学校の様子

2012年12月の記事一覧

にっこり 終業の日

意見発表をしています。意見を発表しています。
意見を述べています。
 終業の日でした。終業式では各学年ごとに代表者による今学期の反省の意見発表が行われました。それぞれの学年で今学期がんばったことや3学期も努力したいことなどが述べられました。
 
長先生が,今学期の出来事を振り返って,それぞれの学年や個人が頑張ったことについてお話してくださいました。
3学期もさらに個人個人が輝いていけるようにと述べられました
さらに,今日はうれしいニュースがあります。
宮崎県漁協女性部連絡協議会主催の「子どもをみつめる日」作文コンクールにおいて,県の特選に入賞した生徒に表彰状が手渡されました。
題名は「浦城中水族館」という作品です。
浦城中は,玄関の大きな水槽の中で海の魚が泳いでいます。作文には校長先生とこの水槽を準備した時のことや魚を観察して感じたことなどがつづられています。書いた生徒の純粋さがよく伝わってくる作品です。
お近くに来られた際は,ぜひ「浦城中水族館」を見にお立ち寄りください。
先生が授業の内容について説明しています。
3時間目は全校一斉に「人権に関する学習」を行いました。「ほしいもの」と「必要なもの」についてみんなで考えました。
ほしいものについて意見を出し合っています。
いろいろな意見が出されています。
たくさんある「ほしいもの」の中からみんなで5つにしぼりました。
ほしい物が5個にしぼられました。
先生方も参加しています。
先生方も一緒に考えました。
「お金」「時間」「記憶力」などが「ほしいもの」として挙げられました。
「ほしいもの」についていろいろな意見が出された後,担当の先生が「世界人権宣言」の要約文を見せてくださいました。
「人権」とは何でしょう。本当に「必要なもの」とは何でしょう。
人間にとって必要なものについて意見を述べています。
「本当に要るもの」。それは自分だけではなく,すべての人にとって必要なものである。「人権」はその中でもとても大切で,必要不可欠なものである。人間にとって本当に必要なものは何なのかを考える時間になりました。