甘い!木城産とうもろこし

 昨日の給食に「木城産とうもろこし」がありました。とても甘くて、本当に美味しくておかわりしたい気分でした。学園生も同じ思いだったと思います。その中でも特に思い入れが強かったのが、3年生ではなかったでしょうか。

 実は、3年生。登校してすぐに、給食調理場の横で、「木城産とうもろこし」の皮むきを頑張ってくれたのです。1人5本ずつ頑張りました!最初は、なかなか上手くいきませんでしたが、給食センターの先生やとうもろこしを納入していただいた保護者の方から教えていただき、最後は上手に出来るようになりました。緑の皮をむいた後、中から真っ黄色の粒がみえてくると、「きれい!」「おいしそう!」という声があちらこちらから聞こえてきました。ですから、きっと私たちが感じた甘みの数倍美味しく感じたことと思います!

 それにしても、こんなに立派で美味しい食材が木城町産と聞いて、誇らしく思いました。また1つ、木城町の素晴らしい所を発見することができました!