学校の様子

会議・研修 重点支援校訪問

今日は重点支援校訪問の第3回目が行われました。

重点支援校訪問は、
マンツーマンで、先生達の授業力向上を図る
言わば、授業の「特訓」です。
若い先生はもちろん、ベテランの先生もこの「特訓」で鍛えられました。

・子ども一人一人の理解度を授業の中で評価し、定着や習熟を図る時間が確保されているか?
・指導の内容が精選されており、テンポや間に配慮して授業を進めているか?
・授業の内容は子どもの実態にマッチしているか?
・教師の指示や発問は的確で、子どもに伝わっているか?

これらの視点に沿って、教育委員会の指導主事の先生方が
授業を「切って」いきます。
自分では気付かなかった課題が次々に指摘され、
次回までに改善することを求められます。

そうした研究授業を今年3回ずつ行ってきた
南方小学校の先生方。
着実に授業力を高めています。
ちなみに研究授業は、本校の先生方がお互い参観し合って勉強します。
重点支援校訪問