日誌
美郷北ニュース
10月20日(月)寄付贈呈式
20日の活動の時間に、株式会社グロースリングさんと宮崎銀行日向東支店さんをお招きして、寄付贈呈式を行いました。これは、「みやぎんCSR型私募債」に係る寄付の贈呈式で、贈呈式では株式会社グロースリング代表取締役から本校生徒会長へ寄付が贈呈されました。これから、学校の子どもたちのために使わせていただきたいと思います。
10月17日 修学旅行⑨
今から道の駅高千穂で解散式です。時間通り進んでいます。
10月17日 修学旅行⑧
6年生は道の駅通潤橋につき、トイレ休憩をとっています。予定通り旅程が進んでいるようです。
10月17日 宿泊学習④
5年生は、2日間の宿泊学習を終え、むかばき青少年自然の家を出発しました。到着は、予定通り14:50です。
10月17日 修学旅行⑦
楽しかった修学旅行もあと少し。今、グリーンランドを出発しました。ほぼ予定通りです。
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美郷町立美郷北義務教育学校
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新着
宮崎日日新聞「ことば巡礼」よりでも レギュラーだけが活躍しているわけじゃないからね、(松岡錠司)★義務教育学校の特色を通して
義務教育学校の9年間を通じ、各自が役割の重みを自覚する場を創出します。責任を果たすことで集団の力は最大化します。互いの貢献を認め、個性が輝く一体感ある学校づくりを推進。★非認知能力の育成を基盤を通して
脇役が全力を尽くすことは、自身の「責任感」や「誠実性」という非認知能力を磨く貴重な機会です。チームの成功のために何ができるかを考え主体的に取り組む姿勢は、社会で不可欠な「協調性」や「自己調整能力」の基盤となります。他者の役割を尊重し自らの任務を全うする経験を通じ、集団内での自己有用感と、目標へ向かう粘り強さを育みます。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より危険な状況から逃げることはかっこ悪いことではありません。( 武田信彦)★義務教育学校の特色として 義務教育学校では、自らの安全を最優先できる判断力と自己防衛意識を育成します。「逃げること」は敗北ではなく、最悪の事態を避けるための合理的かつ勇気ある選択であることを教えます。児童生徒が被害者にも加害者にもならないための知識と行動力を育む指導を行います。★非認知能力の育成の観点から 危険な状況から逃げるという行動は、瞬間的に状況を分析し、最適な選択を行う自己調整能力の表れです。反射的な感情やプライドに流されず、リスクを冷静に評価するメタ認知能力を養います。自らの安全を守るための明確な線引きを行うレジリエンスを非認知能力として強化することで、感情的な衝突による犯罪化のリスクから身を守り、より建設的な解決策を模索できる人材育成を目指します。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より良い病院と悪い病院の決定的な違いは、人間どうしがうまくいっているかいないかです。(吉野孝則)★義務教育学校の特色として 義務教育学校では、専門性を持つ職員間の「ぶつかり合い」ではなく、「支え合い」の関係を築くことが、組織全体の教育力向上に不可欠です。生徒指導や学習指導において、異なる役割を持つ教員間の連携と協力が、9年間の一貫した質の高い教育を提供する基盤となります。★非認知能力の育成のために 資格やプライドの衝突を避けるためには、他者の専門性や立場を尊重する力(共感性・社会性)が重要です。児童生徒には、チームの中で自分の役割を果たしつつ、他者の意見を受け入れ、目標達成に向けて調整する能力(自己調整能力、協働性)を育成します。これは、「営業」と「現場」のように異なる価値観を持つ集団が成果を出すために、未来社会で求められる非認知能力の一つとなります。
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