PTAの部屋

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夏の花を植えました!

 7月8日。4組の生徒たちが広見花壇にひまわり、サルビア、コリウス、松葉ボタンの苗を植えました。1時間目でしたがすでに暑い中、蚊にさされたりしながら一生懸命植えました。近くに水道がないので、じょうろに水を汲んで学校と花壇をふうふう言いながら往復しました。寺原先生と男子は苗が入っていたポットをきれいに水洗い。水に触っていると暑さが少し和らぎます。

 夕立もあったので苗の定着のためには恵の雨でした。暑さに負けずに生育する様子を見守っていきましょう。

 

    

広見花壇のお手入れをしました!

 希望の坂道下に広見地区のみなさんが作られた花壇があります。サルビアやナデシコなど可憐な草花が登下校の目を慰めてくれます。

 6月17日、地域の皆さんと4組の生徒たちが花壇のお手入れをしました。花壇の周りの草むしり、枯れた花を取り除き新しい苗を植えました。ダンゴムシや毛虫に驚いたり笑ったり。蚊にもたくさん刺されましたが、雑草が無くなった花壇はとてもすっきりしてお花もより綺麗に見えます。

 草むしりをしながら「これからグランドゴルフに行くとよ」「えー、面白そう!」「今度一緒にするね?」と楽しい会話も弾みました。

 これからも花壇や地域の活動を通して交流していけると良いですね! 

 

 

気になる新聞記事

 最近新聞に気になる記事がありました。

「子どもへの性暴力」という特集です。目を背けたい問題ですが、大人が目を背けたら子どもは救われません。

                     

しかし日本でも「生命の安全教育」が実施されることになり、性暴力の被害者にも加害者にもならない、プライベートパーツ(水着で隠れるところ)は勝手に触らせたり見せたりしない、といった性に係わる大切なことを学べるようになるそうです。インターネットを利用する機会が増え、興味本位でつい観てしまったサイトや動画からの偏った情報ではなく、教育の場で正しい知識として認識してほしいものです。
                                        


日向市PTA研究大会

令和3年度の日向市PTA研究大会がYouTubeで配信されています。

今回は、市内の各中学校区ごとに、メディアコントロール、コミュニティスクール、防災などのテーマで研究発表が行われました。オンラインで行われた県大会もそうでしたが、初めての試みに携わる実行委員のみなさんには、初めてならではのご苦労があったこととお察しいたします。来年度の県PTA日向市大会に向けて大きな経験値となったことでしょう。

さて、拝聴して一番心に残ったワードは「カッコいい地域の大人」(財光寺中学校区の事例発表より)でした。メディアコントロールや防災、地域との協働に積極的に取り組む「カッコいいお父さん」や「カッコいいお母さん」の子どもは家庭生活の中で本物の「カッコよさ」を自然に身につけ、「カッコいい大人」に育っていくのではないでしょうか。

PTAの存在価値自体が問われる昨今、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により様々な活動が制限される状況下において、PTAも「必要とされるPTA」として進化していると頼もしく思います。

宮崎県PTA研究大会日南市大会

 12月11日土曜日、「子どもたちの未来のために、つなげよう心の輪を!」をスローガンに、県P日南市大会が開催されました。コロナ禍のためオンラインでの開催でしたが、通常の大会では見ることのできない壇上の方々のリアルな表情が新鮮でした。

また、総合司会を務められた油津中校長の大澤先生は本校の前教頭だったので、懐かしく視聴した保護者の皆様もたくさんいらしたことと思います。

ライブ配信のみの予定でしたが、見逃し配信(YouTube)をするそうですので、日程が決まりましたらお知らせします。令和4年度県P日向市大会のPR動画や濱田詩朗さんとここねさん親子をゲストに招いたトークセッションも見どころです。ぜひご覧ください。