日々の島野浦学園の様子やお知らせ
朝のボランティア活動
5・6年生が2学期の途中から取り組んでいる朝のボランティア活動。毎週水曜日、登校した後に玄関や校舎周りの掃き掃除をしています。残り2ヶ月で6年生は後期課程へ進級、そして5年生は前期課程の最高学年となります。学園の一員として、自覚と責任感の高まりに期待しているところです。
島浦オリジナルカレンダー 制作中
本校には、開校当初にスタートした「島浦学」という独自の教科があります。島浦の「ひと」「もの」「こと」を教材にして、島のことをもっと知り、島に貢献しようとする児童生徒を育てることを主な目的として、各学年の発達段階に応じた学習を展開しています。
8年生は昨年、やすらぎ公園や海、船など、島のお気に入りスポットの写真を撮りました。そして現在、それらの写真を入れたオリジナルカレンダーを制作しているところです。できあがったカレンダーは、観光案内所や高速艇の待合室などに掲示していただくことにしています。今から完成がとても楽しみです。
春の気配が
1月も今週で終わります。まだまだ寒い日が続きますが、ちらほらと、春の気配を感じつつあります。
12月に定植し、水やりをしてきたサイネリアですが、ここ1週間ほど日当たりのよい家庭科室に一時避難をしています。よくよくみると、花芽が付いている鉢もあり、そろそろ、何色の花が咲くかが判明するかもしれません。
一方、職員室から外を眺めますと、菜の花の開花を確認。まだまだこれから、といったところですが、着実に、春は近づいてきているようです。
おいしいおいしい給食に感謝
本日から「全国学校給食週間」となっています。本校では今日の給食時間に、調理員さん方に感謝の気持ちを伝えました。
今日の献立は「白ごはん・ぶたじる・ひじきに・ミルクプリン・牛乳」でした。本校の子どもたちは、残菜がほとんどなく、何でももりもり食べます。片付けの後、調理員さん方に来ていただき、代表生徒のあいさつと全校児童生徒が書いた感謝のメッセージをお渡ししました。調理員さんからは、「みなさんが残さず食べてくれることがうれしいです」というお言葉をいただきました。食材を提供してくださる方々、栄養士の先生、調理員さん。そして私たちに「いのち」を分けてくれる食材すべてに感謝しながら、「いただきます」「ごちそうさまでした」が言えるといいですね。
水溶液・てこの実験
今日は5・6年生の理科の様子をお伝えします。
まずは5年生です。「もののとけ方」という単元で、ものが水に溶ける量に限界はあるのか、という実験をしました。水50mlの中に、電子てんびんで量りとった食塩やミョウバンを入れ、ひたすら混ぜます。結果、溶ける量には限りがあることと、ものによって溶ける量が違うことが分かりました。
一方、6年生は「てこのはたらき」についての学習です。てこのどこを押せば楽におもりが持ち上がるかを体感したり、実験用てこを使い、おもりの重さ×支点からのきょりを同じにすればてこが水平になる、ということに気づいたりしました。
どちらの学年も、実験がおもな活動となっており、みんな意欲的に取り組んでいます。
延岡市立島野浦学園
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平成5年4月から平成8年3月まで本校に在籍された渡部誠一郎先生(平成28年4月から北川中学校校長)が書編著された「郷土 島野浦=語りつぐふるさと=」と平成24年4月から平成26年3月まで本校に在籍された崎田浩二先生(平成29年4月から久峰中学校教頭)が編著された「しまんだ~語り継がれる島野浦~」、平成29年に塩谷様よりいただいた、島浦空襲の様子を描いた「島物語」の紙芝居を掲載しています。下の「島野浦歴史読本」よりご覧ください。
島野浦歴史読本
| 名前 | 更新日 | |
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00 島浦空襲(紙芝居).pdf
1263
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2022/04/07 |
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1.郷土 島野浦 渡部誠一郎先生 編著.pdf
1735
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2022/04/07 |
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2.島野浦の古地名図 渡部誠一郎先生制作.pdf
1175
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2022/04/07 |
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3.しまんだ 﨑田浩二先生 編著.pdf
1652
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2022/04/07 |
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