学校の様子

　修学旅行３日目。今日は１日、東京ディズニーランド。子ども達のテンションも昨日に引き続き、上がりっぱなし！

　２泊したサンシャインシティプリンスホテルを後にし、東京ディズニーランドに到着。人も車もたくさんいて、びっくりです。人に酔いそうな感じです。

　東京ディズニーランドでは、みんな大はしゃぎ！カチューシャをしたりかぶり物をかぶったり、ミッキーサングラスをかけたりと、それぞれ楽しみました。シンデレラ城をバックにした写真はとても綺麗でした。アトラクションを楽しむだけでなく、ショッピングも楽しみました。かわいいディズニー買い物袋の中に、たくさんのお土産を買っていました。今日の夜を楽しみにしていてください！

　東京ディズニーランドの楽しい時間が終わると、羽田空港です。まず、解散式を行いました。校長先生や代表学園生が挨拶を行いました。解散式が終わり、セルフで手荷物を預け、保安検査場へ。出発まで１時間くらいありましたが、それぞれ修学旅行を振り返っていました。飛行機の出発が予定より少し遅れ、１９時１０分発になりました。

　後は、無事に飛行機が着陸し、帰ってくるのを楽しみにしています！この土日に、修学旅行の楽しい話を学園生からたくさん聞いて下さいね！８年生のみなさん、引率した教職員のみなさん、本当にお疲れ様でした。土日でゆっくり休養してください！

　今日は、子ども達にとってワクワク・ドキドキしていた日ではないでしょうか。８時３０分～１６時３０分まで「自主研修」だったからです。班ごとに行き先・交通手段・駅の出入り口等、事前に準備していた日程で行動します。ただ、大都会！東京です。なかなか上手くいかないことも考えられます。ただ、これも重要な体験・経験になります！

　それぞれの班でスタートしましたが、子ども達だけでなく、先生方も大変でした。子ども達となかなか遭遇できない状況も見られました。ただ、さすが、文明の機器！位置情報が分かるアプリで、先生方は情報を共有。徐々に子ども達と遭遇できるようになりました。文化の発達って、すごいですね！

　遭遇した子ども達の表情を見ると、どの子どももニコニコ笑顔！先生方が一番安心する表情です。いかに充実しているかが分かります。きっとたくさんの思い出が残ったことでしょう。お家に帰ってきたら、それぞれのご家庭で話をしてみてください！

　現在、ホテルにて関東木城会の方々と交流中です。新たな学びが生まれることでしょう！

　さて、明日は最終日。９時～１６時まで東京ディズニーランドです。さらに楽しい思い出が刻まれることでしょう！明日もたくさんの情報をお届け致します！お楽しみにしていてください！

　いつもならまだ寝ている時間と思われる午前５時２５分、目をキラキラ輝かせながら集合しました。

　大きな荷物をバスに乗せ、宮崎空港に向け出発！外はまだ真っ暗な中、保護者の方々の見送りに感謝です。

　宮崎空港から羽田に向かい、9時過ぎには東京に到着しました。

　まず、そなエリア東京では、防災に関する展示を見たり、地震による被害を体験したりしました。

　昼食をはさんで、午後は東京グローバルゲートウェイに行きました。ここでは、始まった瞬間から英語だけしかしゃべることが出来ないので、それぞれの英語力を試す良い機会を得ました。みんな、一生懸命自分なりに英語を聞いたり話したりしていました。

　そして池袋にあるサンシャインシティプリンスホテルに泊まります。

　明日は、東京自主研修です。明日のために、今日はゆっくり休みます。

　いよいよ明日から後期課程（８年生）の修学旅行があります。木城学園は、２泊３日の日程で東京に行きます。

　本来であれば出発日の朝に出発式を行うのですが、明日の集合時刻が、何と午前５時２５分です！早すぎます！どうしてかというと、飛行機の出発時刻が午前７時４５分だからです。学園生の負担等も考え、本日５校時に事前指導、出発式を行いました。保護者の方々の前で式を行えないのは心苦しいのですが、ご理解ください。

　事前指導では、学年の先生方や養護教諭から注意事項や説明等がありました。どの学園生も、真剣な眼差しで先生方の話を聞いていました。

　出発式では、まず、校長先生から話がありました。特に２日目の自主研修の時、「駅の表示等をしっかり確認をして、班員と協力しながら行動して欲しい」「失敗をしてもいいからチャレンジして欲しい」という話でした。

　次に、修学旅行実行委員長から話がありました。これまで準備してきた熱い思いが伝わる素晴らしい話でした。

　最後に１０名の実行委員から一言ずつ話をしました。どの班長もリーダーらしい頼もしい話でした。

　明日から、病気や怪我なく全員楽しんできほしいと思います。旅行の様子について、ホームページで紹介するので、楽しみにしてください。

　今日もアサギマダラが小グラウンドのフジバカマにやってきました。写真をアップしますのでご覧ください。

　一昨日の１０月２８日（火）から２日連続で本校小グラウンドに植えてあるフジバカマにアサギマダラが飛来しました。今日も来るのではないかと予想されます。時間は１１時～１２時くらいだと考えられます。

　必ず見られるという訳ではありませんが、興味のある方はぜひいらしてください。

　本日１０月２９日（木）より１泊２日の宿泊研修が行われています。

　朝、出発式を行い、全員で保護者の方々に「いってきます」と言ってバスに乗り込みました。

　青島青少年自然の家に到着して、入所式の後にオリエンテーションが行われました。みんな真剣な表情で話を聞いていました。その後ベッドメーキングの練習をしました。

　昼食は、バイキングでした。みんなモリモリ食べて午後のハイキングに備えました。

　しおかぜハイキングでは、班ごとに協力しながらミッションをクリアしていきました。

　その後各自部屋に戻ってリラックスしました。全員元気です。

　明日、どんな成長した表情で帰ってくるのか楽しみです。

　先週２２日（水）に５～９年を対象にした「専門委員会」がありました。第Ⅳ期（１１・１２月）の活動に対する取組と具体策の検討を行いました。今回は、８年生を中心とした新体制のもと、活動を行いました。

　まず、各学級で「学級専門委員会Ⅰ」を１５分間行いました。各学級、委員会でグループを作り、活動内容と具体策を話し合いました。

　次に、「全校専門委員会Ⅰ」を２５分間行いました。学級での討議内容を提案し、検討を行いました。８年生の全体委員長、副委員長を中心に話し合い活動を行いました。委員会によっては、実際に活動を行っていました。美化委員会は傘棚の整理整頓をしたり、保体委員会は石けんの補充をしたりと、学園生がより良く生活を行うことができるように活動していました。

　活動を見ていると、どの委員会もスムーズに新しい委員会のスタートが切れたのではないかと思いました。今後、学園生活がさらに良くなるように、頑張ってくれることと思います。期待しています！

　４校時に、７～９年生を対象にした「えほんの郷」お話会がありました。７～９年生は年１回、１～６年生は年３回行われています。

　えほんの郷の方だけではなく、様々な市町村からたくさんの方々がきて下さりました。しかも、ボランティアできて下さりました。本当にありがとうございます。

　読み聞かせも本を見せながらもあれば、本は見ずに語りかけるように話して下さったりとバラエティにとんでいました。話を聞くと、そのクラスの雰囲気に合わせて、読み聞かせの内容を変更することもあるようです。相手意識の高さに感動を覚えると共に、私も学ばせて頂きました。

　声もトーンやスピードを変えているので、自然と本の世界に引き込まれていきました。後期課程の学園生が、本の世界に没頭していく様子がよく伝わってきました。すごい力です！

　それにしても、木城学園の学園生は幸せだなと改めて感じました。このような機会はなかなかありません。これから秋の夜長です。ご家庭でも読書に親しんでみてはいかがでしょうか！

　１８日（土）に木城町ふるさと祭りが行われました。学園生も様々な立場で祭りに関わり、盛り上げてくれました。

　まず、リバリスで行われた音楽の部に、先日の合唱コンクールで金賞、銀賞を受賞した９年生（対応できる学園生）と夏に参加したＮＨＫ合唱コンクール参加者（後期課程）が参加しました。午前中、ひな壇を自分たちで準備し、リハーサルを行いました。先日よりもリラックスしているように見えました。控え室では、じゃれ合う姿も見られ、かわいらしく感じました。

　午後１時３０分に開演しました。合唱コンクール、ＮＨＫ合唱コンクールから少し時間が空いていましたが、相変わらず素敵な歌声でした。素晴らしいオープニングになりました。

　次に、会場に行くと多くの学園生が楽しむ姿が見られました。出店で買い物をしたり、友達や兄弟・姉妹でぶらぶらしたりと、祭りを満喫していました。学園の時とはひと味違う素敵な表情がたくさん見られました。

　また、会場をゴミ袋と火ばさみをもち歩き回る学園生を見かけました。何をしてるのだろうと見ていると、会場のゴミ拾いをしていました。この方々は、ボランティアに登録している学園生でした。地域の祭りに参画している姿に感動しました。

　最後に「国スポ・障スポ」ＰＲダンスを延岡のキッズダンサーチームと木城学園の希望者で踊りました。本番前１５分ぐらいキッズダンサーチームの先生から教えてもらいました。短時間でしたが、一生懸命頑張りました。本番前は自分たちで円陣を組み、のぞみました。みやざき犬の「かぁくん」と一緒に踊りました。何より嬉しかったのは、参加した学園生が最高の笑顔で踊っていたことです。良い思い出になったことでしょう！

　その後も祭りのプログラムを楽しんだり、飲食を楽しんだりしていました。それにしても、盛大な祭りでした。地域の盛り上がりに一役かった学園生に感謝です。