1月9日(火)新学期スタート

    

始業式では、3人の児童・生徒が各ステージを代表して3学期の抱負を述べてくれました。3年生代表児童は、3学期は大きな声で相手の目を見てあいさつできるようになることを目標にし、ゆくゆくは木城学園全体をあいさつのよい学校にしたいと発表してくれました。5年生代表児童は、2学期の宿泊学習を通してリーダーとしての行動がとれるようになってきたので、3学期もみんなのために行動できるように心がけたいと発表してくれました。9年生代表生徒は学年プログラム委員会を中心に、生徒主体の学習会を行ったことで、生徒同士が教え合ったりするようになり、年度当初より学習に向けての意識が高まったことを挙げ、みどりの杜木城学園の第一回卒業生として、学年全員が幸せな結果で卒業できるようにしたいと言っていました。

代表で抱負を発表してくれた児童生徒はもちろんのこと他の児童生徒もそれぞれの新たな目標をたてたことだろうと思います。失敗を恐れずに、木城学園の児童生徒がそれぞれの目標に挑戦して、素晴らしい1年を過ごしてくれることを願っています。