日々の島野浦学園の様子やお知らせ
子どもたちに伝えたいこと ~ライフプランニングについて~
今日は、延岡市教育委員会の事業の1つである「子どもたちに伝えたいこと」という授業が、5~9年生を対象に行われました。ライフプランナーの方を講師にお招きし、ライフプランニングについてのお話をお聞きしました。
ライフプランニングとは直訳すると「人生の計画」。今回は、自分たちが30歳になり小さな子どもが2人いる、という設定で、税金や教育費、生活費などでどれくらいお金がかかるのか、シミュレーションをしていきました。子どもたちにとってはずっと先の話なのですが、今回の授業を通して、自分の将来について考えてみるきっかけになってくれればと思います。
持久走大会に向けて
12月に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。こんな時は、体を動かして暖まるのも1つの方法です。体育の時間に少しずつ持久走の練習に取り組んできた子ども達ですが、いよいよ来週が持久走大会ということで、今日は実際のコースに出てみました。
やすらぎ公園で全員で準備運動をした後、コースごとに試走をしました。ある程度の距離感をつかみ、1回目のタイム測定です。2・3年生は700m、4・5・6年生は1000m、8・9年生は2000m走ります。途中、島民の方々や保育所の子ども達から大きな声援をうけ、全員が見事に完走しました。今日のタイムをもとに、大会での目標を設定します。持久走大会本番は11日(水)、13:30から始まります。たくさんの応援をお願いいたします。
秋の遠足 2・3・4年生
5・6年生は前日から宿泊学習。そして今日は2・3・4年生が秋の遠足に行きました。
中央港に集合し、高速艇の切符を自分たちで買い、高速艇に乗り込み、島を出発。浦城でジャンボタクシーに乗り、最初の目的地は内藤記念館。昔の暮らしや道具などを見学し、おさかなの企画展も満喫しました。
次は、延岡でとても有名な工場の展示センターを見学しました。体験コーナーがたくさんあり、十分満足していました。予定より時間に余裕があったので、次の見学地、警察署まで歩いて行くことにしました。島とは違って交通量も多く、島にはない歩道橋を渡って、ようやく到着です。
警察署では、お忙しい中おまわりさんが子ども達のためにたくさん対応してくださいました。白バイやパトカーに実際に乗せてもらい、とても貴重な体験になったとともに、改めて私たちの暮らしを守ってくれている警察の方々に感謝の気持ちをもつことができたと思います。
おまわりさん達にお礼を言って、いよいよお弁当タイムです。近くの愛宕山の公園に行きました。途中から車を降り、紅葉と山からの眺めを楽しみながら歩いてようやく公園に到着。風が強く少し肌寒い中、みんなでお弁当を食べ、フリスビーで思いっきり遊んだ後、最後に展望台まで登って記念写真。あっという間の楽しい1日でした。
なお、帰りの高速艇で5・6年生と一緒になりました。少し疲れた様子でしたが、充実した2日間になったようです。
宿泊学習へGo!!
今日と明日の2日間、5・6年生はむかばき少年自然の家で宿泊学習を行います。近隣の小規模校が集まり、登山や追跡ハイキングなどの野外活動、そして寝食を共にします。この日に向けて、いろいろ準備をしてきた子ども達。今朝は中央港で出発式をした後、海上タクシーに乗り込み、家族のみなさん、そして先生達に見送られ元気に出発しました。
無事に自然の家に到着し、はじめのつどいの後は、今日のメインの活動の1つ、むかばき山登山です。出発前の、やる気に満ちた写真が送られてきました。いい思い出をたくさん作ってきてほしいものです。
複式の研究授業 5・6年生
今日は5・6年生で国語の研究授業が行われました。今年の5・6年生は複式学級で、教科によって2学年同時に授業をしています。さらに、今年度の島野浦学園の研究テーマが「少人数のよさを生かした授業実践」ということで、この時間が設定されました。
同時に授業始めのあいさつをしたあと、6年生は担任とめあての確認。その間、5年生は自分たちで新出漢字の練習に取り組みます。6年生が個人での作業に入ったところで、学担が5年生とめあての確認。というふうにして、子どもたちは担任の先生と授業をしたり、個人、ペア、グループで学習を進めたりします。4月当初は慣れない面もありましたが、8ヶ月が過ぎようとして、とてもスムーズに授業が流れていっていました。まさしく、「少人数のよさを生かした授業」でした。
地層はどうやってできるの?
6年生は理科の授業で「大地のつくりと変化」という単元を学習しています。これまで、学校周辺の地層を調べたり、火山灰を双眼顕微鏡で観察したりしてきました。そして今日は、地層ができる仕組みについて実験をしました。
まずは粒の大きさの違う3種類のカラーサンドを少量の水で混ぜ合わせます。次にそれを傾いたといに乗せ、上から水を流します。すると、下の水槽にきれいな層ができました。粒の大きさによって、運ばれた土や砂が分かれて積もり、これが長い年月をかけて何度も繰り返され地層ができる、ということが分かりました。
あげみ作りにチャレンジ
今日は3・4年生が、島野浦の特産品の1つである「あげみ」作りをしました。あげみとは、魚を3枚におろしてミキサーにかけ、調味料や野菜を混ぜて形を整え、油で揚げたものです。学校の近くの工房にお邪魔し、地元の方の手ほどきを受けながら体験しました。
写真は、へらと型を使って、形を整えているところです。定番の丸い形のほか、動物の顔にしてみたり、たまごを包んだりと結構難しい作業です。このあと、油で揚げた熱々のあげみをいただきます。自分で揚げたあげみは、格別な味になることでしょう。
掃除も一生懸命です
早いもので2学期も残り1ヶ月。神社大祭も終わり、落ち着いた雰囲気で学校生活を送っている子ども達です。
今日は、掃除の様子を紹介します。人数が少ないため、どうしても一人一人の範囲が広くなってしまいますが、協力しながら、または1人で、黙々と取り組んでいました。すばらしいです。
情報モラルについて学びました
今日は延岡警察署から3人の講師の方が来られ、ファースト、ミドル、トップステージに別れて情報モラル教室が行われました。
オンラインゲームやSNS、インターネットといったものが世の中にあふれている情報化社会において、それらをいかに上手に活用するか。今の子ども達には、そのような力が求められています。今日は、ネットによるいじめ、オンラインゲームのトラブル、そしてSNSによる個人情報の流出の危険性など、たくさんの専門的なことを教えていただきました。今後の生活にぜひ、役立てていってほしいものです。
2年生 加工場で体験活動
今日は2年生が地元の水産加工業者さんのところに体験活動に行きました。
工場の中は見たことのないような機械が並んでおり、今回は、できあがった商品の表に手作業でシールを貼ったり、機械で貼ったシールの確認をしたりする作業を体験させていただきました。機械の仕組みや作業のコツを丁寧に教えてくださり、児童は、少し緊張気味でしたが一生懸命作業に取り組んでいました。
全校児童生徒で鬼ごっこ
神社大祭も終わり、今日からまた通常の学校生活に戻った子ども達。が、昼休みになると全校児童生徒が運動広場へ集合。保体給食委員会の呼びかけにより、全校児童生徒で鬼ごっこをすることになったそうです。委員長さんに理由を尋ねると、12月に行われる持久走大会に向けた体力作りとのこと。2年生から9年生までが一緒になって、運動広場を所狭しと走り回る姿はまさに、義務教育学校ならではの光景でした。
秋季大祭 大活躍の子ども達
今日は子ども達が待ちに待った島野浦神社の秋季大祭。しかも5年ぶりに太鼓台が復活し、太鼓を叩く4人は早朝からメイクに着付けをしました。一足先に大人の神輿がスタートし、太鼓台以外の全員がそろったところで、水揚げ場へ移動後、神主さんにお祓いをしていただきました。いよいよ祭りが始まる、という雰囲気になってきました。
漁船に乗り込み海上パレードに参加した後、ようやく子ども達の出番です。まずは水揚げ場から神社下まで、うちわ・子ども神輿・お賽銭箱で練り歩き、祭りを盛り上げました。その後、神社下に太鼓台が到着。写真では分かりづらいですが、太鼓台の真ん中辺りで4人が懸命に太鼓を叩いています。
神社下に大勢のお客さんが集まり、子ども達の出し物が始まりました。獅子駒の勇壮な舞いや、前期課程・後期課程それぞれがスポーツデイで踊ったダンスで、会場を盛り上げていました。
お昼ご飯にカレーライスをいただき、パワーも回復。午後は会場を水揚げ場に移し、後期課程・前期課程の順にもう一度ダンスを踊り、最後に全校児童生徒で、「ダイナミック琉球」を披露しました。ご観覧いただいた島内外の方々から、大きな歓声と拍手がわき起こっていました。
この後、アームレスリング大会やのど自慢大会などのイベントにも積極的に参加した子ども達や職員もいました。今回の祭りを通して、児童生徒並びに職員全員が改めて、島の発展に貢献することの意義を感じたことと思います。すべての出番が終わった後の清々しい子ども達の顔が、すべてを物語っていました。やはり、島浦の子ども達は文字通り、「しまんだの宝」です。
前日準備のお手伝い&リハーサル
明日の神社大祭に備え、今日は朝から準備のお手伝いをしました。離島センターの3階から長机、椅子、テントを降ろし、前の広場に並べたり水揚げ場まで運んだりしました。島の一大イベントの運営に、少しでも協力することができたと思います。
次に神社下に移動して、本番のリハーサルです。前期児童は子ども神輿の練習、後期生徒は獅子駒の最終仕上げ。その後、スポーツデイで踊ったダンスを確認しました。最後に水揚げ場に戻り、ステージ発表のリハーサル。海をバックに踊るのは、島ならではです。
道路沿いには提灯と大漁旗が飾られ、一気に祭りの雰囲気になってきました。子ども達も、明日の大祭を心待ちにしているようです。
秋季大祭 太鼓台が復活
いよいよ明日が「よどん晩」、あさってが秋季大祭本番です。今年は、5年ぶりに太鼓台が復活します。本校の4・5年生児童4人が太鼓台の上に乗り、力一杯太鼓をたたきます。
4人は約1ヶ月、放課後の時間に消防小屋に集まり、地元の方の指導を受けながら練習を重ねてきました。そしてあさって、その練習の成果を披露します。久しぶりの太鼓台ということで、島民の方々の期待も大きいと思います。ぜひとも、がんばってほしいものです。
流れる水のはたらき 実験
5年生の理科は、「流れる水のはたらき」について学習しています。前回は運動広場の砂場にて、カーブの内側と外側でどのような違いがあるのかを調べました。今日はその発展で、水の量が増えるとどのように変化するのかを調べました。
最近昼休みに前期児童がせっせと作っていた大きな山を実験の場としてお借りしました。まずはみんなで協力して、2本の川を作ります。カーブの内側と外側に旗を立て、いよいよ実験スタート。1本目は少量の水を流しました。流れが緩やかで、外側も少ししか削られません。2本目は、勢いよくじょうろから流し、最後はバケツの水を直接流しました。外側が大きく削られ、下流にはたくさんの砂が積もり、子ども達も思わず「お~っ」と歓声を上げていました。
結果を確認した後は、もとの山に戻します。貸してもらったお礼に、少しだけ大きく(高く)しました。水の量が増えると削ったり運んだりするはたらきが大きくなることを、身をもって学んだ子ども達でした。
神社下にて獅子駒の練習
秋季大祭のメインイベントの1つ、学園の子ども達による獅子駒。地域の方にご指導いただき、今年は6年生から9年生が披露します。金曜日に実際の会場である神社下で最終の練習をする予定でしたが、天気がよくないことが予想されたため、本日、現地で練習を行いました。
階段から勇壮に降りてきて、広場を豪快に駆け回り、2頭が息を合わせてダイナミックに踊る姿を見ると、いよいよ本番が近づいてきたなあという気持ちになります。今日は9年生がつきっきりで下の学年に手ほどきをしていました。島の伝統を、しっかりと引き継いでいってほしいものです。
音楽の研究授業 フーガとは
今日は、8年生で音楽科の研究授業が行われました。バッハ作曲の「小フーガト短調」を聴き、フーガ形式について学ぶのがねらいです。
まずはバッハが作った曲を3曲ほど聴きました。曲名は分からないけど、どれもどこかで聴いたことがある曲ばかりです。そしていよいよ「小フーガト短調」の鑑賞です。感じたことや気づいたことをメモしながら、熱心に聴き入っていました。大体のイメージをつかんだ後は、冒頭部分を繰り返し聴きながらフーガの特徴に気づくことができました。主題が繰り返される、でも高さや旋律が微妙に変わる、といったところです。音楽の奥の深さを改めて感じた子ども達でした。
芸術の秋 力作が出そろいました
気がつけば11月も中旬に入り、朝晩はめっきりと冷えてきました。今週末はいよいよ、島野浦神社の秋季大祭です。
さあ、そんな秋まっただ中、子ども達が図工・美術の時間に制作した作品が、いたるところに展示されています。まさに学園全体が芸術の秋、といった感じです(2年生の「つないでつるして」は、残念ながら撤去されてしまいましたが・・・)。学園にお越しの際はぜひ、ご鑑賞ください。
あっという間の4日間でした
火曜日から今日までの4日間、茨城県から2人の友達が学園にやってきて、一緒に学校生活を送りました。初日こそお互い緊張感がありましたが、2人ともすぐに溶けこみ、楽しそうに過ごしていました。そして今日が最終日。給食の後に2人から感想を述べてもらい、生徒会長が代表であいさつをしました。最後に20人全員で記念写真。みんないい笑顔をしています。今回の取組は終わりますが、2人とも島にゆかりがあるので、また遊びにきてほしいと思います。
神社大祭に備えて
島の一大イベント、島野浦神社秋季大祭を10日後に控えた今日、島内一斉清掃が行われ、学園からは前期課程の子ども達が参加しました。
いったん下校した後、3つの地区に集合した子ども達。3つのグループに分かれ、側溝や海、道路の端っこなど、いろんなところに落ちているゴミを一生懸命拾っていました。神社大祭には島民のみなさんはもちろん、島外からもたくさんのお客さんが来られます。島がきれいになったので、気持ちよく、よどん晩(前夜祭)そして本番の大祭を迎えることができそうです。
バスケットボールにチャレンジ
前期課程の子ども達は、体育の授業でバスケットボール・ポートボールにチャレンジ中です。
まずはパスの練習。いかに相手がとりやすいパスを出すか、みんな工夫しながら取り組んでいました。次にシュート練習です。3・4年生は一人がポートボール台の上に立ち、一人がディフェンスで、残りがシュートをうちます。うまくタイミングを外し、ふわっと浮かせるのがポイントです。一方5・6年生は、バスケットリングに向かってのシュート。高さが中学生仕様になっていますので、なかなか難しいですが、段々と入るようになってきました。最後にミニゲーム。息を弾ませながら、コート内を元気に駆け回っていました。
4日間の交流 ラーケーション
今日から4日間、茨城県から2名の友達が本校で一緒に学校生活を送ることになりました。これは、茨城県教育委員会の「ラーケーション」という取組の一環です。お父さんが島野浦出身ということで実現しました。初日の今日は、朝の時間に全校集会を設定し、歓迎セレモニーを行いました。
まずは拍手で二人を迎えたあと、自己紹介。校長先生のお話、校歌斉唱と続き、最後にじゃんけん列車をしました。ピアノの伴奏に合わせて歌いながら体育館内を歩き回り、歌が終わったら近くの人とじゃんけんをして列車がつながっていきます。全校児童生徒と職員が1本の列車になり、大変盛り上がりました。
4日間という短い間ですが、2人には島浦の、そして島野浦学園のいいところをたくさん感じてほしいと思います。
新入生との交流についての話合い活動
来年度、3年ぶりに新1年生が入学してくる予定です。そこで、12月に学園での体験入学を計画しています。おもに前期課程の子ども達と一緒に遊んだり、学校生活についての話を聞いたりします。
さて、今日は3・4年生が、体験入学時に何をして過ごすかの計画を立てていました。お互いに仲良くなるためのアイスブレーキングや、絵本の読み聞かせ、頭を使うゲームなど、保育所の年長さんに楽しんでもらうため真剣に話し合っていました。また、5・6年生は当日の昼休み、全校児童生徒と年長さんで何をして遊ぶかの話合いをしていました。2年生は一緒に遊ぶおもちゃの制作に取り組んでいます。本番はまだ先ですが、着々と準備が進んでいるところです。
バレーボールにチャレンジ
後期課程はスポーツデイの後、体育の授業でバレーボールにチャレンジしています。
最近は、ソフトバレーやミニバレーが主流となってきましたが、体育の授業では本格的なバレーをします。ボールも小さくて固いです。今日は2人組でパスやサーブの練習をした後、ためしのゲームをしました。2バウンドまでOK、5回までに返せばよい、など特別ルールではありましたが、子ども達は歓声を上げながらボールを追いかけ、気持ちのいい汗をかいていました。バレーボールは大人になってもする機会が多いスポーツです。この授業をきっかけに、より一層スポーツの楽しさを味わってほしいものです。
島内美化・あいさつ標語 審査結果発表
毎年恒例となっている島内美化・あいさつの標語を、今年も子ども達が考えました。その中から、青少協の委員さんに審査員になっていただき、最優秀賞・優秀賞が決定しました。どの作品も、とてもすばらしいです。今後、島内の掲示板や区の事務所、観光案内所などに掲示します。子ども達の思いが、島全体に行き渡ることを願います。
雨の日の昼休み
ここのところ、すっきりしない天気が続いていますが、子ども達はそれぞれ、雨の日の昼休みを楽しんでいるようです。
体育館では、2年生から9年生までが入り交じって、ボール遊びをしていました。広い体育館内を所狭しと走り回り、ボールを投げたりキャッチしたりよけたりと、汗びっしょりになって遊んでいました。
一方教室では、オセロゲームやルービックキューブでゆったりと過ごす児童もいました。感動のスポーツデイから1週間。思い思いの昼休みを満喫する子ども達でした。
保育所の子ども達との交流
今日は8年生が、家庭科の授業の一環として保育所を訪問し、園児達と交流活動を行いました。
まずはグループに分かれて工作です。広告の紙を折り曲げてわっかを作り、色画用紙に絵を描き、それをセロテープでわっかに貼り付けます。すると、世界に1つだけのオリジナルフリスビーが完成しました。
そのあと、そのフリスビーを紙コップの的や大・中・小の輪の中に投げ入れて遊びました。子ども達が悪戦苦闘する中、後期課程の生徒がお手本。と、やっぱりさすがのお兄さんお姉さん達も難しかったようです。1時間ちょっとの交流会でしたが、後期課程の生徒達にとっては、ほっこりとする癒やしのひとときとなりました。
落ち着いて学習に励んでいます
2学期に入り、学習発表会、そしてスポーツデイと大きな行事を見事にやりとげた子ども達。今日からまた、次の目標に向かって気を引き締め直し、落ち着いた雰囲気で授業に取り組んでいます。
2年生は算数のかけ算九九、3年生はタブレットでの学習、4年生は新しい漢字、5年生は社会科の動画視聴、6年生は物語文の読み取り、8年生は漢字の習熟、9年生は受験に向けたテストの解説と、どの学年も勉強の秋にふさわしく、すばらしい授業態度でがんばっていました。
感動の第3回スポーツデイ 大成功!!
開会式前からぽつぽつ雨が降り出し、開催自体が危ぶまれましたが、何とか予定通りにスタートした今日のスポーツデイ。途中から晴れ間も見え、子ども達、職員、そして島民のみなさんの思いが天に通じたような半日となりました。ダイジェストでご紹介します。
開会式では、児童代表の言葉、スローガン発表、そして団長による選手宣誓。エール交換で士気を高め、子ども達のボルテージも一気に上がってきました。
最初のプログラムは徒走です。みんなゴールテープを切るまで精一杯力を出し切り、全力で走る姿がとてもかっこよかったです。
前期課程・後期課程のダンスでは、どちらもステキな衣装に身を包み、練習の成果を発揮しながらも、心の底から楽しそうに踊っていました。
今年も盛り上がりを見せた地域競技のつなひき。それぞれのチームが意地とプライドをかけ、歯を食いしばって綱を引き合い、子ども達も声をからしながら応援していました。その影響を受け、子ども達の綱引きも練習以上の熱戦が繰り広げられました。
玉入れ競技では、玉をかごに入れるのはもちろん、途中に入るダンスにも力を入れ、大忙しの子ども達。本種目の後に、前期の子ども達と来賓や地域の方と一緒に、もう一度玉入れを楽しんでいました。
スポーツデイもいよいよクライマックス。全校児童生徒による「ダイナミック琉球」です。大漁旗から作られたはっぴに身を包み、ダイナミックで勇壮な伝統の踊りを披露しました。
さあ、最後の全校リレーです。勝負を決める運命の大一番。バトンパスも見事に決まり、どちらの団も全力で気持ちをつなぐことができました。
閉会式にて、結果発表。優勝旗、応援賞トロフィーが授与されました。勝ち負けはありましたが、一人一人が決して手を抜くことなく、すべての競技や自分の役割に全力で取り組む姿は、保護者の皆様のみならず、島民の方々に大きな感動を与えてくれたことでしょう。解団式でそれぞれが感想を述べる顔には、達成感がみなぎっていました。
終了後の片付けには、たくさんの保護者の方や島民の方が手伝ってくださり、あっという間にマリン球場が元の姿に戻りました。この場をお借りしまして、心から感謝申し上げます。
また1つ、大きな行事をクリアし、心身ともに大きく成長した子ども達。感動をありがとう。これからもみんなで心を1つに、島野浦学園、そして島浦を盛り上げていってくれることでしょう。
いよいよ明日は本番
いよいよ、明日19日はスポーツデイ本番です。今日は最後の練習と前日準備をしました。
朝からぐずついた天気だったため、最後の全校体育は体育館で行いました。明日、あさってと天気が悪い場合は体育館での開催となります。そこで急きょ、障害物競走の練習をしました。玉を転がし、縄をこえ、ブルーシートをくぐってフリスビーをかごに入れます。思いの外、盛り上がりました。
最後に、ダンスの確認をしました。いつもはお互いのダンスを後ろからしか見ないので、今日はステージに上がって真正面から観覧しました。自然と手拍子や歓声がわき起こり、本番さながらの盛り上がりでした。
学習発表会と同時進行でスタートしたスポーツデイの練習。子ども達はこれまで本当によく頑張ってきました。あとは明日、いい天気に恵まれることを祈るばかりです。たくさんの応援、よろしくお願いいたします。
思い思いの創作活動
今日は3~6年生の図工の授業の紹介をします。
まずは3・4年生。技術室に移動して、のこぎりや金づちを使った木工にチャレンジです。普段、あまり使い慣れていない道具に悪戦苦闘しながら、真剣に取り組んでいました。
一方、5・6年生は教室での作業です。5年生は針金を自由自在に曲げ、ビー玉や紙ねんどで飾り付けをしていました。6年生は、クランクの面白い動きを利用したおもちゃ作りに取り組んでいました。どの作品も、できあがりがとても楽しみです。
高校生との交流
今日は、延岡市内の高校生が島にやってきて体験活動を行いました。3つの班に分かれ、そのうちの1つの班が島野浦学園を訪れました。
お互い、少し緊張した面持ちでのスタート。まずは島野浦学園、前期課程の子ども達が発表をしました。2・3年生のかわいらしい出し物に続き、4・5年生は島の自然・生活・産業・行事についての紹介、そして6年生が島野浦学園ならではの島浦学について分かりやすく説明していました。
次に、高校生が作成した島野浦のショートムービーを見せてもらいました。午前中に訪れた観光案内所やお寺、そして加工場の様子を動画にまとめていて、さすが、といった感じでした。
この後、3つのグループに分かれてフリートークです。高校生からは島での生活についての質問、逆に後期課程の生徒は憧れの高校生活の話に、熱心に耳を傾けていました。最後の高校生の感想の中で、「島の自然や島民の方々の優しさに触れることができ、また島に来たいです。」という言葉をいただき、改めて島のすばらしさを再確認できた子ども達でした。
記念写真を撮った後、お別れの時です。学園の子ども達が渡り廊下にずらりと並び、高校生のお兄さん、お姉さんとハイタッチで別れを惜しみました。お互いにとって、実りの多いひとときとなりました。
本番さながらの盛り上がり スポーツデイ予行練習
今日は、スポーツデイの予行練習がマリン球場にて行われました。競技、表現、応援など本番と同じように流していき、かなり仕上がってきました。さらに今回のスポーツデイは一人一役ということで、スローガン発表、ラジオ体操指揮、成績発表など全員に大役が任されています。まさに18人全員で作り上げるスポーツデイです。
今年も、児童生徒の出番の他に、地域競技の綱引き、来賓や高齢者の方々との玉入れ、親子団技など、島をあげた大きなイベントになりそうです。本番まであと1週間!!
フジバカマの植えかえ 完了
7月にご紹介しました、3・4年生の島浦学での取組「島野浦にアサギマダラを呼ぼう」、通称「アサ☆プロ」。本校技術員の力をお借りして、立派にフジバカマを育てることが出来ました。そして昨日、植えかえ作業を行いました。
まずはプランターへの植えかえです。こちらのプランターは、先日オープンした島浦観光案内所に置かせてもらうことになりました。島のみなさんだけでなく、観光客の方々にも楽しんでもらいたいという思いが込められています。次に、道路脇の花壇にも植えかえました。来年の春、たくさんのアサギマダラが島にやってくるのを楽しみにしている子ども達です。
マリン球場での全校体育
今日は今シーズン初めて、マリン球場にて全校体育を行いました。やはりここに来ると、子ども達のやる気もさらにアップするようです。
今回は、おもに開会式・徒走・全校リレー・閉会式の練習です。特に開閉会式では1つ1つの動きの確認を念入りに行いました。また、初めてやってみた全校リレーは、9人対9人の真剣勝負となります。各団とも、バトンパスが大きな鍵を握りそうです。今週金曜日には予行練習、そして来週の土曜日がスポーツデイ本番です。子ども達も、職員も、段々と気持ちが高まってきました。
ダンスの練習も佳境に
先日、スポーツデイに向けたダンス講師のレッスンについてお伝えしましたが、今日が4回目となり、かなり仕上がってきました。
午前中の前期の子ども達は、一応曲の最後まで通して踊れるようになり、後は細かい動きの確認の真っ最中です。最後にマリン球場に行って、立ち位置をチェックしていました。
一方後期の生徒達は、有名なダンスグループの軽快な曲に合わせて、とてもかっこいいヒップホップダンスを特訓中です。ダンス講師のハイレベルな指導にがんばってついていき、みるみる上達しています。7人の息がピッタリと合ったキレッキレのダンス、ご期待ください。本番まであと10日あまり。明日から、本格的にマリン球場での練習がスタートします。
どれくらい大きくなったかな
昨日と今日の2日間、身体計測が行われました。身長、体重を測り、最後に視力検査です。毎日見ているとなかなか分かりづらいですが、4月と比べ、ずいぶんたくましくなったようです。モリモリ食べて、いっぱい体を動かして、スポーツデイの練習をがんばってもらいたいものです。
ダンスの練習が始まりました
第3回スポーツデイまで2週間あまり。今年も前期・後期に分かれてダンスの発表があります。昨年に引き続き、ダンスの先生が学園に来られ、今日から練習が始まりました。
午前中は前期の授業です。1年ぶりの再会に、子ども達はドキドキ・ワクワク。早速振り付け指導が始まりました。アップテンポの軽快な曲にあわせ、先生の丁寧な指導の下、みるみる踊りを覚えていく子ども達。たった2時間で、前奏から1番のサビの手前までをほぼ完璧にマスターしました。楽しそうにノリノリで踊る子ども達を観ていると、今後が楽しみになってきます。
論コミ 1回目の授業
延岡市の中学校では、論理コミュニケーション、略して「論コミ」の授業に取り組んでいます。この「論コミ」とは、自分の考えを、社会に受け入れられる方法で主張できるスキルの獲得をめざしています。分かりやすく説明しますと、自分の考えを上手に伝える力を身に付ける、といったところでしょうか。この授業は8年生を対象に年間11時間、オンラインで行われます。
今日は1回目ということで、まずは簡単なゲームをしました。このゲームを通して、言葉を使って正確に伝えることの難しさを実感した子ども達。そして、これから11時間かけて論理コミュケーション力を高めていく、という話を聞きました。大人でもなかなか難しいですが、きっと、これからの人生の役に立つ授業になることでしょう。
令和6年度 後半がスタート
今日から10月。令和6年度も折り返し地点を過ぎました。気持ちを新たに、張り切っていってほしいものです。
今日の1時間目は、全校児童生徒による委員会活動が行われました。全体の説明の後、3つの係に分かれて、9月の反省と今後の取組について話し合いました。前期・後期の子ども達が一緒になって真剣に話し合う姿は、島野浦学園の風物詩となっています。10月はスポーツデイ、11月は神社大祭と、これから大きな行事が続きます。そんな時期だからこそ、落ち着いた学校生活を送ることが出来るよう、子ども達の自主性に期待しています。
通知表をもらいました
今日で令和6年度の半分が終わりました。このタイミングで、子ども達には学級担任より通知表が配られました。
4月に新しい学年に進級し、普段の授業はもちろん、委員会活動、学校行事、島浦学など、たくさんの場面で精一杯力を発揮してきた子ども達。それぞれの思いを胸に、担任の先生から渡された通知表を食い入るように眺めていました。明日から10月。令和6年度も後半戦に突入です。一人一人がさらにステップアップし、子ども達・職員が一丸となって島野浦学園を盛り上げていきたいと感じているところです。
みんなで盛り上がった 学習発表会
今日は、島野浦学園第3回学習発表会が行われまいた。保護者のみなさんをはじめ、おじいちゃん・おばあちゃん、保育所の子ども達、その他島民の方々がたくさん来てくださり、盛大に開催されました。
トップバッターは8・9年生。英語科の授業の成果を発揮して、「この島でできるといいな」「この島にあるといいな」という夢いっぱいのワクワク旅を企画し、流暢な英語で発表しました。
次は、前期課程の劇「しまりんと夏のアサギマダラ」。夏にいるはずのない不思議なアサギマダラを追って過去の島浦にタイムスリップしてしまった子ども達。島浦学で学んだことを発表しながら、島浦に対する熱い思いを精一杯表現していました。
休憩の合間に、ご観覧の方々に展示作品を鑑賞していただきました。子ども達の作品だけではなく、地域のみなさんの力作も多数展示されており、とても賑わっていました。
後半は、後期課程のプレゼン発表です。8年生は7月に実施した職場体験について、苦労したことや学んだことなど、写真を交えて分かりやすく紹介してくれました。9年生は、修学旅行についてです。寸劇とクイズを折りませながら発表するあたりは「さすが」といった感じでした。
最後に、全校音楽「響奏」。今年は、4つのパートに分かれて拍手のリズムでアンサンブルする「クラッピングファンタジー」と、手話やソロパートなども入った全体合唱です。18人の心が1つになり、すばらしい演奏と歌声を聴かせてくれ、ご観覧の方々から大きな拍手をいただきました。
子ども達はもちろん、会場に集まったみなさんが一体となって、とてもステキな発表会となり、島野浦学園の歴史にまた新たな1ページが刻まれました。次なる目標は、10月19日開催のスポーツデイです。
前日準備&最終リハーサル
明日は、いよいよ学習発表会本番です。今日は1時間目から前日準備と最終リハーサルを行いました。
まずは体育館にシートを敷き、椅子を並べます。その後、自分たちや島民の方々が出展してくださった作品を掲示しました。みんなで協力して作業したので、あっという間に会場が完成しました。
2時間目は、全校での最終リハーサルです。ハンドクラップ、合唱ともにいい感じに仕上がってきました。このほか、前期課程の劇、後期課程の発表もあります。体育館後方には、写真、書道、手芸、工作などのステキな作品がたくさん展示されています。明日は、9時10分スタートです。たくさんのご観覧、お待ちしております。
マリン球場での練習スタート
今週金曜日は学習発表会、そして3週間後にはスポーツデイと、まさに二刀流で練習に励んでいる子ども達。昨日は、今シーズン初めて、マリン球場で体育の授業をしました。
まずはこの3週間でほぼ仕上がった「ダイナミック琉球」。立ち位置を確認しながら、初めて外で踊ってみました。屋内とは違い、開放感に浸りながら気持ちよく踊っていました。次に、徒走の練習。今回は距離感を確かめる程度でしたが、本番に向けて、走力も伸ばしていってほしいものです。
授業後、子ども達、職員、そして保護者の皆様にもご参加いただき、球場の整備を行いました。刈られた草を集め、運ぶ作業です。あっという間にきれいになり、本番に向けての意欲も高まってきました。今年のスポーツデイは、10月19日(土)開催の予定となっています。どうぞご期待ください。
オンラインで顔合わせ&係決め
11月に、近隣の7つの小学校の5・6年生がむかばき青少年自然の家に集まり、宿泊学習が実施されます。これまで、何度か担当職員で打ち合わせ会を行ってきましたが、今日は子ども達の顔合わせをオンラインで行いました。
まずは学校ごとに、担当の先生の自己紹介です。子ども達も、小規模校同士の集まりですので、きっとすぐに仲良くなれることでしょう。次に、各班に分かれ、生活班の係決めが行われました。班長・副班長のほか、清掃係、食事係など、2日間の生活に関する係です。すんなり決まった後、後半は活動班の班長・副班長を決めました。この班では、メインの活動の1つである「追跡ハイキング」で一緒に行動することになります。
2ヶ月以上先ですが、今からドキドキ・ワクワクの5、6年生です。
地震・津波に備えて
今日は、島浦町区の避難訓練が行われ、本校の児童生徒、職員も参加しました。
午前8時半過ぎ、島内放送により地震が起きることが伝えられると、子ども達は一斉に机の下に潜り、安全を確保。その後、揺れが収まったのでいったん運動広場へ。そして津波に備えて非常階段から3階の図工室へと避難しました。
先月、宮崎でも大きな地震が発生し、多くの被害が出ました。いつ地震が起きても冷静に行動できるよう、普段からの心がけが大切です。今回の訓練で、改めて、そのことを実感することができました。
全校合唱&ハンドクラップ 順調な仕上がり
27日の学習発表会に向けて、順調に仕上がってきています。今日は音楽室にて全校音楽がありました。
発声練習と校歌のあと、全校合唱です。今年は、以前、冬のオリンピックのテーマソングにもなった「サザンカ」を歌います。途中には手話も入ります。少ない人数ながら、伸びのある美しいハーモニーを響かせてくれることでしょう。
もう1曲のハンドクラップとは、いわゆるパーカッションの1つで、音楽に合わせて拍手だけでリズムを奏でるものです。18人全員の心を1つに、息の合った演奏になるよう、練習を重ねているところです。
本番まで、残り1週間となりました。子ども達のがんばりを、ご期待ください。
島の伝統芸能 うちわ踊り
今日は、スポーツデイに向けた1回目の全校体育でした。今回は特別講師をお招きし、毎年恒例の「うちわ踊り」の練習をしました。
文字通り、うちわを両手に持って踊ります。本番ではプログラムの終盤、全校児童生徒が一丸となって島の伝統を引き継ぐ、大切な種目です。ほぼ1年ぶりに踊ったのですが、さすが島の子ども達、ばっちり覚えていました。本番は10月19日。いよいよ残り1ヶ月となりました。
ようこそ 島野浦学園へ
7月に前任のALTの先生と寂しいお別れをしましたが、今日から、新しいALTの先生が島野浦学園にやってこられました。午前中は8、3・4年生と、給食をはさんで午後は6、9年生と最初の授業でした。始めの自己紹介では、出身地のことを写真や動画、クイズなどで分かりやすく教えていただき、子ども達も熱心に先生の語に耳を傾けていました。これから、たくさん英語と触れ合っていてほしいものです。
上南方小との交流学習
今日、前期課程は朝から島を出て、上南方小学校との交流学習へ行きました。
上南方小では、2年生たちが手作りの旗を持って、小学校の校舎だけではなく、中学校の校舎も丁寧に案内してくれました。子どもたちは「学園と同じだ!」「学園より広い!」など、それぞれの感想を持ちながら見学していました。おかげ様で楽しく見学することができました。ありがとうございました。
その後、むかばき青少年自然の家に行き、施設の内外を見学しました。背の高い大木やさざれ石、沢の水などを見たり触ったりして、山の自然を感じました。11月に宿泊学習を控えている5,6年生は、行縢山を間近で見て、「え、あれに登るの・・・?」と気圧されている様子でした。昼食もおいしく、おかわりをする子もたくさんいました。
最後に、市内の本屋さんにて選書活動を行いました。自分が読みたい本を自分で選んで購入するとで、読書に親しむきっかけになってほしいと考えています。子どもたちはいろいろなコーナーを見て回り、楽しそうに本を選んでいました。
充実した1日を過ごした前期課程でした。
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平成5年4月から平成8年3月まで本校に在籍された渡部誠一郎先生(平成28年4月から北川中学校校長)が書編著された「郷土 島野浦=語りつぐふるさと=」と平成24年4月から平成26年3月まで本校に在籍された崎田浩二先生(平成29年4月から久峰中学校教頭)が編著された「しまんだ~語り継がれる島野浦~」、平成29年に塩谷様よりいただいた、島浦空襲の様子を描いた「島物語」の紙芝居を掲載しています。下の「島野浦歴史読本」よりご覧ください。
島野浦歴史読本
| 名前 | 更新日 | |
|---|---|---|
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00 島浦空襲(紙芝居).pdf
1263
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2022/04/07 |
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1.郷土 島野浦 渡部誠一郎先生 編著.pdf
1735
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2022/04/07 |
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2.島野浦の古地名図 渡部誠一郎先生制作.pdf
1175
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2022/04/07 |
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3.しまんだ 﨑田浩二先生 編著.pdf
1652
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2022/04/07 |
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