学校の様子

情報処理・パソコン ICT活用

2年生の算数で、定規を使って直線を引く学習をしていました。
先生が、実物投影機を使って直線の引き方を指導しています。
先生が示すお手本が、大型テレビに映し出されます。
実物投影機
先生の手元の作業を見せるには、
以前は子どもたちを教卓に集めて直接作業を見せて、
その後子どもたちは席に戻って自分の作業をするというのが一般的でした。

実物投影機と大型テレビを使うと、
先生の手元が大写しになり、子どもたちは自分の席に着いたまま
その場で確認しながら作業ができますので、
技能習得が効率的に進みます。

また、6年生の社会科では
歴史資料を音声付きで視聴していました。
デジタル教科書は、動画を含めた資料を効果的に示したり、
画面上で強調したいところを拡大したり、印をつけたりして
注目を集めたりすることができます。
デジタル教科書