令和6年度 学校の様子
あるクラスの・・・・
6年生教室で発見!!
それは、「クラス会議」というコーナー。
自分たちの学級の問題点を話し合い、具体的な解決策を考えています。そして、まとめたものを教室に掲示しています。この内容をみると、子どもたちが、いかに自分事として学級の問題をとらえ、真剣に話し合いを進めていたのかが分かります。素晴らしい!
そして、「話し合った1時間」のみのこととしてとらえるのではなく、学級の誰もが目に入るよう、自分たちが問題に向き合ったことを忘れないよう、みんなでこれからやるべきことを意識できるよう、教室後方に話し合ったことを掲示しています。
校内を見渡すと・・・・ 第2弾!
天井や壁面を使ったアートを発見!!!
6年生の図工「ここからみると・・・・」の作品が校内の随所に見られます! この単元のねらいは、「場所の特徴や奥行きを使って、楽しく見えるものをつくってみよう」というもの。発見するとワクワクします!
6年生の作品をご覧下さい!
校内を見渡すと・・・・
天井や壁面を使ったアートを発見!
5年生の図工「あんなところがこんなところに」の作品が!!
これは、建物や壁面などのそのままの状態を利用したアート作成。
下の作品は、壁面の塗料がはがれた後が、クジラに見えると感じ、壁面を海にみたて、そこに船と太陽を加えて、とある海の情景を表しました。くじらが潮を吹き出す様子も描かれています。
下の作品は、壁に備えてあった木枠が水槽に見えると感じ、枠内に魚を泳がせて、水槽の中で泳ぐ魚たちを表しました。
「なるほどー」と感心しました!次のアートが楽しみです!
御田祭特集② 前期課程
御田祭特集 前期課程(幼稚園~6年生)です。
今年度は、幼稚園~4年生が「子どもみこし」を作成し、5・6年生も一緒に「子どもみこし」の担ぎ手として参加しました。幼稚園は今年度はじめての「子どもみこし」参加でした。
前期課程児童の感想より一部抜粋⇒「1・2年生が作ってくれた七夕みこしをみんなでかつぎました。楽しかったです。」「おみこしをかつぎました。田んぼがドロドロで歩きにくかったです。」「子どもみこしは、なんとか小さい子のサポートができてよかったです。」
御田祭特集① 後期課程
7月7日「御田祭」がありました。
7~9年生が田植えをする「早乙女(さおとめ)」と、かけ声に合わせてのぼり旗を前後に振る「催馬楽(さいばら)」での参加でした。
平安時代から続く古式ゆかしい農耕文化の祭りに触れ、西郷の誇りがまたひとつ増えました。
後期課程生徒の感想より一部抜粋⇒「地域の祭りの一部に参加できることはあまりないので、特別な感じがしました。」「とても暑かったけど、地域の伝統を受け継ぐことができて嬉しかったです。」