穫したりして、次第に心も打ち解けていきました。
 いもは、大きなものが多く、とても立派でした。収穫したいもを袋につめてあげるのも、5年生の子どもたちは上手にしてあげていました。
 一緒に作業をした帰りは、幼稚園児との距離も近くなり、和気あいあいと和やかな雰囲気でした。
 普段の生活の中ではあまり見られない、お兄さんお姉さんの顔が見られました。