学校の様子

第2回台湾との国際交流授業が行われました

12月6日(火)の6校時、今年度2回目の台湾との国際交流授業が行われました。

市の取組として、三松中学校が台湾の三星中学校との交流授業を英語の時間に行うもので、10月に引き続き、今回が2回目の交流となりました。前回は本校の3年生と三星中学校の1年生との交流でしたが、今回は本校1年生と三星中学校2年生との授業となりました。1年生担当の長野教諭がより相手に伝わりやすい交流にするために、プレゼンに文字を入れて、発表の後にすぐ質問する形式をとりました。1年生の代表の生徒たちは、カメラに向かって堂々と大きな声で自分が紹介したいことについて英語で説明し、三星中学校の生徒たちも臆することなくカメラの前に出てきて大きな声で質問したり、答えたりしてくれました。

台湾交流コーディネーターの黒木さんが前回同様お越しくださり、台湾の旗を用意してくださっていたおかげで、みんなが旗を振ってリアクションをしたり、歓迎の様子を示したりの意思表示がしやすくなり、たくさんの笑い声に包まれる中、あっという間に授業は終わりました。最後に記念撮影を行い、画面上で同じ写真に収まりました。

最後となる3回目の授業は、2月に予定されています。本校は2年生が交流する予定となっているので、これからが楽しみです。三星中学校の皆さん、校長先生をはじめ先生方、当日西都市より足を運んでくださった台湾コーディネーターの黒木様、小林市キャリア教育支援センターの佐土原様、本当にありがとうございました。