学校の様子

学校の様子【差別・偏見をなくしていくことを考える道徳の授業】

新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、「感染症に対する不安」や「感染者やワクチン未接種の人などへの差別や偏見」などが社会問題となっています。小林市内の小中学校でも、感染予防に努めながら、この感染症には誰もがかかる可能性があることを踏まえ、身近な誰かが感染してしまった時の事を考えた対応も必要となってきています。

そこで本日(9月15日・水)、本校では、道徳の授業において、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。

市教育委員会からの保護者宛文書を配付しております。授業資料やお子様の授業を受けての感想が書かれてあります。ご確認ください。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

 なお、QRコード(文書内添付)にて感想やご意見等へのご回答をお願いいたします。