Ｂステージの様子

　朝の時間に、小５～中１の３学年の子ども達が集まって、Ｂステージ集会がありました。今回は５年生が進行をしながら、長縄集会を行いました。どの学級も、みんなで協力して、長縄を何回跳べるかチャレンジしていました。
　
　

　「身近な食品でおかずをつくろう」の学習で、６年生が調理実習を行いました。グループごとに作る献立を決めて、協力して調理づくりを行っていました。

　６年生は、理科で「てこのはたらき」の学習をしています。その中で、生活の中で使っているてこの原理を使った道具について、絵や図、文章にまとめたり、支点・作用点・力点がどこかを考えたりしました。意欲的に調べていました。
　
　

　宮崎大学学生１日体験活動があり、６年生の学級では、６年生の授業の様子を参観したり、子ども達に交じって一緒に給食を食べたりしていました。
　

　３校時に５・６年生の持久走大会がありました。高学年ということで約１５００ｍの距離を走りました。自分なりのめあてに向かって、しっかり走った子どもたちでした。応援、ありがとうございました。

　６年生は、鶴松館・西都原考古博物館へ出かけました。鶴松館では館内を見学したり鎧を試着したりし、西都原考古博物館では勾玉作りにチャレンジしました。きれいな勾玉ができ、子ども達は大喜びでした。

　Ｂステージのオープンスクールでは、担任と養護教諭ティームティーチングでの「歯の健康」の授業（小学部６年）や、修学旅行説明会（中学部１年）が行われました。

　５年生は、「ふりこのきまり」という単元の学習に入っています。今日は、振れ幅が違う（ふりこの角度を１５°と３０°に変える）と、ふりこが１往復する時間はどうなるか調べました。それぞれのグループで協力して活動しています。

　５年生の外国語の学習では、中学英語担当にＡＬＴも加わって学習しました。クイズ形式の問題に意欲的に答えていました。

　６年生の理科の学習「「大地のつくりと変化」で、地層がどのようにできるのかを実験しました。透明の箱に土と水を流し入れたり、ペットボトルに土と水を入れてシェイクしたりしながら、小石や土などがどのように沈んでいくかを調べました。