学校の様子
6月5日の夕方の出来事
昨日、6年生の帰りの会で、6年生の女の子が自分の住む地域内で掃除をしていることを学級担任が紹介したところ、新たに地域で活躍してくれる子どもたちが誕生しました。
その子たちは、古江港内の緑地公園でゴミ拾いを行ったそうです。それを昨日の夕方に学校へ持って来てくれました。ごみはジュースの空き缶やペットボトル、お菓子の袋等でした。
学級担任がよい行為を紹介し、それを聞いた子どもたちが「私たちもやってみよう」と思う気持ちと行動力が素晴らしいと思いました。
↑ ゴミ拾いをしてくれた6年生、拾ったごみと一緒にハイ・チーズ
5年生 調理実習を行う
6月5日の1・2時間目に5年生は調理実習を行いました。ゆで卵づくりと菜っ葉のおひたしでした。
ゆでた卵を輪切りにするところが難しかったようです。ゆで卵を試食させてもらうと、黄身の部分が周りは黄色く、中央部は橙色で、よいゆで時間であったことがうかがえました。塩味でしたが、塩が適量でおいしかったです。
↑ ゆでた卵を輪切りにして盛り付けしているところ
↑ 菜っ葉のおひたし 左手での添え方がいいですね。指を曲げ、壁を作っていますね。
地域の中で活躍中
直海地区の6年生が5月29日から直海中崎神社下の道路や階段の落ち葉掃き掃除を平日の夕方に行っている情報が入りました。
↑ 掃除している場所
↑ 掃除している様子(ほうきをもっている手の親指の皮がむけるくらい頑張ってくれています。)
うれしくてインタビューしてみると、
Q どうして始めようと思ったのかな?
A 葉っぱがたくさん落ちていて、車が通るときに滑るかもしれない、事故が起きるかもしれないと思ったからです。
Q 続けていてどんな気持ちかな?
A きれいになっていることがうれしい。自分が続けていることがうれしい。
地域に貢献できていること、自分自身の頑張りを自分で褒められることは素晴らしいことですね。
他にも、登校中に地域内に落ちているごみを拾って登校してくれている子どももいます。「ちょボラ」:ちょこっとボランティアを続けてくれる優しい子どもたちに感謝です。
6年生 国語の授業では
6年生の国語の授業では、インタビュー活動をするようで、「北浦小学校のよさ」という視点から、子どもたちの考えをもとに、その後のインタビュ-活動を行うようです。
今日は、北浦小学校のよさとして出てきた意見は、下の写真のようでした。
このように、様々な視点から出てきていること見つけ感じてくれていることがうれしいです。今後は、関係する人へインタビューを行うのでしょう。
2年生の音楽の授業で
6月4日 2年生の音楽の授業で「かえるのがっしょう」という曲を鍵盤ハーモニカで弾く学習をしていました。個人練習では、それぞれの速さで弾いていましたが、全体で合わせて弾く場合には、みんなの速さに合わせながら弾くことができていました。
これは、指使いと耳で速さを感じ取ることが大切と感じました。