避難訓練(不審者対応)がありました
20日(金)、不審者対応の避難訓練を実施しました。
地震や火災の避難訓練と同様に、いつ、どこで何が起こるかわかりません。
その為の講話をNPO法人宮崎県防犯設備士協会の防犯アドバイザーである西本正弘さんにしていただきました。
西本さんが特に念を押されていたのは、「自分の身(命)は自分で守りましょう」ということ、日頃の心構え次第で、被害を防止又は最小限度にする可能性が高いということでした。
「まさか」ではなく「もしかしたら」という思いでいることが大事だということを、辻玖努さんも最後の挨拶で述べてくれました。
他にも、さすまたの使い方や、手首を掴まれた場合の対処法など生徒に実践して教えてくださいました。
その状況に応じて冷静に行動できるように、訓練は大切にしていきましょう。