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2025年度

2月4日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「ブルーススプリングスティーン だって、ブルーススプリングスティーンみたいなわけじゃない」(罪に願いを)より

 

★★義務教育学校の挑戦★★
  今日の学び:等身大の自分を認める多角的な視点
 誰もが理想の自分を演じているという視点は、他人と比較して自信を失いがちな子供たちにとって重要です。9年一貫の学びでは、憧れの先輩の実像に触れ、情報を鵜呑みにしない「クリティカルシンキング」を養います。これは物事を多角的な視点で分析する力です。スターや他人の完璧に見える姿と実像の違いを理解し、相手を美化しすぎず等身大の自分を認める非認知能力を育てます。9年間という長い時間をかけた多様な交流を通じ、完璧な人間はいないと知ることは、自己肯定感を守り抜く強固な土台となります。

 

★非認知能力育成のキーワード★

 〇クリティカルシンキングとは、

 「情報を鵜呑みにせず、多角的な視点で分析し判断する力のこと

2月3日(火)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「少しずつでもいろいろ 取り組んできたことが積み重ねれば自分の後ろにはちゃんと道ができている」 (萬田久子)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

 今回の学び「自分だけの道を拓く主体性」
 萬田久子氏は、日々の何気ない選択の積み重ねが自分だけの道を創り上げると説きます。9年一貫の学びを通じ、既存の正解をなぞるだけでなく、自ら問いを立てて道を切り拓く「エージェンシー」を育成します。これは自律的に社会や人生に関わる主体的な力です。予測不能な事態が起きても、自ら考え抜く非認知能力があれば、迷いながらも前進し続けることができます。9年間という長い時間をかけて小さな挑戦選択を積み重ね、振り返った時に誇れる自分だけの道を築き上げる強さを養っていきます。

 

★非認知能力の育成のキーワード★

 〇エージェンシーとは、

 「自ら考え、主体となって自分の人生を切り拓いていく能力のこと」

2月2日(月)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「無気力は 学習される」 (富山 美樹)

★★義務教育学校の挑戦★★

 富山氏は、努力が結果に結びつかない経験の繰り返しが、人の意欲を奪うと警告します。9年一貫の教育では、一度の失敗を「無駄」と切り捨てるのではなく、成長のプロセスとして捉え、評価することで、自己効力感が養うことができます。これは「自分には状況を変える力がある」という自信を指します。長い歳月をかけて、失敗を「学びのデータ」と捉え直す非認知能力を育むことで、どんな課題にも「まずはやってみよう」と思えるしなやかな心を支えます。

★キーワードの解説★

 〇自己肯定感とは、

 「目標を達成するために「自分ならできる」と信じる心のこと」

1月29日(木)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より

「人々は行為を示してくれた 相手の説得に応じる」 (ロバート シャルディーニ)

 

★★義務教育学校の挑戦★★

 チャルディーニ氏は、人は「指示」ではなく「好意」を感じる相手のために動くと説きます。9年一貫の学びでは、教員や上級生が一方的に従わせるのではなく、相手とのラポールを築くことを重視します。これは互いに信頼し、安心して心を通わせる関係を指します。共通点を見つけ称賛し合うことで、「この人のために頑張りたい」という非認知能力(協調性意欲)を引き出し、長い時間をかけて揺るぎない人間関係の基礎を育みます。

 

★キーワードの解説★

〇ラポールとは、

 「互いに信頼し、安心して心を通わせ合える関係のこと」

1月28日(水)

宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「人はほどほどに片付けて ほどほどにしまえば,それで十分なのかもしれません」(岩里祐穂)

★★義務教育学校の挑戦★★

 岩里氏は、きっちりしすぎるよりも、傷や汚れさえも「味わい」として許せるような、ゆとりある暮らしの大切さを説いています。9年一貫の学校生活でも、常に完璧であることを求めるのではなく、失敗弱さを受け入れるフレキシブルな心を育てます。これは「状況に合わせて、しなやかに考え方を変えられること」を指します。長い時間を共に過ごす中で、お互いの「心の傷」や「不器用さ」を許し合える温かな関係を築き、一人ひとりが安心して自分らしくいられる場所を作っていきます。

★キーワードの解説★

〇フレキシブルとは、
 「状況に合わせて、柔軟に考え方や行動を変化させること」

今日も一日顔晴っていきましょう!