学校の様子

学校の様子

タイピング自己検定

 7月21日(水)1校時、初めての試みとして「タイピング自己検定」を実施しました。
 「タイピング自己検定」とは、フリーのタイピングソフトを使って、パゾコンのキーボードで、時間内にどれだけたくさんの文字が打てるか競争するものです。しかし、競争とはいっても他人と対戦したり、「級」を決めてそれに挑戦したりするものではなく、自分で目標を決めて、それをクリアできるようにするものです。
 今回は、説明のあとタイピングの練習時間を15分間設定し、1回5分ずつで検定にトライし、それを3回実施しました。生徒の皆さんは、それぞれに自分の目標を設定し、思い思いにチャレンジしていました。初めての試みでしたが、楽しく挑戦することができたようです。
 3年

 2年

 1年

1学期末 大清掃

 7月20日(火)5校時と7月21日(水)2校時は、1学期末の大清掃でした。
 人数の割に清掃場所が多いため、20日(火)は約50分かけて、主に北校舎の窓ふきを中心に、21日(水)は約30分かけて、普段の清掃場所と普段できない場所の清掃、ロッカーの整理等を行いました。また、暑くなってからお世話になった扇風機の清掃や、エアコンフィルターの掃除も行いました。扇風機・エアコンなど高所の作業では、職員も大活躍でした。
《7月20日》
 

 

《7月21日》
 

出前授業「学校に宮日がやってくる」

 7月19日(月)、5・6校時、、宮崎日日新聞 読者室次長 黒木友貴様をお迎えして、出前授業「学校に宮日がやってくる」を実施しました。1年生9人が記事の書き方やレイアウトの基本について学びました。
 まず最初に、黒木様の自己紹介や新聞社の仕事、取材の方法、写真の撮り方についてお話を聞きました。その後、記事の書き方、レイアウトの基本である「記事は重要なことから書き、逆三角形スタイルでまとめる」「見出しには記事のポイントを盛り込む」「重要な記事は紙面の上部に置く」などのアドバイスをもらいました。最後に、運動会の記事を基に、見出しづくりに挑戦しました。限られた文字数で見出しを考えるのはなかなか難しそうでした。
 

 

 

支援訪問

 7月15日(木)は、支援訪問でした。支援訪問とは、都城市教育委員会が2年に1回実施するもので、学校を訪問して学校の様子を見たり、職員と一緒に研修会を実施したりするものです。学校の運営についてアドバイスをもらいます。
 今回、南部教育事務所と都城市教育委員会から、5名の皆さんが来訪されました。午前中、社会・数学・理科・道徳・学級活動の参観授業と英語の研究授業を実施しました。午後からは、授業についての研修会と学校の教育課題解決のための研修会を行いました。
《参観授業》理科・数学・学級活動・道徳・社会
 

 

 

《英語の研究授業》
 

 

 

 

有水スポーツフェスタ結団式

 7月14日(水)1校時、有水小学校体育館で、幼小中合同の有水スポーツフェスタ結団式が実施されました。有水幼稚園、有水小学校、有水中学校の園児・児童・生徒が全員集合です。
 有水小学校 今村千登志校長の話のあと、今年度のスローガン「一意奮闘 ~心を一つに勝利の道へつき進め~」が発表されました。その後、大声競争とジェスチャーゲームでくじ引きの順番を決めました。A団・B団の団長がそれぞれくじを引き、A団が赤団に、B団が白団が決定しました。赤団・白団それぞれの団長に、有水中学校 大隈岳至教頭から団旗が手渡されました。最後に団ごとに分かれて、声を出して盛り上げたあと、エールの交換で締めました。
 中学校3年生の団長・副団長、そしてリーダーを中心に盛り上がった結団式となりました。