部活動

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お知らせ 都城地区中学校秋季体育大会~女子ソフトテニス~

 今回の秋季大会では、団体戦予選リーグを一位で通過したもののベスト4、県大会出場を決める試合で惜しくも負けてしまいました。ですが、この団体戦の試合を通して、私達女子ソフトテニス部はみんなが一丸になることが出来たのではないかと思っています。団体メンバーも団体メンバーに選ばれなかった選手全員が悔しい思いをしました。だからこそ、これからの練習で部員全員が高い意識を持ち、顧問の先生の指導方針「人間性」を高め、来年夏の中学校総体でベストのプレーをし、県大会出場を掴みたいです。

女子ソフトテニス部キャプテン 鬼塚芽愛

お知らせ 都城地区中学校秋季体育大会~男子バレーボール~

 今回の都城地区中学校秋季体育大会は、新人大会の次に行われた大会でした。公式戦の経験が少なく緊張やプレッシャーがあり、心配に思うこともありました。一試合目では前半にサーブミスが目立ち、試合の後半から前半のサーブミスが響きその他のミスが増え負けてしまいました。二試合目でもサーブミスが多く、チームの悪いところがプレーに出てしまい、肝心なところを繋げず負けてしまいました。結果は二敗で目標の県大会出場は達成できませんでした。二試合とも攻撃の威力はあるけどその攻撃にボールを繋ぐことができなかったのが点を取れなかった原因だと思いました。今回の秋季大会でできなかったとこを確認し、特に多かったサーブミスを減らせるようにし、チームの弱点であるサーブカットをできるだけ正確にし、繋ぐだけで精一杯だったボールを次に繋がるボールにできるようにこれからの練習や練習試合で経験を積んで修正していきたいです。今回の大会は自分もチームも力不足で悔いの残る試合だったけど、その分修正すべきことも分かった試合だったので、次の大会ではそれまでに身に付けた知識や技をすべて出しきって、後悔しないような試合をして目標を達成したいです。

男子バレーボール部キャプテン 和田 侃

お祝い 宮崎県中学校秋季体育大会~水泳競技~

 今回の県中学校秋季体育大会で100mバタフライ1位・200mバタフライ1位をとれたことを嬉しく思います。でも悔しい部分もありました。それはペース配分を200mの時にミスをしてしまったことです。本来ならば初めを少し抑えて後半に残りの体力を使い切るというペース配分でやります。しかし、今回は前半で抑えすぎて、さらに後半でも思うように体が動かずペースも十分にあげることができませんでした。この反省を生かしてこれからはペース配分を日頃から意識していきたいと思いました。

 水泳はリレー以外、個人種目なので順位も大切ですが、自分との戦いにもなります。それは、「前の自分を越える」ということです。ベストタイムを越えるのは、壁を越えることと同じで自己ベストが高くなればなるほど越えるのが難しくなります。ですから、来年の中学総体までにしっかりと目標を決めてそれに向かって日々の練習を頑張っていきたいと思います。そして、今年の中学総体で県大会を1種目棄権したので、九州には1種目しか出られなくて、しかも予選敗退だったので来年は2種目出場して九州中学総体で決勝までいきたいと思います。

外山 結稀

 

 

 

都城地区中学校秋季体育大会~弓道部女子~

 今回初めて2年生が中心となる中体連主催の大会でした。みんなとても緊張していましたが、頑張ったという人、調子が悪かったという人、次の大会までの課題として改善していきたいという人等、様々でした。
 大会は練習試合とはまるで違い、いろんな学校の方々や関係者から見られて、成績を残せるのかとても不安でした。しかし、1年生は初めてでも頑張っていて、2年生は女子も男子も団体で成績を出せていたので、予想以上の出来でした。初めての試合で、団体戦というみんなで一丸となって行う競技では決勝まで進んだことに感激しました。1年生、2年生が五十市中の弓道部ということを誇りに思い、一致団結できたからこその成果だと思います。団体以外でも2年女子の1名が個人戦で準優勝していて、新チームとしても良いスタートになったのではないかと思いました。
 今回の大会では、私たちが目指す団体戦優勝はできなかったので、悔しく思っています。そして、実際に2位という結果に終わりましたが、正直1位との格差を痛いほど感じています。したがって、次の大会では五十市中学校の生徒と胸を張って言えるように、コロナ禍で試合など部活動が少なかった先輩方のためにも優勝を目指してこれからも精進していきたいと思います。

弓道部女子主将