学校の様子

郷輝祭

「笑顔満祭(えがおまんさい)~無限色のキャンバスに、今を描け~」のスローガンのもと、郷輝祭が実施されました。

生徒たちはこの日のために、合唱練習に真剣に取り組み、その美しい歌声を響かせました。また、総合的な学習の時間で取り組んできた成果を、各学年が工夫を凝らして発表しました。

会場には、各教科で制作された作品も展示され、生徒たちのこれまでの努力と成果が随所に見てとれました。

全校生徒、そして来場者の笑顔があふれる、感動的な文化祭となりました。

吹奏楽演奏

1年生

2年生

3年生

合唱

生徒会

地域の方の感想

素晴らしい発表を見せていただきました。今年は戦後80年3年生の朗読劇にとても感動しました。各学年の合唱、発表、私自身の中学生時代と重ね合わせ、これほど立派な発表を成し遂げられる皆様を、心から誇りに思いました。今日は本当にありがとうございました。

 

北方領土に関わる出前講座

 本校の卒業生であるKさんを含む宮崎第一高校の生徒さん3名に来校いただき、1年生に向けて「北方領土」に関わる出前講座を行っていただきました。

 

地区中学校秋季体育大会に向けて

9月17日(水)5校時に、激励式がありました。1・2年生徒を中心とした新チームでのぞむこの大会に向けて、各チーム抱負の発表がありました。「全力を尽くす」などの他、地域や保護者、指導者への感謝を述べるチームもありました。健闘を祈ります。

      陸上部                  サッカー部

 

 

 

 

 

 

  男子バスケットボール部          女子ソフトテニス部

 

 

 

 

 

 

      野球部              男子ソフトテニス部

 

 

 

 

        

 

   女子バスケット部         選手宣誓(サッカー部主将)

月見会への参加

9月6日(土)、城山公園都城歴史資料館庭園において「 富松良夫顕彰 第14回 月見会 」が行われました。

この会では、富松良夫作詞校歌の披露があります。富松作詞した校歌は幼・保・小・中・高校あわせて、16校あるそうです。今回は中郷中学校が招待され、みなさんの前で校歌を歌うこととなりました。8月8日(金)に、市立図書館で行われた「郷土の詩人 富松良夫 二胡の調べと朗読のつどい」にも招待されましたが、この時は参加生徒が少なく、今回も心配していましたが、11名の生徒が集まってくれました。

引率の先生と一緒に堂々と校歌を披露することができ、観客の方々から大きな拍手をいただきました。終了後、生徒達は都城市教育長から直接お言葉をいただきました。

良い経験となりましたね。

 〔写真は一部加工しています。〕

 

梅北キャンプボランティア

9月6日(土)、梅北児童館で行われた「梅北キャンプ」に本校生徒4名がボランティア参加しました。同催しは、小学生を対象に例年行われており、中郷中学校、西中学校の生徒がボランティアとして参加しております。

施設を訪れたときは、既に準備ができあがっており、4人は静かに小学生を待っていました。話を聞くと、テント立てなどをしたとのことでした。施設の方々からは「元気な生徒さん達ですね」と言っていただきました。

生徒もきっと、楽しい時間を過ごしたことでしょう。

学年道徳 ~命や戦争・平和について考える~

今年は戦後80年です。テレビや新聞でも数多く特集が組まれています。

夏休み期間で、知覧を訪れたり、戦争に関わる多くの情報を収集されたりしたK先生が、戦争や平和、命の尊さについて深く考えてほしいと願い、2年生を対象に学年道徳の授業を行いました。

生徒たちは真剣な表情で先生の話に耳を傾けていました。

生徒の感想

〇 自分の命はそんな小さなものではないのだということが改めてわかりました。生きていることが当たり前でもないし、1日1日が幸せなことも、友達とけんかするけどそれができていることさえも幸せなことだと思いました。

朝のあいさつ運動

2学期が始まって、2週間が経ちました。

毎朝校内をきれいに清掃してくれる野球部の生徒たちが、2学期が始まってすぐに正門に立ち、清々しいあいさつで学校に活気を与えてくれました。

そして2週目からは、生活委員会のあいさつ運動が始まりました。全校生活委員長を中心とした生徒たちが、一人ひとりに元気な声がけをしてくれています。

 

2学期、始まる!!

8月26日(火)から2学期が始まりました。

始業式では、各学年代表と生徒会の併せて4人が2学期の抱負を述べてくれました。

1・2年の生徒からは、相手や周りへの思いやりについて述べられました。3年生からは、受検に対する決意が述べられました。

生徒会からは、「時」「礼」「場」について、全校生徒に呼びかけられました。

校長からは、いつもの「命を大切に」と「夢をもとう」に加え、あいさつについて、そして「多くのことをなす近道は、一度にひとつのことだけをすることだ」というモーツアルトの言葉を紹介しました。早速翌日から、生徒は意識してあいさつしていました。

中郷地区納涼まつりボランティア

 8月23日(土)中郷地区公民館にて「中郷地区納涼まつり」が行われました。祭りは18:00開始でしたが、朝から10名の3年生ボランティアが祭りの準備のお手伝いをしました。会場設営、会場の各ブースの商品等の準備などなど、それぞれが楽しみながら取り組んでいました。

ヨーヨーの準備

               ↓ ヨーヨー完成

小学生が制作した灯籠を飾ります

地域の方々にも「中学生ががんばってくれていますよ!」とお褒めの言葉をいただきました。祭りでは吹奏楽部が演奏を披露し、これまた、地域の方々に「工夫を凝らした演奏楽しかったです!」と言っていただきました。

朗読のつどいへ参加

 8月8日(金)にmall mallで、3名の生徒が校歌斉唱ボランティアとして「郷土の詩人・富松良夫 二胡の調べ♪と朗読のつどい」に参加しました。富松良夫氏は本市出身の詩人です。「南の宮沢賢治」と称され、多くの作品を残されています。本市の多くの学校の校歌は富松良夫氏の作詞となっています。つどいでは二胡の調べと共に、富松良夫作品の朗読が行われました。とても素敵な会でした。

その会の中で3名の生徒、卒業生、先生で中郷中学校校歌を斉唱しました。

「堂々としたすばらしい歌声だった!」と多くの方からお声かけいただきました。このような機会を与えていただきありがとうございました。