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2025年度
10月6日のつぶやき
今日の宮崎日日新聞の「ことば巡礼」より
「見ないのではなく、見ていないふりをしてみているということが重要」
「子どもが水泳を始めたら読む本」という本の紹介をしている。
その中にあるエピソードにも、「なるほど!」と納得させられる言葉がたくさん記載してありました。
「見ていないふり」その後で「フィードバック」後に「過程を賞賛する言葉を伝える」と、子どもは「意欲」が湧いてきます。
目の前で起こったことを客観的に捉え、客観的に判断し、子どもの思いに寄り添った言葉を伝える。そこに成長があると思います。
まずは、「なぜ、その行動を選択したのか」を行動から類推して、「見ていない」呈で、寄り添い、言葉かけをしていくことから始めていくことが重要ではないでしょうか?
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)
この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。
義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。
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